いいですねぇ。ムスコがまさに思春期に突入している身としては、こういう青少年がモダモダするハナシは大好物っす!!しかしラブ・アクチュアリーで初恋に全力投球すうるドラム少年を演じていたトマス・スターサング>>続きを読む
セガレズと鑑賞。やー、イイ1本でしたよ。何のために学ぶのか?どんな感情をモチベーションの泉にするのか?コドモにもわかりやすく描かれていると思います。パート2やる気満々な感じでしたが、コレはこのハナシで>>続きを読む
押しも押されもせぬ実力派アクターたちの火花散る激突が観られるゴージャスな一本。「ものがたり」としてはどんな家族にも共通する「イタタタ」がコレでもか!!と詰まっているので、ヒリヒリしたり、ほろりとしたり>>続きを読む
クリスマスシーズンと言えばコレでしょう。数年前の初見時はふぅん。ヒュー・グラント、コリン・ファース、リーアム・ニーソン、あ。キーラちゃん可愛い。くらいだったのに、見返すとあれですね。アラン・リックマン>>続きを読む
おうふ・・・コレはアレですよ。文字通りパブリックリレーションのお話ですよ。個 対 社会という関係性におけるパブリックリレーションが最も意味を成すのはこういう状況だもんね。SNSが張り巡らされた社会で生>>続きを読む
レイトショウでLIFEだん。
「青い鳥」的な話なんだけどとってもとっても丁寧な心理描写とアイスランドの荒野と主題歌がガーンと呼応する様が素晴らしい。
自分でも月並みな感想で嫌になるけど・・・旅にでたい>>続きを読む
インターステラー観てた人々が口々に「これは完全に"トップ1"」とおっさっておいでだったのでみてみた。オネアミスは観てたけどコレは未見でござった。
えっ!ちょ!まっ!!そういう話だったの!?という裏切り感が、いまひとつ私の中でいい方に転んで行かなかったのでうーん。すまん。という感じ。
確かに企画勝利な一本ではあるんだが、役者たちがそれを血とし肉として完全に昇華しているところに凄みがある一本。これは賞を総ナメにするわけやで。
このレビューはネタバレを含みます
「父娘は和解できるのか。たとえそれが時空を超えても?」という人類永遠のテーマ。入れ子構造的にアンハサウェイも、マコちゃんの娘なのよね。だから最後にもう一度マコちゃんは時空を超えて娘を迎えにいく覚悟を決>>続きを読む
ぐはぁ。わかってはいたけど、ヘヴィな一本であった。。。でもリースもコリンも出演作選びが絶妙に上手いね!リースの演技は圧巻。でもヘヴィであることには変わらないので体力気力が充溢しているときにどうぞ!
クスッと笑えてホロリとさせる、RDJの魅力を存分に解き放った一本。が、一応法廷モノだったのでもうちょっとそこをがんばって欲しかったなー・・・
自然災害モノはストーリーテリングよりもその脅威描写がキモであることは言うまでもなく、ココが中途半端だと即時に「うんこ映画認定」になってしまうのだが、やー、本作は白眉の表現!
そう考えると竜巻って強風・>>続きを読む
マレフィセント良かったよ。ディズニー映画チーム攻めてるなぁ。
アナ雪が姉妹ならこちらは母娘の話。「離婚を考える母娘」の非常に分かりやすいメタファーだなぁ。
不幸な母が娘にかける無意識の呪い。「翼」>>続きを読む
期待通りのポール・ハギスの真骨頂が炸裂!
何を書いてもネタバレになるので避けますが、どれも胸を衝かれるような「思い残し」を抱えた登場人物を輝ら星の如き俳優陣が演じ切ってます。これだけでもうスゴい。な>>続きを読む