matsunikkiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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男と女(2016年製作の映画)

2.9

ギボンは分かるけどサンミンの夫は結構いい夫だと思ったけど、何がそんなにギボンがいいんだか。逃げ出したい気持ちも分かるけど。

出張先にもついてくる男には引く。韓国のってどうもストーカー気味になりやすい
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トールガール(2019年製作の映画)

3.3

留学生イケメンだったな。
ありきたりな展開だけど、気楽に観れる。
こういう映画ってたいてい主人公はいちど自己中になって親友も離れて孤独を味わうんだね。で親友めっちゃいい子。パパもお姉ちゃんも良かった。
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インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

3.0

終始、重苦しくて悲しい雰囲気。
面白くないわけじゃないんだけど、マーベル作品は他にも面白いのがたくさんある。もう見ないかな。99

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.8

三谷幸喜の最高傑作って訳ではないけど、楽しめた。展開とかすごくベタだけど。元々この監督にヒネリはないし。単純にコメディを楽しめた。

中井貴一と佐藤浩市はコメディ演技の方が好き。ディーンは改めてキレイ
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SHADOW/影武者(2018年製作の映画)

3.5

主役の人の1人2役は見事。同じ人に見えない。最後まで飽きずに観れました。

傘の練習シーンは美しかった。本番の戦いになると傘が剣になってて、さすがに卑怯かなとも感じだけど。
それにしてもあんだけ刺され
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HOMECOMING: ビヨンセ・ライブ作品(2019年製作の映画)

3.8

ライブは最高。かっこいい。バックダンサーやドラムラインも全て良い。オープニングとデスチャの時は鳥肌もの。

ただビヨンセにとっても黒人女性にとってもこのライブが重要なのは分かるけど「黒人」「女性」「母
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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.2

ソーもロキも若い。ソーは今の方がいい。ロキは今も昔も美しい。
ソーの仲間4人は大した活躍もなく。
マーベル作品は他の作品も面白いのがいっぱいだから、それらに比べたらそこまでだったかな。96

バスキア、10代最後のとき(2017年製作の映画)

2.4

もっとバスキアについて語られてるのかと思ったら、当時の音楽だったりアートだったり。
ドキュメンタリーはストーリー性がないし、人の話だけで回すのは眠くなるし苦手ジャンルだわ。ファッション系のドキュメンタ
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イングリッド ネットストーカーの女(2017年製作の映画)

3.0

イングリッドに近い人、結構多いと思う。それに、テイラーのようにSNSだけの上っ面だけの人も多いと思う。
テイラーの弟も結構ヤバイしただの薬物中毒だけなのかな。あの上から態度に終始イライラした。なんで気
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ジュリアン(2017年製作の映画)

3.3

ジュリアンの表情だけで苦しかった。子役の子上手だった。お父さんの血の通ってない目も。怖いわ。

お母さんにはもっとしっかりして欲しかったけど暴力で押さえつけられてたら、あれくらいが精一杯なのかも。
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いつだってやめられる 闘う名誉教授たち(2017年製作の映画)

3.9

シリーズ完結。3作品とも面白かった。
おじさんがかっこよく見えてくる。
リーダー以外の教授にもっと見せ場があってもよかったかなと思ったけど。あと大学側にも反省というか事の重大さを分かってほしかった。9
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いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち(2017年製作の映画)

3.7

前作はまだ完結している感じがあったけど、今作は、次作への序章的な扱い。映画館でこれだけ観たら消化不良起こりそうな気もする。それでも仲間も増えて面白かったけど。おじさん10人、誰が誰だか分からなくなりそ>>続きを読む

いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

3.8

テンポも良くて面白かった。それぞれ教授の得意分野も活かしたやりとりも楽しかった。
ブレイキングバッドのコメディー版のような要素がある。90

メリッサ・マッカーシーinザ・ボス 世界で一番お金が好き!(2016年製作の映画)

3.4

主役2人が好き。結構面白かった。
ラストはもう少し盛り上げってもいいと思うけど。アメリカってスシとサムライ好きだね。89

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.5

レオ様とブラピとマーゴットちゃん以外も豪華キャスト。若手から大御所まで。チョイ役でも見た後とある人いっぱい。
レオ様が汚い言葉話して弱々しい態度とってるだけで笑ってしまう。しかも今回は少しだけ歌唱シー
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ロケットマン(2019年製作の映画)

4.0

エルトン・ジョンの曲、そんなに知らなかったけど、名曲多いんだな。それを歌い切ったタロン君は素晴らしい。サントラ聴きまくり。
ボヘミアンと比較されるけど、あれはフレディ本人の歌声だし、役者として大変だっ
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劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

4.2

ドラマの映画化って無駄に派手になるのは何でだろう?不必要な爆破とか銃とか。
気になることはあったけど、面白かった。
吉田鋼太郎ありきの作品。サウナシーンはずーっと笑ってた。
続編観たいけど、部長と春田
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アフター(2019年製作の映画)

