韓国映画にしてはぬるま湯的演出が続く。
だがそれでいいのだ。それがいいのだ。オッサン(ず)らぶなのだ。
韓国映画なのに西内マリアと石田晃と遠藤健一と小栗旬が出演している。
このレビューはネタバレを含みます
ジョーカーを観た翌日に鑑賞。
至る所にいるタクシードライバーを焦点に当てることで狂気はどこにでも成立しうることを示したタクシードライバー。
そのドライバー以上に「笑い」は世間に身近であり、コメディア>>続きを読む
ザルな世界にクズがのさばる。
その中でもファン・ジョンミンのクズっぷりが見ていて楽しい。シャツの奥には何があるのか。気になって仕方がない。
ジェスカ・チャスティンがギトギトのファンタジーに出演していて驚いたのでした
ロジカルに反論する余地のない巧妙かつ辛辣な言葉攻めで圧倒し、精神を消費させて女王を憤死させる姿に痺れました(嘘です)
(投稿し忘れていた。※少しネタバレあり)
解釈が無限にできる素晴らしい作品!
ここではタバコに焦点を当ててみる。
タバコはそもそも趣向品であり、俗に言うタバコミュニケーションを促進する社会的ツール>>続きを読む
ガイリッチー節が、、、ぬるい
新しい映像を追求した分いままでのらしさは減ってしまった感じ
西洋人じゃなくアジア人が演じると急に現実味が湧く気がするのは自分だけでしょうか。
自身がアジア人だからなのか。アジアの(エグい)文化を多少知っているからか。なんなのか。
前作の「かわいい」を極めたCG(爆発の描写とか肌のツヤ感とかとにかくかわいい)
に最新の技術がしれっと加わり凄いことになっている。
そして映像を盛り上げる音楽が良くて良くて…良い。ィィィラッスティガ>>続きを読む
ミステリオ・ギレンホールに満足できなかったので他作品を観てみた。
結果、染みた。笑
また観たい。
主演二人がたくましく生きる男女を熱演していてスッと物語に入り込めた。
ありがちな映画、ではあるが>>続きを読む
現代の東京の風景を肯定的に、神秘的に、一方でそのままに、動く絵として作品に納めてくれたことに感謝。
脚本にキャラクターが潰されていた。
ジョン・ファブロー(監督)演じるハッピーは活き活きとしていた(笑)
トム・ホランドは全力で観るものを応援させたくなる青年を好演していたが、EG後のピーター・パーカ>>続きを読む
ひさびさに観た映画、ひさびさに映画館で観た映画はトイ・ストーリー4でした。よかった(しみじみ)。ディズニーは脚本軸の設定がエゲツない。現代を生きる全ての人へ捧げる無限の彼方へさぁ行くぞムービー爆誕だこ>>続きを読む
映画終わりに拍手が沸き起こったのは、セッションぶりか、カメラを止めるな!ぶりだったか。
良い映画体験でした。
何も考えられずに観られるアクション映画かと思ったら骨太なポリティカル映画だった。
冒頭にフィクションと念押しすることがむしろ現実を浮き彫りにしていた。