好きな音楽が聴けて幸せな映画でした。
遠い国なのでライブに行くことは叶いませんが。
昼と夜の間を彷徨っているイリス
汽車に乗って帰ることも出来ずに。
「自分の闇を世界に重ねてしまった」というのは、この映画の解釈か。
色んな思いや感情を全て隠してしまったのは何故でしょう。
あんな風に言われたら自分ならすぐに退くのになと思いながら観ていたら、最後にキノコを食べちゃうから、なんだかよく分からなくなった。
彼と彼女の間で通じ合っていたのか、それともそれぞれの解釈だったのか。>>続きを読む
一番好きなシーンは、イシドールが楽器を手にし音を出す瞬間。独り奏でる姿。内容はともかく、出会えてよかった映画。
それぞれの解釈が面白かった。
なぜあの場所に音楽が描かれたのでしょうか。