まだ2作目だと思ってナメてました。
ごめんないm(_ _)m
まさか2作目でこんなにヘビーになるとは…。
鑑賞したら、劇場で見なかった事を後悔した。傑作だった。
Barで出会ったテキサス人と映画の話で盛り上がった時に、勧められた映画。
ネット配信で鑑賞。
『ブレードランナー2049』『プリズナーズ』『>>続きを読む
ネットブリックス・オリジナル映画
ベン・フォスター好きのオイラにしてみれば、コレを観られただけで、ネットブリックスに乗り換えた価値がある。
ジェフ・ブリッジス、クリス・パイン、ベン・フォスターらが主>>続きを読む
劇場公開を楽しみに待っていたのに、ビデオスルーされ、ショックで寝込んでいたので、やっとDVDで鑑賞。
当時はパリコレなどで、メジャーブランドとコラボした派手なキャンペーンをブチ上げていた。
残念なが>>続きを読む
実はオイラはゴッホの作品が嫌いである。彼の絵は何度か観ているが、一度も感動した事がない。絵具を乗せただけの絵は、ヘタクソが描いているように見えたからだ。生涯1枚の絵しか売れておらず、それも同情から身内>>続きを読む
いつものボーンだった。
全くもって安定のボーン。安定過ぎて、代わり映えしない。相変わらず自分探しだ。
面白いんだけど手堅過ぎる作りで、予想外な事が何ひとつなかった。
他のJBとかにも散々真似されたシリ>>続きを読む
最も心を揺さぶられた『スター・ウォーズ』。
見終わった後で、言葉を失った。こんなに衝撃を受けるとは思わなかった。
ミレニアム・ファルコンの登場は、ジャパン・プレミアで観たけど、あそこは何度見てもアガる>>続きを読む
紀里谷和明最高傑作傑作!
架空の王国で描く無国籍忠臣蔵である。
これは21世紀に初めて映画化された本物の忠臣蔵だ。
あの紀里谷和明がこの映画に対して真摯に作り込んでいるのは、あの安っぽいキラキラ>>続きを読む
もうシャマランの映画は観ないって決めたのに、なぜだか毎回見てしまう。大風呂敷を広げて、最後は小さく畳むようないつものパターンにウンザリする。観たあと、絶対に後悔して、エンドロールでいつも「クソッ!シャ>>続きを読む
「キアヌ・リーヴス完全復活」の看板に偽りなし!
あんときのキアヌらしい異世界アクションが炸裂していた!
ここんところ『47RONIN』など、ヒット作に恵まれなかったアニキ。鳩に餌撒いてる所をパパラッ>>続きを読む
サイコーだ!
エルガーの「威風堂々」を聞くためだけに、立川爆音へメガネかけてスーツ着て再鑑賞しちゃった!
視力はいいからPC用のブルーライト・カットのメガネだけどね!
あ、レビュー書きました。
『>>続きを読む
トニー・スコットのハイテンション・ドラッグ・ムービー!
クールなオープニングは、もはやトニーのサインだが、この作品は、全編がオープニングムービーなのだ!
ショートカットのボーイッシュなキーラ・ナイト>>続きを読む
この映画で言える事はひとつしかない。
サイコーだから観ろ!
70年代のポストモダンを取り入れたレトロ・フューチャーな建築様式と、ジュール・ヴェルヌのビクトリア朝様式の乗物などが最高にいい。冒頭のニキシー管タイマーに、心奪われる者には、たまらないデザインの数々!>>続きを読む
三部作という事をすっかり忘れて鑑賞。終幕直前で思い出したw
まだまだ序章なので、謎は残したまま。スッキリは終わらない。
何者かに囚われ、理由もわからず閉じ込められた若者たちの、共同生活と、自由への挑>>続きを読む
『第9地区』に続き、この世のディストピア(☜褒め言葉)ヨハネスブルグを舞台にした近未来SFの、オリジナル脚本の作品である。
チャッピーのデザインは『アップルシード』を参考にしたと言うほど、監督は日本ア>>続きを読む
この映画は、以下の疾患のある方の観賞はご遠慮ください。
・幸せな結婚生活を送っている方。
・結婚願望のある未婚の方。
・リア充の方。
以上の症状に該当する方は、この映画を見てはいけませ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ヴィン・ディーゼル、ロック様に続き、ジェイソン・ステイサムが参戦し、筋肉三大ハゲがついに夢の競演!!ハゲしいバトルが繰り広げられる!!!
