ずみたんさんの映画レビュー・感想・評価

ずみたん

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悪は存在しない(2023年製作の映画)

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映画を観たなあと変にスッキリした気持ちにさせてくれる。

頻繁に短いカットが繰り返されると、どうしても時間軸から人物の感情が引きずり出されて提示されてる印象を覚えてしまう。
その点、濱口作品は長めのカ
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

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法廷劇は苦手かもしれない。
登場人物の設定上(?)、英語もフランス語もかなり聴き取りやすかったので途中からリスニング教材を聴いているような気分だった。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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熱線ってかっこいいしズルいよなと思った。

大怪獣とか恐竜が口を開けたときに見せる粘っこい唾液がたまらん。

ムード・インディゴ うたかたの日々(2013年製作の映画)

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こういう映画をもっと観たい。オドレイ・トゥトゥの含みのある笑顔はやっぱり素敵だな〜

オーメン(1976年製作の映画)

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この音楽はどうしても劇場で聴きたかったので。またとない機会をありがとうございました。

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

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『ヘレディタリー』とまではいかないまでも若干のホラー味を期待して観に行ったけれど、凄まじい冒頭に始まって良い意味で裏切られた。『トゥルーマン・ショー』にリンチっぽい(?)シュルレアリスティックな醜悪さ>>続きを読む

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

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カットが斬新というか実験的というか。
根本的なテーマ云々は置いといて、この時代の渋谷の援助交際は、もはや資料として価値があるのではないか。
抜きん出て顔の作りが完成されている仲間由紀恵と、クレジットに
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A.I.(2001年製作の映画)

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他のスピルバーグ作品と違って細かく笑いを誘うような描写はないけれど、これはこれで素晴らしい作品。と思ってたら原案はキューブリックだったのか。

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

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改めて観て、本作と『シャッターアイランド』はミステリー作品として出色の出来だと思う。
細かいとこはどうだろう。プリコグは殺人を予知するから過失致死はとりあえずしょうがないとして、中絶とか安楽死/尊厳死
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カラーパープル(1985年製作の映画)

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結構シナリオ端折ってる?原作読もうと思いました。