フランス映画ならではの鮮やかな色彩で、プロヴァンスの風景が美しい。
テオがとにかく可愛くて心が洗われます。
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ラスト、親父殿が時ちゃんに呼びかけるシーンで泣いてしまった。
あの世が存在するなら、沙代ちゃんと穏やかに幸せに過ごしてほしい。。。
それから、関俊彦のキャスティングに感謝。耳福。
野木亜紀子が脚本ということで鑑賞。
グリコ・森永事件をモチーフにした同名小説が原作で、私はこの映画をきっかけに実際の事件のことを知りました。
観賞後に原作者の塩田武士と野木亜紀子の対談記事を読みました>>続きを読む
ジョーダン・ピール監督インタビュー記事
▼朝日新聞GLOBE+
https://globe.asahi.com/article/11532864
▼Real Sound|リアルサウンド
https:/>>続きを読む
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ずっと観たかった映画。観て良かった。
ルディのデモテープの録音とともに、ホームビデオのような映像で3人の幸せそうな様子が流れるところ、とても幸せな気持ちになります。
劇中のピアノ曲やルディの歌も素敵で>>続きを読む
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最後、嗚咽しながら観ました。
工場という役割から、おもちゃをつくることができない自分には価値がないと思いこんでいた工場が、しろくまたちの言葉で救われます。
しろくま「ふるくなっても やくにたたなくて>>続きを読む
登場人物も背景もずっと変化し続ける、不思議な映像体験だった。
各地の美術館を渡り歩きながら実寸大の部屋を設営して撮影(コマ撮り)をしていたらしい。すごい。
ホラーが苦手なので、当時予告を見て映画館での>>続きを読む
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ロバート・デ・ニーロの真に迫る演技に胸がつまる。
レナードとポーラのダンスシーンで涙が止まらなかった。
そしてロビン・ウィリアムズの微笑みには癒しの作用がある。
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観終わったあと名状しがたい気持ちになって、翌日2回目の鑑賞。
「AQUA」が流れるラストシーンで自然と涙が出てしまう。
諏訪の風景と坂本龍一さんのピアノ、美しかった。
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十数年前に『トーマの心臓』を読み、萩尾望都先生が影響を受けた映画ということで絶対観たいと思うも、当時字幕なしか高値のDVDしか流通しておらず(私が情弱だっただけかもしれませんが)、鑑賞できないままにな>>続きを読む