megumilkさんの映画レビュー・感想・評価

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傷物語Ⅲ 冷血篇(2017年製作の映画)

5.0

前作に引き続き作画が良い。めっちゃ良いところでアロハのおっさんが出てくるうう〜本当にずるい人!阿良々木暦の「僕の行為は美しくはあっても正しくはなかった」ってセリフが、全部説明つくというか辻褄合う感じし>>続きを読む

傷物語II 熱血篇(2016年製作の映画)

4.0

鉄血篇からそんなに経ってないけど、作画がすごく良くなった気がする。特に2作目から3作目にかけての暦の描き方がめっちゃかっこいい。ちょっと実写に近いようなタッチも魅力的で、内容はもちろんだけど絵に見惚れ>>続きを読む

パレード(2024年製作の映画)

3.0

配役豪華でほっこりあたたかい映画だった。いろいろ死人の設定とか世界観よりも、人間模様が重要な話だった。サントラが野田洋次郎なのと、幻想的なシーンが多くて雰囲気が良い!

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

4.0

強炭酸の甘いソーダみたいに、喉で弾けて広がった。瑞々しくて、無知で未熟だからこそ無敵で鋭くて眩しかった。体感としては最初の1時間が神がかってた。忘れてた青春のセンチメンタルが痛いほど思い出して辛かった>>続きを読む

悪人(2010年製作の映画)

4.0

こういう雰囲気の映画いいね。すき。
映画のタイトル「悪人」で、色々考えさせられる。まさに悪人の物語なのか、誰が悪人だと思う?みたいな意味なのか…。もちろん犯罪を犯すことは許されない、けど加害者、被害者
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

5.0

ただ純粋に楽しめた!どこまでも世界観に忠実で、レインボーロード走ってる場面は超興奮した!マリオと一緒に育ってきた身としてはご褒美みたいな映画だった。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

5.0

あっという間の1時間半だった。ミーガンという存在に魅了されて、サイコホラーなの忘れてた。近い将来こうなるんじゃないかって、ミーガンの怖さよりそっちの怖さに震えた。登場人物どいつもこいつもクソ!ってなる>>続きを読む

青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない(2019年製作の映画)

4.0

話の内容はちょっと複雑で難しかった。けど咲太が葛藤して積み重ねてあのラストが見れたのはすごく感動した。

赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。(2023年製作の映画)

5.0

コメディーファンタジーミステリー映画だった笑。片手間にBGMとして見るのにちょうど良い感じ。でもとにかく俳優さん達が豪華だし、橋本環奈、新木優子…みんな可愛い、衣装豪華!大人数でワイワイ見たら楽しそう>>続きを読む

らくだい魔女 フウカと闇の魔女(2023年製作の映画)

3.5

あの頃の思い出が蘇って、動いて喋ってるフウカ達を見れて幸せだった。内容は結構中途半端というかあっさりすぎるというか、映画だからしょうがないよねって感じだけど…。本で続きを出すか、丁寧にアニメ化して欲し>>続きを読む

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

5.0

純粋にマレンとリーの愛が羨ましいと思ってしまった。本当の意味で骨まで愛して。なんて純愛なの。

誰も知らない(2004年製作の映画)

5.0

ただ事実のみ突きつけられるのが1番心に響くよなあと「子宮に沈む」の作品と続けてみて思った。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.5

トゥルーマン早く秘密に気づいてー!って察しが悪すぎて&皆んなが邪魔しすぎてちょっとイライラしてた笑
最後、トゥルーマンの決断は本当にハッピーエンドなのかなってすごく考えてしまった。あまりにも今自分が生
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.5

ずっと心が苦しかった。きっとハッピーエンドじゃないけど、最後ハンターの意思で生き方を決められてよかった。

ウィッカーマン(1973年製作の映画)

3.0

求めてた怖さではなかったけど、確かにまあ不気味ではある。

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

5.0

最初から最後まで飽きずに見られた。展開が読めなくて、どんな設定なのか黒幕は誰なのかーとか考えてたらあっという間に終わっちゃった。フローレンスピューこういう役めっちゃハマるなあ。

女神の継承(2021年製作の映画)

5.0

超面白かった〜〜〜途中ゾンビ映画になりかけてて笑っちゃった!ジワジワ狂っていく感じがたまんないねー!

