TaKUさんの映画レビュー・感想・評価

TaKU

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ロッキー2(1979年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

試合に勝ったのに勝負で負けたと思って再戦求めるアポロが素晴らしい

一作の映画でキャラクター紹介やトレーニングシーン、それぞれの葛藤ドラマを描かなきゃいけないので2作目に主人公ロッキーが改めて試合出て
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メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

1作目で迷路から出てしまったのでタイトル付けた時はこの物語の結末を決めていなかったのでは

自分達の身を若者達の団結力で守りながら昼は灼熱の砂の上を、夜は視界が悪い中ゾンビを避けそんな長旅を経て組織に
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メン・イン・ブラック2(2002年製作の映画)

3.5

凄いコンパクトな上映時間

地下鉄のシーンってこれだっけな
M•ジャクソンが出てるのが印象強いね

アウトレイジ ビヨンド(2012年製作の映画)

3.2

登場人物が増えて抗争劇の丁度熱い部分を見てる感覚

武は今回脇に追いやられて前作でイマイチ活躍が無かった人物達の深掘りをメインにしてた印象
一作目の殺し方のインパクトが強くて今作は視聴して時間が経った
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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

2.5

ケネス・プラナーはオリエント急行とかああいう昔の西洋系が好きなんだろうね

今やハリウッドの顔の1人、クリス・ヘムズワースの出世作の1つ
ソーのオリジンという名のキャラ紹介にアベンジャーズへの布石を残
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西遊記(2007年製作の映画)

3.6

若い頃の慎吾くん、内村さん、伊藤さん、懐かしの深津絵里さんが見れるだけでも懐かしさに浸れるがキャストが豪華

セットや衣装がフジテレビらしくて良いんだけどこの映画版は本格的に西遊記の世界観に凝ってて確
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機動戦士Zガンダム III -星の鼓動は愛-(2006年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

宇宙を中心にアクシズとの交渉失敗から始まるラスト第3章

ひとつの戦いからしばしの休息、次の作戦に向けての会議、発進準備、テンポ感は1番いいのでは無いだろうか新規カットで描かれる宇宙基地や母船、MSの
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機動戦士Zガンダム II -恋人たち-(2005年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

前半は地球に降り立ったカミーユのフォウとのロマンスを中心にアムロ、カツ、レコア、クワトロ、エマ、ファ、シロッコ、サラ、ヤザン等Ζ特有の様々な人物が複雑に絡み合う人間ドラマが展開
後半も宇宙に戻りΖが完
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機動戦士Zガンダム -星を継ぐ者-(2005年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

子供時代、ガンダムにハマりその時にΖ入門する時にゲームと一緒に使ったシリーズでTV版より先に観た

TV版の作画と劇場版用に描き下ろされた新作画が混じってるという珍しい形ではあるがぬるぬる動く新作画は
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トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

3.8

今はあえて見返さない

子供の頃に観たぼんやりさを残しておく

トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

3.3

細かい感想とか入らない

懐かしい感傷に浸らせてくれる作品

時をかける少女(2006年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

これは甘酸っぱい青春学園の皮を被ったSFモノなのか…??

青いなぁと思いながら進んでいく時を操れる主人公が自分に得た能力を色々試行錯誤しながらボーイフレンドだったり宿題や遊ぶことに使うがそのいく末が
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チャップリンの黄金狂時代(1925年製作の映画)

3.5

小屋の中でのまるでパントマイムなやりとりが長く続く今作

このシーンを観てドリフ大爆笑はここからコントの着想を得たんじゃないかと思った

ライムライト(1952年製作の映画)

3.4

互いの欠点や弱さを見せ合いわかり合う恋愛劇は彼らしい作風

台詞も今の様なカット割りやカットごとに作られる音楽等では無く終始穏やかだったりドタバタしたBGMが上映中流れる

ドラゴンボール 摩訶不思議大冒険(1988年製作の映画)

3.4

無印の中の1番盛り上がるのをひとつの映画に収めたって感じ

天津飯、餃子、桃白白、アラレちゃん
これらのキャラを登場させるのも当時、鳥山先生やりたかったんだろうなぁ

ドラゴンボール 神龍の伝説(1986年製作の映画)

3.7

ドラゴンボール見た事ない人はこの映画から始めても良いかも

時間が無い人に丁度いい

パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト(2006年製作の映画)

3.7

物語を進ませながらも定期的にやってくるジャック・スパローのおふざけとユニークなジョークがこのシリーズを楽しむコツだと分かった

バイオハザード II アポカリプス(2004年製作の映画)

4.1

原作のゲームはやってないから出てくるクリーチャーとかは初見だったけど展開はスリルで誰が死んでいくか分からないバイオのテイストが分かる作品になっています!

