みほさんの映画レビュー・感想・評価

みほ

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流浪の月(2022年製作の映画)

4.1

自分も真実を知らない第三者だったら、おかしい、気持ち悪いって考えてしまうと思う。それを表に出すのは違うが。だからこそ、ただ心配している人だっているんだと言える店長がとても凄いし、存在がありがたい。
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.9

真実がわかってもスッキリしたとは言えない...犯罪が関わるとどうしてもね
湯川先生の言う通り、複雑なパズルだったよ...
ガリレオ感は少なめだったけど、相変わらず湯川先生が湯川先生で安心しました!

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.1

リタに感情移入させられる。
サムがどこまでも真っ直ぐで一途にルーシーを愛している姿を見ると、自分のイヤな部分が浮き彫りになるようで辛くなる。でも、結果的に救われる。そんなきっかけになる人なんてそうそう
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花腐し(2023年製作の映画)

3.6

できあがっている世界観がそこにあって、覗き見してる感覚。色んな意味で、この作品は小説だよ。
内容はすっごく大人向け。誰に、どこに、感情を持っていけばいいのか...迷子になる。
それにしても、綾野剛も柄
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バービー(2023年製作の映画)

3.3

良くも悪くも、癖が多いB級映画みたい。
この作風を思いつく発想が凄いなぁ。
バービー役のマーゴットロビーが本当に綺麗で可愛くて、笑顔を見てるだけで幸せになれそう。
このラストはどう思えばいいのだろう.
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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

3.8

核心ついた話も結構あるのに、すごくほのぼのした印象が残る。良い空気だからだろうな。料理作りたくなっちゃう。

99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

3.7

久しぶりのこのメンツ!この感じ!
ドラマよりちょっとおとなしく感じたのは、明石さんの出番が少なかったから..?←
1つの事件に集中してたから見やすかった。
犠牲を伴う救いは、そんなの救いじゃないよ。

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

3.7

最後に全部持ってかれた〜
やっぱり名探偵コナンのなかで一番敵わない人はあなたです笑
ラストまでは、ただただ蘭ちゃんのキャラが面白すぎた、どうした今回、笑
来年たのしみ!

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.3

何も考えず一瞬で見終わった。
ヤクザ×中学生...なんて歪。でも良い掛け合い。
歌上手いのっていいよね〜

グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.9

ファンタジーやSFはあまり得意ではないけど、この作品はむしろ、ファンタジー要素を入れてくれているからこそこうして3時間見ることが出来る。色々詰め込まれすぎていて感想が難しいけど、嫌な人、目を背けたくな>>続きを読む

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.1

塀の話がとても残っている。刑務所慣れなんて普通に聞くと良くない言葉だと思うけど、それに救われることもあるのかと考えさせられた。
唯一、時間だけは皆平等だからこそ、その大切さにも改めて気付かされたり。

耳をすませば(2022年製作の映画)

4.7

序盤が特に丁寧に描いてあって、耳すまの世界がそこにあった。
子ども時代と現代もちゃんと繋がってて、あの子がそのまま大人になった!ってとても嬉しかった。
10年の遠距離恋愛なんてリアルだともっと複雑にな
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名探偵コナン vs. 怪盗キッド(2024年製作の映画)

3.5

まじっく快斗1412からの流れ見。
総集編とのことだったのでもっと該当するエピソードが出てくるのかと思ったら、限定したエピソードだけだった。
でもこうして別視点で見られるのが、マジックのネタバラシを感
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.8

いま、このタイミングで見たからすごく刺さった。なにが、とかは分からないんだけどとにかく好き。相変わらず絵は美しいし、音楽も良き。
あと個人的に新海誠作品に出てくる役名が好み。

劇場版 響け!ユーフォニアム 届けたいメロディ(2017年製作の映画)

4.1

総集編第2弾。
あすか先輩が好きだ〜こんな先輩憧れちゃうよ!
ラストのネタバラシ含めて、最高です。

劇場版 響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部へようこそ(2016年製作の映画)

3.8

総集編とは知らずに見初めて、早々に気付いたんだけど結局そのまま見続けてしまった。
青春!いいな〜!

