チュンセさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

チュンセ

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カリフォルニア・ダウン(2015年製作の映画)

3.8

 好きなパニック系をみて気分展開!
父親が頼りになりすぎて、惚れ惚れ。

続・深夜食堂(2016年製作の映画)

4.0

 はまってしまった。
続は、前作より泣ける。
こんなふうに日々過ごして、生きていきたいものだ。
 みんなあったかい。

日々の仕事や生活の中で、人間の本質的なところを疎かにしている自分に改めて気づいた
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深夜食堂(2015年製作の映画)

4.0

 友達に勧められて鑑賞
これはいい。癒される。
わたしにも似たようなお店があった。
 20年以上かよってて、夜中の4時まで開いていて、おばあちゃん2人でやってる小さなお店。定食や、豚汁、お茶漬けなんか
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靴職人と魔法のミシン(2014年製作の映画)

3.8

 靴でその人になりすます、というとこからこんなストーリーよく思いついたな。
面白がったです。

ミニオンズ(2015年製作の映画)

4.0

 子どもが好きでいっしょに鑑賞。
ミニオンズは楽しいし、か 一コマ、一シーンの動きやディティールが全てカッコいい、こだわりも。さすが。

ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.8

 友達に勧められて観ました。
支えてくれる大切な人がそばにいることは、かけがいのないことだとあらためて思った。
夫婦は支え合って、楽しい日々を過ごしながら健康に歳を重ねたい。
 いろいろ腹のたつことも
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

 ずっと気になってたけど、主役が子供だし、観るのが辛そうで躊躇してたけど、友達に勧められて鑑賞。
 結果、本当に見てよかった。子供も大人も、人との関わりの中で成長して、優しさや強さが少しずつ身につく。
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世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.7

 人は誰でもメンタルの病気になることはある。病気になった理由より、病気になったことの意味を考えて、向き合って、乗り越える希望を持つことが大事。すると本当に大事なことに気づき、見えてくる。
 情けなくて
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J・エドガー(2011年製作の映画)

3.4

 FBIを作った功績だけでなく、育った環境や家族、外には見せれない苦悩や仕事への情熱と斬新なアイデア。国家を思う気持ちが強い上なのかある意味、行き過ぎた独善的な行動と判断。それがあったこそ得られた安全>>続きを読む

ミッドウェイ(2019年製作の映画)

3.8

 戦争の是非は置いといて。
男は、勇気と器と優しさと友情だな。

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

3.8

 これも何回目かの観賞。
自分も逃げるだろう。
いやそれ以前だろう。
人の心はいやらしく、きたな苦,ずるい。

舟を編む(2013年製作の映画)

4.0

 もう9年前の映画なんだな。
好きな映画で4度目くらいの鑑賞。
長い長いプロジェクトの中で、職場のいい仲間、夫婦愛、大家さん、人と関わりながらプロジェクトも進み、人の成長と人との関係も素敵に深くなって
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.8

 タランティーノ監督の先入観で過激なシーンとかいつ来るかいつ来るか気になりすぎて、ちゃんとたのしめなかったかも。
もう一回ちゃんと観ます。

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.9

 楽しみにしてた、ファブルの2作目
Huluの新着にあったので早速鑑賞。
トムクルーズのMIくらい楽しい。
笑い、アクション、怖さも、キャラクターどれも大満足。次もあればいいなー。

11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たち(2011年製作の映画)

2.9

若い頃、三島由紀夫はなんとなく好きで,本も何冊かよんでたけど、本当の意味で大人ではなく感じた。
 それぞれ人生や仕事においての価値観や大切なものの優先順位、幸せは十人十色。建前と本音、あの時代に生きて
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ステップ(2020年製作の映画)

3.9

 自分が同じ境遇だったら同じく子育てをしたい。子供はほんとに可愛いし、子供のためなら命も差し出せる。でも口で言うのは簡単だけど、現実はきっといろんなことがあるんだろうな。
だからこそ、子供の成長は本当
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.0

 やっと観れた。ホントMIは元気がでる映画ですよ。スケール、かっこよさ、友情、愛、笑い、ストーリー、こういう映画が日頃のストレスや悩みを和らげて、沈んだ気持ちを元気にしてくれる。楽しかった。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.1

 28年もたったのか。観直すのも25年以上だな。20歳の頃見た時より、登場人物のそれぞれの気持ちがわかる気がする。
ここ数年、希望なんて考えたことなかったな。コツコツそして希望をもつこと、諦めないこと
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オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.6

 面白かったし、最後も安心したけど、何回も何回も、こりゃしんどい。途中でメンタルやられるね。
 でもハリウッド映画はすごいね。スケールも映像も。原作は日本なんやね。

