ミミナリうさぎさんの映画レビュー・感想・評価

ミミナリうさぎ

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リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

4.2

確かに「美しい鬱映画」...
星野くんが1番ヤバいと思うけど
何の役にも立たない学校と教師もヤバいやん...

大人からしたら
学生時代のグループなんて小さい世界で
田舎のイキリヤンキーなんか言っても
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Peace(2010年製作の映画)

-

猫の話かと思えば...障害者の話かと思えば...福祉の話かと思えば...

まだ元気ではあるが定年過ぎのやりがい搾取のような...
それに対するような社会保険がどうたらと口だけの政治家ね...

幾ら
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縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ナチスやその時代にあまり詳しくはないんですが
ツレからオススメされツレに教えてもらいながら見ました。

ラストはお父さん間に合って息子は助かって、
自分のやってる事のおかしさに気づく、って流れだろうと
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ロッタちゃん はじめてのおつかい 2Kリマスター版(1993年製作の映画)

-

子供の頃から好きな映画を
映画館で見れるとなると見ますよね‪ ·͜·
赤い自転車も楽しみ!
バムセの再販も無事ゲット出来て幸せ〜
しっぽ付きのふわふわ帽子可愛い

エゴイスト(2023年製作の映画)

4.2

ゲイの肩身狭いラブストーリーかと思ったら
後味が人間ドラマやった...苦しい...

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

原作が面白いとは聞いていたのに未読のまま
姉と出かけたノリで期待せず見たんですが
なかなか笑えて面白かったです。

主役の中学生くんの見た目も好き
綾野剛のヤクザ役の悪さと優しさのバランスも好き
合唱
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ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

見たことなくて
劇団四季のノートルダムの鐘の話がちょくちょく耳に入ってきていて
ここ数年見てみたいなあ、と気になっていたところ金曜ロードショーでの放送があると知り録画していたのを、やっと見ました...
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枯れ葉(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

アキ・カウリスマキ監督作は初鑑賞でした。
登場人物、家具家電などレトロでシンプルなラブストーリーな印象でした。
なのにラジオでは現代の戦争の話が流れていて、ん??
その日暮らしなお金のない人が犬を飼う
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精神(2008年製作の映画)

-

ひとりの患者さんに、撮影の意図を話してるシーンがあり
健常者からのカーテンの向こうを撮りたい、とのようなことを仰っていたかと思いますが、ここがどういう病院なのかとか、どんな制度を利用してるかとか、どん
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母性(2022年製作の映画)

4.1

映画上映期間中のコマーシャルを見て
母目線と娘目線のシーン転換が面白そうと思っていました。

戸田さん芽郁ちゃん高畑さん大地さん4人の演技力が
狂気を感じ苦しく涙していました…

僕たちは変わらない朝を迎える(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

最近流行りのラブソングバンド系のなげえMVって感じ…
まあ雨のパレードのやな…
私は流行りラブソングバンド全く好きになれないので…
なんでウォッチリスト入れてたんやろ…
なんや不自然なセリフ関西弁…
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ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

3.9

原作は未読です。

おばあちゃんが、守るために家から出さないようにしていたことが、
ジョゼちゃんを世間知らずで甘えん坊にしてしまい、
もしおばあちゃんが居なくなったら1人で生きていかなきゃいけない
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ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん~(2022年製作の映画)

-

今の自分の祖父母と同じような状況が
わかる、そうだよね、って共感するところもあり

旦那さんの方が年上で98歳程には見えないほど
この歳になってから家事始めたり、奥さんのケアもしたり
毎日病院に歩いて
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すべてうまくいきますように(2021年製作の映画)

4.5

ストーリーとしての登場人物の関係性や人物設定は
あまり説明らしい場面なくわかりにくかったが、
安楽死という選択をすることの、
自分の感情と、周囲の反応と、手続きや対応の流れが
リアルなんじゃないかと感
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耳をすませば(1995年製作の映画)

4.2

On your markとの同時上映をやるとのことで、
映画館にて鑑賞してきました。

小さい頃には見ていたので記憶曖昧で、
大人になって久々に見ました。

雫と聖司のお互いの呼び方の変化が早すぎて.
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RRR(2022年製作の映画)

3.9

アクションはあまり見ないのですが
友人に誘われたので見てきました。

アクションは考えずに見れて
もう、アクション!ドヤ!かっこええやろ!は堂々と主張してきて
ワクワクして面白かったです。
かっこええ
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

フラグ立てるだけ立てて回収しない、みたいな...
え、おわり??って不完全燃焼で終わった...
ずっと不穏な空気だけ漂わせてた...