2.5

音楽は良かったけど、ストーリーはありきたり過ぎるほどありきたり。
やたら甘いキスシーンが多いし。キスシーン多くするよりストーリーをもっとどうにかしてほしい。
ハーディン自身に罪があって闇を抱えてるのか
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

4.0

アルゼンチン音楽と最初と最後のダンス。好きだわ。
ロレンソも美しい。役にピッタリ。残忍な犯罪者なんだけど、残忍さが感じないのはカルリートスに罪悪感がないからなのかな。カルリートスのラモンへの想いが、よ
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HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.0

キラキラした青春映画を期待していくとハズレくじをひいた気分になると思う。
キラキラしたものを期待してたわけじゃないけど、これは睡魔に襲われた。
髪の短いかわいいティモシー以外、見どころがあまりない。ダ
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

4.3

字幕版で。ビヨンセの歌声鳥肌もの。原作のアニメより、ナラというかビヨンセに花を持たせた感じ。
シンバの若い声とナラの落ち着き払った声が合ってないような気もするけど、音楽全般的と美しい映像とかわいい動物
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.0

パトリックとサムが踊ってるシーンは大好き。
公開当時に映画館で観た以来、久しぶりに観たけど、やっぱりなんか好き。
87

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.7

10年前の映画なのにCGカッコいいし面白かった。
ロバートさんは若いから、まだギラついてるし濃い。今の方が好き。
86

食べる女(2018年製作の映画)

2.4

そんなに面白くなかった。たくさん女優さん出てる割には、どの人もそんなにキレイに見えなかったし、演技も下手な人が多かった。食べ物も美味しそうにも見えなかったし。山田優のお店と鈴木京香はお店、どちらか一つ>>続きを読む

あなたの名前を呼べたなら(2018年製作の映画)

3.9

旦那様の優しさに癒された。ラトナの八つ当たり的な苛立ちも受け入れて。ラトナの立場も分かるし心苦しいけど、ラストはインド社会も変わりつつあるだろうなと思わせる展開でホッとする。物足りなさも感じるけど。は>>続きを読む

クリミナル・タウン(2017年製作の映画)

2.3

探偵ごっこの話。サスペンスか恋愛かどちらかに絞った方が良かったのかも。90分と短めだったので最後まで見れた。

アディソンはあんまり好きなタイプじゃなかったな。彼女を危ないところに連れて行ったり、売人
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ライオン・キング(1994年製作の映画)

3.0

音楽ありきの映画かな。ストーリーはそんな好きってほどでもない。シンバも意外とあっさり故郷に戻るっていうし。色んなことがアッサリしてるなって印象。

「この曲はライオンキングの曲だったのか」って初めて知
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サムワン・グレート ~輝く人に~(2019年製作の映画)

3.6

意外と好きだった。仲良しすぎる。実際に会社まで来られたらウザいけど映画だと友情が羨ましくもある。
後半のジェニーがネイトにあてた手紙のような文章も良かった。
あとネイトがカッコいい。見た目がかなりタイ
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.5

重い話で、子供にここまで過酷さを背負わせるとは。でも引き込まれる。ゼインの表情、怒りが伝わる。苦悩しながらもヨナスを面倒見てる。子供なのに子供じゃいられない現実。
少しは希望があるラストだと思いたい。
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女と男の観覧車(2017年製作の映画)

3.0

ファッションやインテリアも好み。音楽も好き。変わらずセンスがいいな。変わらず毒が効いてる。ストーリーはよくある感じ。

嫉妬に狂ったイタい中年女をケイトがさすがの貫禄で演じてる。ジャスティンは顔が苦手
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響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.6

原作読みたくなった。原作を読みたい気持ちにさせれば実写化として成功なのでは?

平手さんは女優としてどうかはよく分からんが役には合ってると思う。
やっぱり柳楽優弥は好きだな。80

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

この映画がホラーなのか人種差別の映画なのか分からないけど面白かった。ちょうどいい不気味さ。クリスの友人のちょっと間の抜けた感じの息抜き感もいい。
ネット解説とか観たら伏線とかも分かってより面白いのかも
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Girl/ガール(2018年製作の映画)

3.5

後半どんどん追い詰められるララが辛かった。
トランスジェンダーについて何も知らないんだな。実際生活してると、こんなに不便を感じるし、簡単に傷つけられる。バレエの世界にいるから余計に。ライバルからの仕打
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ママレード・ボーイ(2018年製作の映画)

1.7

マンガ読んでた世代。二次元でも突飛だった両親の設定が実写にすると妙に生々しくて気持ち悪かった。実写向きじゃない設定。

吉沢亮ファンは楽しめると思う。キレイなお顔立ち。相手役の女の子は、これからキレイ
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ブルーに生まれついて(2015年製作の映画)

2.6

音楽もいいし、ファッションや時代設定も好み。だけどやっぱり薬物中毒の人が主役だと闇がつきまとって重いし暗い。「ビューティフルボーイ」もそうだけど薬物中毒の人にはあまり同情できなくて、周りの人の振り回さ>>続きを読む