初っ端からステイサム司祭の無双っぷりを見せ付けてくれ、テンシ>>続きを読む
『セッション』…そんな生温いタイトルではない。
まさに鞭!Whiplashだった。
なんとスリリングな「キャラバン」だ!心臓が64ビート鼓動する、号泣した。このサウンドは、劇場で体験するべき一本だ!>>続きを読む
年の離れた謎めいた夫婦に魅了された観光ガイドが、亭主が意図せず殺してしまった男を、隠す手伝いをしてしまった事から始まる逃亡劇。美しいギリシャを背景に、クレタ島、そして飛んでイスタンブールへと、絶望への>>続きを読む
『バードマン』感想。あるいは感想の為の暫定的メモ。
いろんな教訓が詰まったセリフ劇。舞台で羽ばたけなかった全ての者たちへの鎮魂歌。あるいは、命綱なしの綱渡り。
スパイダーマンと付き合う娘に頭を悩>>続きを読む
マジック愛好家であるオイラが、最も尊敬する19世紀の実在したマジシャン、ハリー・フーディーニの伝記映画である。
当時、結婚したばかりの大スター、トニー・カーティスとジャネット・リーの息の合った演技が>>続きを読む
歴史上、オイラが最も尊敬するマジシャンをモチーフにした、ロマンチック・コメディ。
舞台は19世紀末、マジックがエンターテイメントの最高峰だった、ボードビル時代!その時代には、多くの偉大なマジシャンが>>続きを読む
話題になったロシアのヴァンパイア映画『ナイト・ウォッチ』が観たくてDVDにて初鑑賞。
ロシア映画なのに、やけに流暢な英語を喋るロシア人俳優を揃えていて、最近のロシア映画もインターナショナルなんだなと>>続きを読む
暗号解読と情報戦をスリリングに描いた2003年の『エニグマ』とは違い、アラン・チューリングに焦点を当てている。カンバーバッチの演技を堪能。
秘密を抱える事の責任を描いている。チューリングは、多くの秘>>続きを読む
デヴィッド・コープにしては優秀だった。天才脚本家として売れた監督が撮る映画は、テンポが悪く見辛い作品が多い。だが、この作品に限っては、テンポもよく観やすかったと思う。
今までの監督作が酷かっただけに、>>続きを読む
チャニング・テイタムの出っ張った耳を大きくした事で、顔面中央が更に強調され、失敗したアイラインが、ミラ・クニスの1/4もない小さな眼を強調した、残念過ぎるメイクが気になった。
そして…ぬるい。ぬる過>>続きを読む
ディズニーによるディズニー・スキーム完全無視のお伽話。
アンチ・ディズニーで作られた、ブロードウェイ・ミュージカルを、まさかディズニーが映画化するなんて、誰が想像したであろう?
『スウィーニー・ト>>続きを読む
シリーズの中では、最も緊張感の高い作品。
見事な展開に息を呑む。ジョン・ウィリアムズの悲劇的なテーマが実に素晴らしい。
『スター・ウォーズ』史上最大の、大規模な艦隊戦から始まるのも魅力的だ。ドロイド>>続きを読む
退屈さにかけては『スター・ウォーズ』の中では群を抜いている脚本だ。盛り上がりのない推理劇と、恋愛イチャイチャを、延々と見せ付けられる。まさか、原っぱでゴロゴロなんて、21世紀のSF映画でお目にかかるな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
1999年、渋谷で鑑賞した。
新シリーズへ期待で、高まる鼓動を抑えながら席に着いた。
20世紀FOXのファンファーレが鳴ると、会場が拍手で湧いた。
それがおさまり、静寂の中、スクリーンに青い文字が映さ>>続きを読む
ベイ印アクションが炸裂!!色々、説明が抜けてたり前後が繋がらないけど、それはいつもの事だ。甲羅スライダーとか、なんだか楽しそうだぞ!死にかけても、こうすれば復活!ってのもいつもの事だ。さすがミュータン>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ティム・バートンの『ビッグ・フィッシュ』と対になる対極の作品。『エド・ウッド』以来の真実に基づく物語。
嘘をつく事がこれほどまでに恐ろしい事かと思い知らされる。
ウォルターの嘘ではなく、マーガレット>>続きを読む
『オール・ユー・ニード・イズ・キル』を見てから、見直したいと思って、やっと観た。
やはりいい映画だ。ループものの面白さと、閉塞感をよく掴んでいる。しかも使命を与えられてループするのは新しい。
日常か>>続きを読む
ジャンクフード愛好家と菜食主義者という、アメリカ食文化の両極の恋を描きつつ、犬を介してバランス食へと変わるのか?と思いきや、健康食よりジャンクフードの方がうまいだろ?最高だゼ!ヒャッハー!!で終わる。>>続きを読む
普段、映画の予告編は、できるだけ見ないようにしていたが、ディズニー映画は難易度が高い。
劇場で眼を閉じても、日本語が耳から入ってくるし、至る所に貼ってあるポスターが眼に飛び込んで来る。仕方なく情報を甘>>続きを読む