ゲイの男の子が紛争中のアフガニスタンからデンマークへ亡命した記録。匿名性の観点から実写ではなくアニメーションが採用されている。
語り手である主人公は生きているので希望のある終わり方だけれど、胸が痛む>>続きを読む
HARCONEN’S SPA MUSICに吹いてしまった
生きづらさ、互助の難しさを誠実に描きながらも光を見せている
一歩間違えればよくある共依存になりかねないところを、絶対にそうはさせない強い意志を感じて良かった
監督&リヨ・ゴンのトークイベント・サイン会付き上映に行けた!
・人物がシルエット化しているシーン全てに心を持っていかれた
・エンドロールが一番衝撃
・フリンジが美しい。どこのレンズ…?
・緑の描写に>>続きを読む
令和ロマンが漫才パートの演技監修ということで鑑賞。とてもしんどいし楽しかった
役所広司の演技、音楽は好き
都合の良い舞台と都合の良いキャラクターに少しスン…となってしまった
もうMaustetytötを聞くとニヤニヤしてしまう。ちゃんと昼と夜が分かれている季節の話だった。
・ストーリーはシンプル
・ディズニー100周年記念映像を見せてから、オマージュたっぷりの本編に入るの粋だったな
・映像と音楽が良すぎる…劇団四季で舞台化する未来しか見えない
監修に卒業生の方もいて思いがけず良かった……
SNSで見かけた「主要人物がお化粧をしたような顔をしているのはトットちゃん目線だから」説が好き
(※追記:昭和の児童画を参考にしたとのこと https:>>続きを読む
おぞましいものしか映っていないのに画が美しすぎて。動く宗教画かと思った
ブレンダン・フレイザー出てきたの嬉しかったな〜〜
原作はかなり昔に読了済で、実写化と聞いて騒いでいた。
長回し全部見入っちゃった。構図もわかりやすいストーリーテリングも好み。俳優陣の安定感。
さすがの俳優陣で見応えあったけど、編集どうにかならんかったのか…
日本のマンガ含むポップカルチャーの引用が多くて楽しかった!
ティーンな主人公たちも愛おしくてすっかり感情移入。トム・ホランド版スパイダーマンが四人に増えちゃって、てんやわんやした感じかも。
次も楽>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
家族、特に母親の思考停止・論理破綻っぷりにドン引きだったけれど、きれいにまとまった話でした。
…いやでも本当に不快指数高めだった…笑
きれいにまとまった家族エンタメが世の中溢れている中で、本作品をわ>>続きを読む