本屋さんの映画レビュー・感想・評価

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アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.5

若いまま生きていられたら素晴らしい事なんじゃないかと思うけど、沢山の犬の写真を見て、それは気が狂う事なんじゃないかと思いなおす。
良いラストだった。

怪物(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

黒やグレーだった人が白になっていく。
最初白く見えた人は、少しおかしい。(消防士に頑張れとか、不幸があった人の復帰を拍手で迎えるとか)

うわべだけで判断してはいけないと、改めて思う。

最後は改めて
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.0

アカデミー賞に選んだ人は一回で理解できたのかな?
私は顔と名前が覚えられず、ずーと続くセリフも集中出来なかった。

でも、開発途中は背中を押して終わってから責める戦争あるあるとか、京都は価値があるから
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春画先生(2023年製作の映画)

3.2

弓子さんの体が美しくて目を奪われた。
私も春画描いてみたいな。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.5

海の部族、特に村長?の奥さん、ジェイク家族を許せるかな?
私は許せないかも。

海の生き物との関係が素敵

ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ(2021年製作の映画)

3.2

思ったより猫の登場が少なく、不幸な話であったが、お伽話のような雰囲気でシリアスになり過ぎず、たまに登場する猫がとても可愛かった。
そしてパフスリーブやネグリジェの衣装が可愛い。

キャタピラー(2010年製作の映画)

2.8

なんというか、好奇心で観たのですがなんとも言えない暗い気持ちになった。

マリー・アントワネットに別れをつげて(2012年製作の映画)

3.3

ポリニャック恐るべし。
観た後にポリニャック夫人の肖像画をみたり、人となりを調べたけど、すごく会いたい。
もっとポリニャック夫人を題材にした作品を観たいと思いました。

そしてベルサイユ宮殿の不潔さが
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私の中のあなた(2009年製作の映画)

4.3

ただ悲しいだけじゃないのがよい。
裕福だし、姉妹が本当に仲良しで、暗い印象が残らないのが凄い。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

5.0

視覚的にもストーリーにも文句の付けようがなかった。
長めの話だけど、出てくる女性が皆んな魅力的で飽きない。
外国の映画は文化的に入り込めない事が多いけど、子供の成長は世界共通なのかそれもなかった。
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クリムゾン・ピーク(2015年製作の映画)

3.2

パフ不足になると見返す
この時代は召使の服も可愛い
ネグリジェなんか最高です♡

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.5

原作漫画が好きで、がっかりしなかった映画は初めてかも?!
体格が違うのは承知してたし(あっ、でもお風呂のシーンはCG無しですか?あのシーンだけで映画代回収できた)、テンポが悪く感じるところもあったけど
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ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

はらなのかちゃんの後に映ると、皆んな人中長く見えちゃって損だな

天パで鬼とバレるのが駄目ならもっと早く殺すべきでは?と思ったけど、子孫は必要だから大人になってからなのかな??

全体的に面白かったけ
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イノセンツ(2021年製作の映画)

3.0

猫のくだりで挫けそうになりながら鑑賞。

善悪つくまえに力を持つべきでは無いと、つくづく思う。

みんな演技上手。

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.2

イマジネーションにどっぷり浸かる事が出来た。
見終わった後も、またあの世界に帰りたくなる。

グッドバイ 嘘からはじまる人生喜劇(2019年製作の映画)

2.8

原作の主人公の情けない感じが足りないと思ったけど、もう少し2枚目の俳優さんの方が感じが出たかな。

後半のストーリーも太宰治ぽく無い感じがした。

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