どこが15禁なんや、と思ったら一応ベッドシーンがあったから
でも
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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.1

ご都合主義な展開のつなぎ方を超えて
短い時間で展開が多くてスピードよく面白かった

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

原作は未読です
根津かおるへ榛村がかつて植え付けたトラウマ?は
何をしたのかは描かれない
あかりは榛村から何の目的を与えられ雅也に近づいてきた?
あまり説明し過ぎないのが考える余白があって面白い

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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.2

三上さんはたまたま周りの人に恵まれて
すばらしき世界、に出来たかもしれないけど
同じような人生を歩んできて
大抵はすばらしき世界、とはいかないと思うと苦しかった
誰も手を差し伸べてくれない、助けてくれ
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万引き家族(2018年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

俳優陣ベテラン揃いで
子供たちの演技も上手でリアリティがあった。
この布陣で良い作品にならない訳ない...

女性刑事の取り調べにおける言葉のチョイスが
ことごとく“普通に”生きてこれてる前提でしか考
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わたしたち(2016年製作の映画)

4.1

マニキュアで関係性を表していたり
全体的にも女の子どうしの誰と仲良くすることでどうなるかと
女性監督らしいような作品でした。
韓国の格差社会問題も折り混ぜられており、
子供は悪くないのですがイジメの理
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オールド(2021年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

老いへの恐怖感はモリモリ、2人しか残れなかったけど
フラグ回収がキレイでスッキリ感はあり。
ビーチの設定に薬品会社の治験という絡ませ方は
設定がキレイにまとまってるように思います。

いつか見えなくな
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さかなのこ(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

さかなクンの自伝エッセイを原作に
さかなクンの半生を描いた映画、と聞いていたのですが...

自伝エッセイは未読ですが、あらすじ調べて比較してみると、
いくらフィクションを織り交ぜて、とは言え
度が過
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佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

4.1

高校生にしては、
落ちていく友人を気にかけたり、出来てる方だったと思うよ

劇のセリフを叫びながら走るシーンかっこよかった

青春群像劇とダメな恋愛ドラマと格差社会がバランス良くどれも刺さる

カランコエの花(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

LGBTの授業を他のクラスでもやればよかったのでは...
それこそ別に、誰に授業しても問題はないはず。

先生が嘘ついてる時鼻触る、に関しては
無理やりシーン作って後に繋げてる感じにしっくり来ませんで
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ファーザー(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

シーンをごちゃ混ぜにすることで
鑑賞者も主人公の頭の混乱を体感する
面白い構成でした。
認知症の感覚が本当にこんななのであれば
何が何だかわからなくて不安で怖いだろうと思います。
介護側は介護側なりに
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呪詛(2022年製作の映画)

3.5

話題に少し乗り遅れやっと鑑賞...
ホラー作品はあまりたくさん見てきていないので
初心者にはまぁまぁ怖かったです。
基本宗教に対するおどろおどろしさをベースに
びっくりホラーもたまにあり、そこだけ薄目
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シッコ(2007年製作の映画)

3.4

初マイケルムーア作品だったので
マイケルムーア作品らしさとかはわからないんですけど
ちょっとダラっと長かった気がします...
同じ単語が何回も同じような文面で繰り返されて
途中ちょっと飽きかけました.
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

-

なんだか色々、日本と海外の感覚の違いを感じて
雨にロマンチックと思う感覚わからなかった…
結末も、え??なんでそうなった??

アシュリーの取材が第1目的の旅だったはずなのに、
取材に追われるアシュリ
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