帰りの飛行機に間に合うかどうか、それでもこれを観ずには故郷にゃ帰れぬ!という事でグラシネのBESTIAにて鑑賞してきました。
鑑賞後、40過ぎのオジサンが池袋駅まで雨の中ダッシュして電車に駆け込み羽>>続きを読む
6月1日はTOHOシネマズ日比谷のプレミアラグジュアリーシート
6月2日は池袋グランドシネマサンシャインのIMAXレーザーGTのプレミアムクラス
今年、どの映画を1番に楽しみにしていたか?と問われ>>続きを読む
あんましハマらなかったなぁ。
原作未読なんで読んだらまたちょっと印象変わるかも。
今の所は何となーくあれやこれやが解決?した感じで、ロジックがあまり理解出来ない、しようと思う意欲が鑑賞中沸かなかっ>>続きを読む
GW前半で秋田の自然に触れまくってきたお陰か、この作品全体に流れる現実感が、実感に近い感覚で鑑賞出来ました。
ラストも含めてですが、おっもしれ〜、、、
絶妙なバランスで成り立ってますね。
お気に入>>続きを読む
クリストファー・ノーランという人は、自分の作品がどの位の人に届くか、(どの位というのは規模だったり、どういう層の人という意味で)とても自覚的だと思います。
それを踏まえてのこの構成だと思うので、これ>>続きを読む
16日にTOHOシネマズ仙台でIMAX
本日24日イオンシネマ新潟南でIMAX
TOHOシネマズ仙台のIMAXはデジタル、イオンシネマ新潟南はレーザー。
自宅からの距離的には同じ位な訳で、IMA>>続きを読む
間違いなく、ここまで切先を研ぎ澄ました、刃物の様な作品を作れるのは塚本晋也監督以外にはいないだろう。
限られた予算内でという留保がついて回るのが、とても口惜しいが、日本人としてこの様な作品を、記憶に>>続きを読む
原作未読なので中盤?の展開に関しては正直???でしたが、それは後章で回収してくれるだろうと期待。
アニメは観た人にキャラクターをどれだけ好きにさせるかで没入度が全く変わってくると思うのだけれど、今作>>続きを読む
もし、あるシーンを切り取る際に、最適解というのが存在するとしたら、おそらくこの構図なんだろうなという気がした。
映画というよりは、構図の最適解の連なりを観ているようで、美術展を観る感覚に近かった。>>続きを読む
最後のカチコミまでは正直ダラダラ観ていたけれど、そこからはガン上がり!
なるほどこれは凄いじゃないの!
流れでコンセクエンス観たくなるなコレは。
ベンアフの半開きの受け口が見れたからまぁいっか。
あとスタッフさん、段取りご苦労様です。
劇場で観たい観たいと思っていたのにタイミングが合わずスルーしてしまっていた今作。
レンタルを長いこと待っていましたが、待てど暮らせどレンタルならず。ようやく、です。
やはり映画館で観たかった、、、>>続きを読む
映画が好きな身としては、興味がある監督の作品であれば、夜明け前から車を3時間半走らせてからの3時間の視聴だってへっちゃらだいと言いたい気持ちはあるぐらいには面白い作品でしたよ。気持ちはね。
深掘りす>>続きを読む
例えば、世の中の「善」の部分だけを抜き出して、人間とはこうあるべきだ、こうあって欲しい、といった希望の物語の映画があるとする。
自分はそういう物語が大好きだ。
甘いとか、偽善だとか言われたとしても。>>続きを読む
人生は悪い時もずっとは続かないが、逆に良い時もずっとは続かない。
鑑賞後に後の観客から、「訳分かんなかった」と聞こえてきたけれど、訳は、分かる。
分からないのは、どうしたら良いのか、どうしたら良か>>続きを読む
込められているメッセージとかはさておき、これは劇場で観て楽しむ作品だよ。
ようこんな作品作りやがったな〜。
すげぇ。
後の座席の方ごめんなさい。
上映中、身体が動くのを止められませんでした笑
意図しなかった自分の行動だったり言動だったりが、誰かの支えになったりする事がごく稀に、でも確実に、ある。
その可能性は誰しもが持っているんだからさ、生きていこうよ。
誰しも抱えているであろう、「自分だけは」とか、「自分こそは」といったエゴに対しての教訓めいたもの。
話を簡潔にすれば、子供に読み聞かせる事が出来る絵本とあまり変わらない話をここまで魅せる映画に仕立て>>続きを読む
ようやく観れた。ありがとうアマプラ。
クズはクズでもバイタリティのあるクズ。
でもまぁ、その分害悪にもなるけれど、周りの人達だって褒められたもんじゃないからね。
あ、自分も大して変わらんか笑
「悪とは?」
「悪?なんだそれ?」
悪は悪としては存在していない。
ただそこにあるだけ。
コメディの皮を被った悲劇。
なまじ本当に楽しそうに見えるだけに、起きている事がエグすぎる。
どこでだったら救いはあったのか、いくら考えても分からない。
出てくる全員が全く正しくなく、同時に完全な>>続きを読む
噂のファスベンダーのファスベンダー見たさに鑑賞してみたけれど、思った以上になかなか好きな作品だった。
自身のどうしようもなさ、三つ子の魂百までじゃないけれど、何ともならない事は誰しも抱えている。>>続きを読む
やっとリアルタイムで観た作品まできましたよと。
ひさびさに観たけれどやっぱり面白い。
クリスティアンがイイ男だよなぁ。
とは言え監督がジャン-ピエール-ジュネだと今になって知るという笑笑
あと>>続きを読む
昔観た時は割と楽しんで観た気がするけど、今観るとわりと気になる点も。
それでもホラー→アクション→ドラマへと、シリーズを重ねるごとにジャンルを変えて観客を楽しませてくれたのには感謝しかない。
完全>>続きを読む
初めて観た時は小学生だったか?
怖過ぎて通しで観れなかった記憶が?
その後何度か観ているけれど、観れば観るほど面白く(笑える)ようになっている。
ラストのローダー登場シーンは、もはやギャグの域。>>続きを読む
自分はこういうのはあんまり怖いと感じないんだなぁと認識。
つまんねぇ大人になっちまったぜ。
こうあれたらとも思うけれども、こうあり「続ける」事は、決して出来ない。
現時点の、平山にとってのパーフェクトデイズ
ヴァーホーベンはやっぱり俗悪で即物的で本当に誠実でリアリスト。
そんな事を本人に言ったら、心底驚いた顔で「どこが?」って言うんだろうなぁ。
そこも含めて本当に好感しかないw
宗教的ではありますが、>>続きを読む
う〜ん、どう評価すれば良いか難しい。
結果的には、涙を流す程感動しました。
その位感情を揺さぶられたし、観て良かったとは思うんだけれど、、、
良かった、というのには、色々な意味があって、
1つ目>>続きを読む