ayanaさんの映画レビュー・感想・評価

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猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

3.5

上司から勧められて鑑賞
あまり共感できなかったけど最後の伏線回収は良かった

運命というのは努力した人に偶然という橋を架けてくれる

ストップ・メイキング・センス 4Kレストア(1984年製作の映画)

4.0

fightin' fire with fire
脳みそ揺さぶられる

デヴィッドが率先して楽しさの向こう側に飛び込みそれにクルーが続く
誰もが二度とないこの瞬間を噛みしめて

this must be
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

心を洗うような映画、削ぎ落とされた侘び寂び
トンチキ日本描写もなく素直に美しい国だと思える

PR動画というなれそめ
フィクションの存在をドキュメントの方法で追うファンタジー
持てる者たちが作った持た
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アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

モモア好きすぎる
役に左右されない魅力がある人

ところどころにユーモアありつつ
家族、兄弟の絆にジーンと来た

水に浸ったら乾燥わかめみたいに復活する弟
一年で復活するハサミ
ゴキブリハンバーガー
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

モーリーの吸い込まれるような目
オセージ族の神秘性を体現していて素晴らしい、MVP
相対して没個性コヨーテのアーネスト
悪人なのか善人なのか意思があるのかないのか
自分の子供が死んでようやく目を覚ます
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ジョンのyeahが好物になりつつある
シャロン…好きだったよR.I.P.
ウィンストンとは名前を呼び合う風習

まさかのリナサワヤマと国立新美術館
地下鉄は四つ橋線に見えたけど違うみたい笑

侯爵スタ
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

女性だらけの謎事務所、めちゃめちゃシステマティックなのにやたらアナログでニクい
冒頭からこれでもかといわんばかりのアクションてんこ盛り
馬で蹴り殺すなんて誰が思いつくの
しかも事もなげに颯爽と乗りはる
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

殺し屋界隈でも人脈が物をいう世界
襲撃に向けた準備シーンも丁寧に
多くを語らずとも要所要所で暖かく迎えられるウィック
あの男についての話は全て控えめに語られている‥
全盛期の名声を自然と感じさせる演出
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.7

とにかくびっくりするくらいただただ殺しまくる
一切の情がなく作業的で清々しい
ホテルや掟など掘ればワクワクしそうな設定がチラホラ
アルフィー・アレンは愚かな役が似合う
イッヌがかわいくて最高

セッション(2014年製作の映画)

3.7

久々に2回目の鑑賞
音楽的スポ根映画、狂気
自分をここまで追い込める何かに出会えた人は幸せなのか、はたまた
最後のセッションは浮世離れしていて、もはや夢なんじゃないかと思ってしまうほど
偉大になるため
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.6

岩が語り合うシーンはとてもいい
hahaha
指がソーセージて親指ウォーズかい
目玉はゴンちゃんと完全に一致
なぜ、ベーグルなのか分からなかったけどエブリシングベーグルというものがあるらしい
ジョイ役
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地獄の花園(2021年製作の映画)

3.5

公開時気になってたので配信で鑑賞
しょうもなさは当然ありながら笑えるシーンも結構あって楽しめた
頭空っぽにして見れるのが良い

菜々緒の板についた凄み
設定の割に作り込まれていない永野芽郁ちゃんのアク
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

MI初心者でしたが強く勧められたので鑑賞
結果大満足となりました(大体いつもそう)

敵はAIという現代風な設定ながら、いつものMIらしさもあって良くまとまっていた印象

アクション映画としての矜持
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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

オープニングの小競り合い良き
たまにでるベンジーのポンコツさ愛おしい
ガジェット系にワクワク
イルサの射撃ポーズ麗しすぎて殺されてもまあ良いかなと思えそう
酸欠で思うように動けないハント貴重
助手席の
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.7

全力疾走シーンが好き
上半身はブレず腿がよく上がっている

トイレでのアクションシーンも洗練されていて良き

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

序盤からヘドウィグとマッドアイが…
ハーマイオニー無しじゃ2日と保たないと自覚ありのロン笑

意外とポンコツなルシウス
ハリーと分かってても言わないドラコ
ダークホースなナルシッサ
アンブリッジは相変
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ヴォルちゃんがダンブルドアの墓を暴きニワトコの杖をget、無言で閃光を打ち上げるところからスタート、悪行が留まるところを知らない

脱出後に容赦なく殺され報いを受けるグリップフック

マクゴナガル先生
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SP 革命篇(2011年製作の映画)

3.7

全体的に暗めなのでちょいちょい入るユーモアが映える
堤真一演じる尾形さん
覚悟を決めた人間の色気たるや

SP 野望篇(2010年製作の映画)

3.6

久々に見直した懐かしいシリーズ
岡田くん若いな〜
無骨なアクションを貫いてるところがいい

ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

1から全部おさらいして滑り込み鑑賞
結果、功を奏す展開が多くいただきました(当麻)

近年の楽しみ方は、んなわけ!とツッコみながらも、そんなワイスピを受け止めること

好きポイント
ジェイソン・モモア
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

面白くてついついおかわりを
情報量が半端なく2回見てやっと理解が追いついた気がする

1でも十分にすごかった映像美
今作で更にパワーアップしててそれはもうamazing
携わったであろう人々に合掌
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ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ここまでくるとワイスピがワイスピであればそれでいい…みたいな感覚になりがち

ドムの過去、父と弟から始まる
壊れる橋を渡るシーン、ビックサンダーマウンテンと完全に一致
当たり前に飛行機に吸い付く車
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.0

予習と復習で2回鑑賞
2を見た後だとより高まる…

マイルスがスパイダーマンである自分を心から理解し成長していく姿、王道の展開ながらグッと来る

そしてそれを他のスパイダーマンが見守り支えるという描き
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ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

空から車を落とすとは何事✈
ビビるローマン、きみは悪くないよ。。

落ちるバスの上をポールが駆け上がるシーン、レティの合わせかた天才か?
我らがラムジーやはりウィット&キュートで最高です

ビルの間を
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ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ホブスからのタレコミをきっかけに死んだはずのレティを迎えに行こうとバカンスから集結するファミリーの皆さん

ユーモア多めで好き functional
往来のファンを楽しませる仕掛け
ブラガ、スタジアッ
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ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ホブス降臨回👊🏻👊🏻
ついにれっきとした犯罪者になったドムたち
掴みからあんな車の奪い方あるん?っていう斬新なアクション
しかも結局車ごと池ポチャするんかい

スラム街を逃走するシーン画になる
通りす
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ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

オープニングとエンディング最高
カッコよくてばかテンション上がる

レティの死をきっかけに過去作品を絡めてただのカーアクション(語弊)から組織的で含みのある展開へ

生きてるハン
ジゼル&ミアかわいい
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怪物(2023年製作の映画)

3.8

そうこれが現実
せめて自覚しよう
事実は真実に因数分解され
誰しもが無自覚に怪物となる

坂本さんの書くしんどい話が好きだ
世の中に横たわるどうしようもない残酷さをそのまま優しく抱きしめてくれる気がす
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.9

お前の経験と感性と想像力は本物かと揺さぶって篩いにかけてくる作品

失ったものに対する感情
たしかにそこにあるかのような存在感とまるで幻だったかのように薄れていく記憶
断片的でありながら有機的に繋がっ
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