カレとカノジョの確率/一目で恋に落ちる確率(2023年製作の映画)

4.2

まさしく"運命"の話。
こんな運命に恋しちゃう。
出てくるカップル(夫婦)が皆んなお似合いで、とても素敵。

夜、鳥たちが啼く(2022年製作の映画)

3.7

全体的にずっと暗い画というのが印象的で、確かに暗い内容もあるんだけど、でもそこまで悲観的にならないのはアキラの存在が大きい。
だからこそ、アキラがこれからどう思っていくのか気になる。

名探偵コナン 緋色の不在証明(2021年製作の映画)

3.7

まとめて見ると分かりやすい〜!
改めて凄い一家だと思い知らされる。
最後までどうやって絡んでいくのか、たのしみ!

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.6

宮廷の様子が垣間見れて面白かったけど、なんともやりきれないラスト。
こういう思惑や出来事が飛び交っていたのかと思うと、良い暮らしだから満足だけではいかないのが痛いほど伝わってきてなんとも。

好きだった君へのラブレター(2018年製作の映画)

3.9

ただただピーターに惚れる!
完璧な男っていうより、ちゃんと弱さや抜けてるところも見えるのがより良い男すぎて、、!
それにしても、昔書いた手紙が後になって世に放たれるのは、とてつもなく恥ずかしいよね笑

交換ウソ日記(2023年製作の映画)

4.2

優しい人たちしか出てこない世界!
素直で可愛くて、キュンキュンしちゃう。
ザ・少女漫画。好きだ〜

そして父になる(2013年製作の映画)

3.8

むずかしいなあ。子どもにとっては、自分にとっては、家族にとってはどういう決断が正しいかなんて、分からない。だからこそ一つ一つ向き合っていかないといけないんだけど、それだけの精神力が必要になるもんね、、>>続きを読む

夏へのトンネル、さよならの出口(2022年製作の映画)

4.1

結構好きだな。
ファンタジーだけど、リアルな感じもあって。
とにかくずっと見てたいと思うほど画が綺麗。

素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

3.9

辛く悲しい気持ちのときに寄り添ってくれたり救いあげようとしてくれる周りの存在はすごく尊いと思うからこそ、騙すみたいなやり方があまり好きではなかった。
だけど結果をみると、なにが正解とかではないけど気に
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アイリッシュ・ウィッシュ(2024年製作の映画)

3.4

マディがあまり好きになれなかったんだけど、それは自分と似てる部分があるからだと気付いた。だからこそ、エマが羨ましくて最後まで格好良かった。素直が一番の偉大さなのかも。
アイルランド行きたい。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.2

ジャズの力強さを、熱さを音で感じることができ、とても格好良かった。
才能と努力、どちらをも尊敬し合い、伸ばし続けるって中々出来ることじゃないと思うから、すごい。

もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

3.5

終始、役の言動にイライラしたし、同じタイミングで終わり?!って叫んだけど、まぁこれはこれで良かった、、のかな。
自分が期待しない、妥協が必要は少しハッとした。
内容的には面白い構成だと思った。

恋は光(2022年製作の映画)

3.5

ほんとに恋が光って見えたら、センセみたいに恋に消極的になるのか、央ちゃんみたいに前向きに捉えられるのか、自分だったらどっちなんだろう。
個人的には宿木好きだよ。幸せになって!

パレード(2024年製作の映画)

3.6

この世とあの世の間に、こういう世界があったらいいなと思う。
実際はこんな穏やかにはいられないだろうけど。
でもこの作品のように優しい気持ちで溢れかえるように、まずは自分の人生をしっかり生きなきゃな。

名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)(2009年製作の映画)

3.3

刑事推しの人からしたら、刑事勢揃いでうれしい作品。ただ話を詰め込みすぎて、行ったり来たりがちょっと多いな、、
何気に、蘭姉ちゃんが1番人間離れの強さ持ってるのでは、、?笑

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