子宮に沈める(2013年製作の映画)

5.0

無駄なセリフや演出、音楽などなく、ただ淡々とその場所を映しているのがよかった。最後のシーン、窓の外に明るくて穏やかな風景が広がっているのがなんともやるせない感じがした。

ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

アーサー狂ってる。ちょー狂ってるから逆に元気が出てくる。俳優さんめっちゃ好みだった。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

5.0

生きているうちに、実際に映画館まで足を運び見れたことがこれ以上ない幸せ。
宮崎駿が最後(多分?)にこの作品を残してくれたことを一生感謝したい。それだけで星5以上の価値がある。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

5.0

まんまと嘘に騙された、弄ばれたのか
俳優さんの演技がうまく引き込まれてしまった。最後、灯里と雅也の表情がとても印象的だった。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

5.0

私もいなくなりたいと思ったことある。自分の人生だから他の人に関係ないじゃんって。でもこの映画見て考え方変わった。残される人の気持ちが痛いほど共感できた。人生いいことばっかじゃないし、自分の大切な人がい>>続きを読む

ウィッチ(2015年製作の映画)

4.0

内容としては全く救いがなくてどうしようもないんだけど、終始不穏な雰囲気が漂ってて最高。A24のミッドサマーとかLAMB系の映画好きな人なら絶対好き。

傷物語I 鉄血篇(2016年製作の映画)

3.5

3部作中の1作品目だから序章も序章って感じ。化物語に比べると、高校入学前の阿良々木暦はかなり印象違ったんだね。
アニメだとやたら委員長に借りがある感じだったけど、傷物語見て納得した。地下鉄のホームで忍
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

5.0

久しぶりに見応えのある映画見たーって感じ!終始目が離せなくて先の展開が気になりすぎちゃった。こんなにも余韻に浸れるエンドロールはなかなか無いね。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

5.0

アダめっちゃ可愛い
余計なセリフやBGMがなくて基本的に静かな映画。ロケ地の景色が超絶景で話関係なく癒された。

ロリータ(1962年製作の映画)

1.0

全然面白くなかったから途中で見るのやめた
ロリータがもっと小悪魔的な子だと想像してたから普通の女の子で拍子抜け。
主人公もロリータに執着してるくせに間抜けで要領悪くてイライラしちゃった。

雨を告げる漂流団地(2022年製作の映画)

3.0

内容は置いといて、ずとまよの曲が良くて全部持っていかれた感じ(笑)

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

5.0

“Call me by your name”
君の名前で僕を呼んで
なんて素敵な言葉。
オリヴァーとエリオの恋模様が羨ましくて、苦しくて、ああ恋をするってこういう気持ちだよねって思った。
この映画の良
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

5.0

「この映画を観て良かった」そう思える映画

観終わった後も、じーんと余韻に浸っていたくなる
ファンタジーは常に私たちの快感で娯楽であり、小説のヒロインみたいにハッピーエンドになれないのも紛れもない事実
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紅の豚(1992年製作の映画)

5.0

金ローにて視聴

いやぁやっぱジブリ作品面白い!!!
小さい頃はなんだあの豚…って話もチンプンカンプンで全然理解してなかったけど
大人になって見てみると、まーーあポルコの男前なところ!!!

ジーナさ
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

5.0

原作未読、アニメ勢。
0に関しては全くの予備知識なし。
アニメの世界線の1年前?くらいの話で、ウワサの乙骨憂太くんが出てくる。
劇場版だけれども、"スクリーンでアニメを見る"って感じでクライマックスに
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

5.0

映画館で視聴済み
号泣・号泣・号泣!!!!
煉獄さんのあのシーンと曲が相まって涙腺が崩壊しました。
ただ悲しいではなく、見ている私たちにまで意志を受け継いで前に進まなければ!と思わせられた……。
キャ
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魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

3.0

うーーーん、、、
こういう系の映画って自分的にすごく面白い!っていうのを期待して見るからこれはすごく的外れ…?だったかなあ
すっごくファンタジーな話かと思ったら、ちょっと違うというか、少しがっかりとい
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.0

割と好き
もう一回見るのは…ちょっとつらいかも

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