このレビューはネタバレを含みます
放送当時から内輪だけでなく話題にはなっていたけど、このシナリオの完成度の作品がワンクールに30や40本も作られる地上波アニメに埋もれてしまうのはもったいない。アニメに限らず実写ドラマ合わせてもこのクオ>>続きを読む
ネットが誕生した頃は自分の精神は基より肉体までもインターネットに取り込まれる恐怖があったのかも。確かに家にいながら世界と繋がった気になれるのは不思議な魅力があった。抽象的だけどサイバーパンクほど行きき>>続きを読む
戦国鍋TVのスタッフが手掛けたアニメ。戦国武将を動物に見立てて、エピソードを誇大妄想的なコントに仕上げて、絵柄を鳥獣人物戯画タッチで描くアイデアが面白い。ホトトギス(信長)、猿(秀吉)、狸(家康)とい>>続きを読む
キャラクターの表情と「ぷいぷい」の言葉だけで成立させてしまうところに想像して愛でる日本らしさがあった。
細かい小ネタやオマージュ元が放送後、即座に検証されて比較画像がSNSに拡散されていくスピード感>>続きを読む
