黒雪さんの映画レビュー・感想・評価

黒雪

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シグナル100(2020年製作の映画)

1.5

こんな漫画あったなぁ。そんなに面白くなくて最後まで読んでなかったけど。催眠でクラス30人以上がポコポコ自殺してゆく訳ですが、アメリカンなソレの描写には遠く及ばずププッっと吹き出すシーンもちらほら。顔芸>>続きを読む

ピラナコンダ(2012年製作の映画)

1.6

どうせ低予算CGだろうとタカをくくってたが、ピラナコンダのCGが想像以上に良く作られていて感心した。しかし血飛沫が恐ろしいほど手抜きで笑える。

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

1.0

蜷川実花の美的センスで今作を実写化したのが間違いでしたね。なにせ原作の暗さと真逆な極彩色だし。藤原竜也は好きだがボンベロのキャラではないし、ボンベロの性格も原作とかけ離れててゲンナリした。殺し屋の懇親>>続きを読む

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

2.5

もっと凄いアドベンチャーだった気がしたけど、子供が騒いでるだけだった。

THE POOL ザ・プール(2018年製作の映画)

4.0

オープン・ウォーターのサメバージョン。不幸が意志をもった様に主人公に降り注ぐ。そこが痛々しかったり笑えたりする。飼い犬のジャンプに犬好きは涙涙であろう。

ナイト ミュージアム エジプト王の秘密(2014年製作の映画)

4.0

お祭り感があって楽しめた。シリーズ3作目で細かい事は気にしちゃダメだよね。お猿との別れのシーンは胸にくる。

ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

3.5

理不尽系が好きならオススメです。中盤まで○○だったので少し退屈でしたけど、後半のバイオレンスな鬼ごっこは見応えありました。人形の使い方が上手く見所の一つかと。

高慢と偏見とゾンビ(2016年製作の映画)

1.6

「高慢と偏見」は読んでないです。じっくり観たけど雰囲気や時々ゾンビでラストまで完走出来たけど話がちっとも頭に入ってこない。

少林寺三十六房(1977年製作の映画)

3.0

頭突きとか手首の修行が「それ、身体壊すでしょ?」って思う。しかしそれが後の闘いで出てきたおぉーっとなる。硬派な気分に浸りたい時はこれだね。

バーニング・デッド(2015年製作の映画)

1.0

ダニー・トレホは語り部として最初と最後に出てくるだけです。本編には登場しません。溶岩流のCGが超チープで大爆笑しました。金が無いならCG使うなっての。火山ゾンビが謎の光で召喚されて、謎の光で消えるって>>続きを読む

殺人犯(2009年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

前半は記憶喪失の刑事が「犯人は俺か、俺以外か」で退屈すぎ。そして明らかになる真実。ここから面白くなった。コレ「エスター」じゃないですか。「エスター」が好きな自分にはたまらない展開だった。偶然にも本作も>>続きを読む

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

2.5

前作と同じ監督とは思えない映画になったのは残念。これが単発ならいいけど続編となるとうーん。前半の半島脱出の時、母子とのエピソードは不要でしたね。再会がご都合主義すぎたし。マッドマックスをベースに色んな>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

1.4

はい、理解できませんでした。でもなんか凄いものを見た感が心に去来したよ。

ザ・ブルード/怒りのメタファー(1979年製作の映画)

3.0

後半まで盛り上がらないけど、ブルードのアイデアは脱帽。流石変態クローネンバーグ。

なんちゃって家族(2013年製作の映画)

3.5

エマ・ロバーツ目当てで鑑賞。予想より下ネタだらけで笑えた。軽いノリと下ネタだから深く考えずに(家族以外)観る事をオススメします。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

1.0

冗長で眠気が。勿体付けるけど何もおきないパターンが多すぎる。内容はありきたりだったけど、明るいウィッカーマンと言った所でしょうか。

ミミック(1997年製作の映画)

