生きよ堕ちよさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

生きよ堕ちよ

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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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何の前情報を持たず観れた事。感謝
スタジオジブリの青いスクリーンを映画館で見れる事に心が震えた。
色んな感情がいっしょくたになって言語化するのはまだ難しい。でもそれでもいいかもしれない

誰も知らない(2004年製作の映画)

3.6

ジワジワ辛い
網戸越しの洗濯を待つ姿めちゃ良かったな
きっと全員いい子に育つんだろうなって思った
色んな感情が混ざって苦しい

うみべの女の子(2021年製作の映画)

3.0

磯辺が救いだった。
乾いた死ねよって言葉、青いな
俳優が全員かっこいい。前髪長くて気怠い感じ良い 尖ってるなー

キャラクター(2021年製作の映画)

3.5

確かに細かい所が引っかかったりリアルさに欠ける部分もあるが面白いからオーケーです
シーンの切り替わり部分とか説明が後付けでちょっと雑感あるけど...
にしてもフカセハマり役過ぎ
寝る前に観たけどグロは
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くれなずめ(2021年製作の映画)

3.6

凄く優しい気持ちになる。ラストのゾウはネズミ色が良いですね。
アワアワしてる成田凌がよかった

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

3.7

ふとした瞬間の佐々木の顔セツナイ
ラストいいなーー
長い長いさよなら

恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

3.8

限りなく透明に近いブルーのパインの腐った匂いを思い出した。甘ったるくて酸っぱい匂いが鼻の奥で臭った気がした。
雨の日に回る焼売をみたいときに

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

5.0

やばい最高だった
もっと早く観ておけば良かったなぁ...
その境遇に巻き込まれた時、私はどんな気持ちになるのか知りたくなった。感情が無い吉沢亮たまんないな。脆く、儚い。一人一人違った闇を持ってる
でも
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ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.0

洗濯機を見てると吸い込まれそうになっちゃうって聞いた事ある。

重力ピエロ(2009年製作の映画)

3.3

グロリアワゴンーー
多分だけど、原作を先に見るべきかもしれない

死刑台のエレベーター(1958年製作の映画)

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バーニングの挿入歌からマイルス・デイヴィスを知ってこの映画を知った。純度が濃いフランス映画。結局2人は一度も一緒のシーンが無かったな。
やっぱり曲がかっこいいのよね。

花とアリス(2004年製作の映画)

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前半の雰囲気、役者の演技の感じが腹にナイフ刺されてグリグリ回されてる感覚になった
後半、いいねってなった
色んな画質、トーンがコロコロ変わって綺麗

モーリス(1987年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ラスト"何を見てるの?"じゃなくて"誰と話してるの?"なのが良い
そんな粋な大人になりたいわ

マスク(1994年製作の映画)

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犬本当に犬なのか?!
絶対人間の意思持ってる賢すぎる

TOKYO!(2008年製作の映画)

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い、イス?!
ポン・ジュノですね。最高すぎる
心の声みたいなの面白い
終わらないで!一本これでお願いって思った

風が吹くまま(1999年製作の映画)

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牛羊がワラワラ出てくる
詩の朗読でめちゃ眠くなっちゃった

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.8

蒼井優がタバコ吸う姿見れて幸せ
怠惰な雰囲気にピッタリな音楽
バーニングのヘミと聡が重なって序盤でもう好きよってなった
説明し過ぎてなくて良かった

ゴースト・ドッグ(1999年製作の映画)

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まず音楽がかっこいい
映画と詩を半々で観ている気分
ぶちころすぞって字幕いいな

劇場(2020年製作の映画)

3.5

お酒を殺し屋に見立てて話すシーン良い
私もそんな話しをしていたい
永田のダメさ加減を自分と重ねてしまう
だからこそ苦悩をその温度のまま感じて苦しかった
最後の演出がどこかで見た事ある演出なのが少し惜し
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RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

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何故獣医なんだろうと疑問だったが、なるほどってなった
髪の毛を吐くシーンで身震いした
凄く寄って撮りますね、本当に

パーマネント・バケーション(1980年製作の映画)

2.5

何処を切り取っても絵になる
"孤独に飽きたわ"ってセリフ好き
ただ、主人公苦手だなーってなった

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.9

新幹線の中で観た
何なら隣に座ってた知らない外人と一緒に観た
モノクロにコーヒーとタバコの煙がよく映える