Takuさんの映画レビュー・感想・評価

Taku

Taku

猿の惑星/キングダム(2024年製作の映画)

3.8

圧倒的カリスマのシーザー亡き後の世界で
、もはやイエス様の様になっている世界のお話……

テーマは変わらず人間とエイプの共存とエイプ同士の対立です。
猿の惑星シリーズでシーザーもいないのはどうなんだ?
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パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女(2020年製作の映画)

3.6

細かい所は気にしたらどこまでも気になるのでさておき。
解体屋から派遣される運び屋の凄腕ドライバーの設定と、歪な環境での子供と女性の対比が面白かったです。
出てくる車も韓国産のが多く、演出も洋画や邦画っ
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アンタッチャブル(1987年製作の映画)

4.2

なにが!というよりまず、ロバート・デニーロとショーンコネリーの迫真の演技に目が奪われました。
上手すぎて映画を見ている感覚が無く、アル・カポネの卑劣さに心底腹が立ちました。
俳優に勝ちも負けも無いかも
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.8

原作者が日本人の小説でここまでのエセ日本なのがツボでした。
展開としては題名通りで電車の中で話の全てが行われるのですが、完全に殺し屋のバトルロワイヤル状態でした。
そこを上手く時系列と伏線をチラつかせ
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.2

震災をテーマにしてここまで冒険と愛を詰めこんで渋滞してない作品が出来上がるんですね、、
ダイジンの事を考えると少し涙がでますが、見終わった後も余韻が残るとても心に来る作品でした。

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.8

デビュー作とは思えないクォリティですが、タランティーノ色全開の作品でした。
まずOPがイケすぎてます。
スーツとサングラスが欲しくなります。

構成力とカメラワーク、それに各々のキャラクターの説得力を
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崖っぷちの男(2011年製作の映画)

3.6

飽きる事はないが上映時間以上に長く感じた面白い作品でした。
展開が読めず思わずそうくるか〜!と言ってしまいたくなるような作りでした。
死を常に意識する為非常に緊迫感があり、最初から最後まで目を離せない
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トリプルX ネクスト・レベル(2005年製作の映画)

3.7

xXxの三作目を先に視聴してしまい、なんでアイスキューブが助けに来るの!?と思ったら二作目がありました、、
1作目とプロット自体は似てますが、アイスキューブが主人公な事もあり、BGMがラップ主体になり
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

4.0

一言で言うと不気味だが、それで終わらせてしまうには余りにも面白すぎます。
73年にこの切り絵を何枚も重ねてアニメにする事自体が、前代未聞で途方もない作業でとても情熱を感じます。
内容に合わせて音楽も電
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ドラえもん のび太の日本誕生(1989年製作の映画)

3.5

家族でゴタゴタがあったから紀元前へ行ってスローライフを過ごそうぜー!を未来の道具を使ってイージーに楽しむラノベみたいな所からスタートします。

未来の道具をあれだけ説得力を持たせながら、童心をくすぐる
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ドラゴンボールZ たったひとりの最終決戦 フリーザに挑んだZ戦士孫悟空の父(1990年製作の映画)

4.6

サイヤ人の良さと悪さが凝縮されたバーダックのオリジナルムービーです。
トーマとの友情、バーダックの男気、フリーザの卑劣さ全てが大好きです。
BGMのソリッドステートカウンターは最高。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.2

入れ替わりが起き、主題歌がRADWINPSという程度の事前知識で視聴しましたが、
良い意味で期待を裏切られました。
繊細なタッチや感情を揺さぶる展開、中盤からは目が離せなくなりました。
現実でもこの様
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魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.5

人としての大事な事、楽しさ、厳しさ世界の素敵さをキキという少女を通じて教えていただきました。
素晴らしい作品です。

劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥(くら)き夕闇のスケルツォ(2022年製作の映画)

3.4

前回と違い二層〜五層攻略までを描いた続編ですが、前作と比べるとそこまでハマりませんでした。
BGMは原曲からアレンジが入っていて五層のボスの雰囲気にとてもマッチしていました。

劇場版 ソードアート・オンライン プログレッシブ 星なき夜のアリア(2021年製作の映画)

3.8

アインクラッド編の大一層攻略までをアスナ視点で描いた本筋とは違うパラレルワールドにはなりますが何回もSAO編を視聴した僕でもかなり熱くなりました。
BGMがやはり素晴らしく、今作の主題歌の「往け」もL
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.4

序盤の期待感からすると正直内容が薄いです。サマーウォーズと台詞の言い回しや設定がどうしても被るので余計かもしれませんが、同じインターネットの話で同じ監督なら仕方ありませんね。

しかしこの作品は何より
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バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

3.9

まさかの西ドイツ制作のアメリカ映画。
派手な演出や現象はなにもなく少しずつ皆の笑顔が増えていき、小さな幸せを噛みしめる作品です。
とにかく劇中歌が印象的でした。

猿の惑星:新世紀(ライジング)(2014年製作の映画)

4.2

それぞれの視点でのドラマが描かれており、行く所まで行くと人間だろうがチンパンジーだろうが、知能を持つ生命体は関係なく同じ悩みにぶつかるのかもしれない。
お互いが好きで仲良くしたくても長としてそれぞれの
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.8

呪術廻戦0巻の映画化ですが、単行本1巻分なので映画化しても駆け足すぎず無理のない内容になっていました。
なにより度肝を抜かれたのが緒方恵美さんの名演技でした。乙骨にこれほどハマるのかと驚きました。
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デッドプール(2016年製作の映画)

4.0

ヒーロー映画、コメディ、R指定、ラブストーリーという詰め込めるだけ詰め込んだ映画でした。
どれだけ理解できていたかはわかりませんが、かなり笑えます。
何よりライアン・レイノルズがハマり役すぎますね。最
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