4.5

クリーチャーのゾクゾクする様な造形は一級品です。キモキモすぎてあんなのに追いかけられたら即昇天しちゃう。電車内の閉塞感は感動的な出来でした。

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

4.0

色々と小ネタで笑わせてくれる良質なコメディホラー。殺人鬼の女子高生の演技はコミカルで笑えた。アメリカの高校生は顔もそうだがファッションセンスと性格もヒエラルキーに絡んできて大変ね。

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.5

ゴーストバスターズに思い入れのある人ならバスターズの集結に胸アツの感涙モノですね。それまでオモシレーとは言えないまでも、コンナモンカって気分が一気に吹っ飛んだ。僕にはこれで充分です。

ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!(2020年製作の映画)

3.5

相変わらずのユル~いノリ。良いですねぇ。キアヌの娘役がまたユルい感じでいい味してる。

COP CAR コップ・カー(2015年製作の映画)

3.0

無駄なシーンの多さに眠気に襲われる。ケヴィン・ベーコン主演じゃなかったら観てなかったかも。出てくる人達がどこか間抜けで憎めない。エンディング間近でこれはスタンド・バイ・ミーなのだと気付かされた。

予告犯(2015年製作の映画)

2.5

2年程度職歴が無いととんでもない事になる。いやいや極端すぎるって。その辺のリアリティは重要かと。

THE WAVE ザ・ウェイブ(2015年製作の映画)

3.5

主人公が危機を発見、周りを耳を貸さない、災害発生と、テンプレ通りいつものディザスタームービーですね。津波の迫力はあるし緊迫感もあって、粗さえ探さなければ充分に楽しめるかと思います。

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.0

恐竜に心がときめかない少年だった自分には、旧三作も今作も響かなかった。せめてもっと残酷描写があればな。秘書のおねーさんの散りっぷりは良かったけど。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

2.5

ハーレイ・クインのヴィジュアルや仕草が可愛い。彼女に全精力を注ぎ込んだからか他がイマイチ、もしくはゴミ。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

2.5

お世話になった伝説の殺し屋に勝てないと解っていてもあえて報復する謎スタイル。理解できないけどプライドってもんなのか。この映画は何も考えてはいけない

スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(2020年製作の映画)

1.4

前作は記憶に薄いが、観てなくても問題無しかと。後半までかなり退屈だったがアキラ100%の登場から盛り上がってきた。ここからクライマックスのネタバレでやっと観れるレベルになった。脚本が警察に怨みでもある>>続きを読む

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.0

Qを復習せず鑑賞。前半はシンジの鬱にイライラ。ひたすらウザい。それに対し周りの人間が優しすぎて尊さを感じた。自分ならアスカ以上に怒るかもしれん。いや間違いなく怒鳴る。あぁ自分の器の小ささを恥じるね。後>>続きを読む

ジェミニマン(2019年製作の映画)

2.5

歳を重ね真面目な役の殺し屋を演じるウィル・スミス。端々におふざけはあるけど割と真面目で面白味に欠ける。時間が長い上にもの凄いB級シナリオだった。そこに吹き替えの菅野美穂です。菅野美穂臭さを消してるが、>>続きを読む

ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

あっ、エマ・ロバーツだ。可愛いなぁ。。。からの瞬殺。もったいない。

ゾンビ津波(2019年製作の映画)

2.0

ゾンビってこんなもんだっけ?みたいなノリで創られたであろう非常にゆる~いゾンビ映画。ゾンビメイクがロメロ御大の「ゾンビ」と同じ青塗りなのが昨今では珍しい。本作は血まで青かったけど。本気で観ると眉間に皺>>続きを読む

スノーマン 雪闇の殺人鬼(2017年製作の映画)

1.6

俳優が全員地味だった。雪景色を楽しもうにも灰色。。。この灰色が俳優を地味に魅せるのだろうか。

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.5

前作より格段に良い。監督変えたの正解。ハーレイ・クインの可愛さに頼らなくても他の面子がいい味だしてる。

スパイラル:ソウ オールリセット(2021年製作の映画)

2.5

シリーズを重ねる度に面白くなくなり、4辺りでリタイアしたがリセットと言うか、スピンオフならば観てみてみた。これはこれで良いですね。抜け出せない拷問がいい感じに決まってたと思います。ですがもう一味、意外>>続きを読む