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

4.0

 死ぬことについては、みんなと同じで、よく考える。なのに、まだ全然準備ができてないよ。同じ立場だったら、、、まだ子供も小さいから治療するかな。。とか。
 こないだ読んだ偉そーな本に、人間の固定観念は3
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トリガール!(2017年製作の映画)

3.9

 映画はこうでなくては。学生が一つの目標に熱く向かう姿がたまらない。
自分にもあったあのとき、仲間と目標に向かって汗をかき、終わったあとの達成感と寂しさ。かけがいのない時間だった。
 正直、社会人にな
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僕らはみんな生きている(1992年製作の映画)

3.8

 93年の映画。高校3年性
大学生の頃、山本直樹の漫画が好きで、よく観ていた。この漫画も読んだ。映画化されてるのも知っていた。いつか観ようと思ってやっと。
 仕事だけに捧げた人生を否定すると、その人否
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スイートプールサイド(2014年製作の映画)

3.6

 高校生には高校生の世界と悩みとかがある。こういう映画は高校生の気持ちに戻って観るのであります。
 私も体毛薄くてはえるの遅かったので気持ちわかるぅーー。川じゃなくて、どっか他に場所なかったんかな。。
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三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

3.8

 この時代に生まれてたら、僕の頭の能力と小心な性格からして、まったく関わりのない日々を過ごしてたと思う。
 たぶん部活の練習しながら、暇人のする事だとぼやいてただろう。心の中の憧れを隠して。
 

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.0

 高校卒業して浪人生の時観て、久々にまた鑑賞。これ観てタランティーノのはほとんど観たな。
でもこの歳で見返すと、この映画の意味はわかってなかったことがわかった。
面白くて好きな映画だけど、意味はわから
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ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

4.0

 ここ1ヶ月仕事でちとやられてて、映画観る気になかなかなれなかったぴょん。
 これに救われたわ。笑いと愛とSEXと友情と志と自省、人生が詰まったムービー。大人の恋は面白い。
初めて顔射に涙しました。

ジョン・ジョン・イン・ザ・スカイ(1999年製作の映画)

3.4

 20年以上前のむかーし観た好きだった映画。また観たいな。
配信されないかな。

ヘル・フィールド ナチスの戦城(2020年製作の映画)

3.5

 戦争映画と思ったら、ホラー映画やった。しかもこりゃ難しい。。。
呪いや幽霊は怖いけど、生きてる人間が1番怖くて残酷。

永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

4.0

 福岡でゴッホ展があったので、その前に慌ててみました。
 ゴッホの絵画集と手紙の本、ゴッホ展別冊の時空旅人を読んで、この映画を観ました。まだまだ勉強不足だけど、オランダ時代からアルル、そして亡くなる年
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ネイビーシールズ:オペレーションZ(2015年製作の映画)

3.6

 大好きなネイビーシールズ
相手がゾンビでも、彼らの勇敢さはかわらないのだ!

メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

 非サムゼロゲーム。
大学でゲームの理論を専攻してたけど基本のキしかやってなくて、この映画を機に復習してしまったよ。
 映画には関係ないけど仕事にも、人間関係にもヒントをもらった。それが人類という大き
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トリプル9 裏切りのコード(2015年製作の映画)

3.8

 日本って、私の周りって本当に平和すぎて、この人たちの前で仕事の悩みとか話たらあっちいけって言われそう。
 みんなマッチョで終わり方もいい感じにクール。
 働き方改革、ダイバーシティなど進歩的な価値観
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サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

3.9

 観たかった映画。
映画の内容も面白かったけど、なにより、SF研究会メンバーの暑苦しさ、くだらなさ、面白いこと、笑えることに貪欲なあのエネルギーが愛おしくて、切なくて、ほほえましかった。生きる素晴らし
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ザ・シューター/極大射程(2007年製作の映画)

3.8

 最後はこうするしかないね。スカッとした。
国家も会社も組織は大きくなればなるほど怖いところはある。
 良くも悪くも、その怖い中で勝負できない、したくないなら自分のスキルを磨くしかないね。
 スキルも
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アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.8

 人生を捧げても、人間性まで捨ててしまうと狂気になってしまう。
 想像を絶する無限の広さの宇宙で、1人孤独に生きる怖さが、美しい宇宙の景色と、でも近くにいくと誰も、何もない事実がより一層深さを増す。
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SPEC〜零〜(2013年製作の映画)

3.8

 大好きなSPEC、まだ観てなかった零を。やっぱり当麻と瀬文のコンビがいい。2人とも芯があり、正義感がはんぱないとこと、ふざけたシーンのバランスが哲学的に深い。
人生もバランスが大事。馬鹿っぽくてもそ
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