よく言われている様にここまでがスケール的にハ
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トランスフォーマー/リベンジ(2009年製作の映画)

3.8

1作目のインパクトが強すぎて展開やキャラをあまり覚えていない

でもまだ観れる

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

2.7

シリーズの中で1番イチャイチャ度が強かった気がする
それだけ

後の印象が無くてフォールアウトまでの6作品の中で1番記憶に残らない

アイアンマン2(2010年製作の映画)

4.1

このアイアンマン2は冒頭から高所落下で着地した先は自身が中心のEXPOとまさに彼の世界での認識が鉄の鎧を着たヒーローとなっている事からスタート
トニーのセレブっぷりが1番分かりやすく描写されててある意
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永遠の0(2013年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

邦画の中で頂点(現状)

死ぬまでに観ときたい映画10選には必ず入る内容

当時の価値観から生きて帰ってくることなど批判される時代
その腕前を見込まれて零戦を操縦する宮部貞蔵が目の前で友を失い価値観を
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ジュラシック・パーク III(2001年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

1の繰り返しって言っちゃあアレだけど3特有の要素は特に無いかな

サム・ニール、ローラ・ダーンが復帰
今作は描かれている舞台が自然豊かで白亜紀の大自然を感じる映像美が広がっている

ジャングルの中をス
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ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

2.5

今作は複数体のラプトルが追加され素早くしつこく主人公達を追い詰めていくがこのラプトルの動きがなんというか動物っぽさより人間じみた思考回路の生き物っぽく見えた

あと、前作の廃園となったパークのその後の
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ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

4.7

シリーズ一番好き

やはり『ジュラシックパーク』という概念を作っただけにタイトルを聞いて思い出すシーンのほとんどはこのシリーズ1作目

ハリーポッターの様にエンタメ性を持たせたBGMや演出をしながら子
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ノーゲーム・ノーライフ ゼロ(2017年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ラノベのアニメ映画の中ではとても楽しめた

主人公ヒロインペアの前世と言って良いのか
彼らの無念は数年後転生して空と白になってるのか、それともこの2人とは別人なのかを想像させる造りを意図してるかは分か
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劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女(2016年製作の映画)

2.8

典型的なアニメの劇場版仕様といった感じ

これ原作の何巻かの話しなのかな
アニメ版もそうなんだが専門用語が羅列した台詞回しが多くついてけない人が多いんじゃないかと感じた
そこの詳しい説明を分かりやすく
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ロッキー(1976年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

シルベスター・スタローンが自分で執筆した脚本をハリウッドに持ち込んで売ったという逸話が残る名作

吊し上げてる豚?の肉塊をサンドバックにするのが独特で面白かった
普通ならここでチャンピオンであるアポロ
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メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

4.2

ありそうで無かった迷路を題材にしたスリラー系映画

冒頭から主人公が隔離された村に飛ばされ視聴者は主人公目線で今起こる展開に振り回されていく

この作品のレビューを聞くと3部作の中でこれが1番面白かっ
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メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

3.8

未確認飛行物体等の目撃者の前に現れるアメリカの都市伝説『MEN IN BLACK』が由来でそれをエンタメに変えてしまった作品(°▽°)

メンインブラックとしての仕事を華麗にこなしながらも今作は演じて
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アウトレイジ(2010年製作の映画)

4.1

こういうヤクザ映画はこれが初めてだったけど北野武映画がどういうものか気になって視聴

椎名桔平さんの演技がハマっていた

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

3.2

この頃に計画してるMCUは今よりもしっとりでDCよりだったのかも

実質次のアイアンマン2から配給がディズニーに変わるから
でも今見てもこの時代からハルクの血管や筋肉、質感がここまでリアルに出来るんだ
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ローマの休日(1953年製作の映画)

4.3

時代を考えると王室女王と一介のジャーナリストが出逢うことすら難しいのにこの映画はそれをロマンチストに描いてる

最後の記者会見での互いの演技をしながら言葉遊びをしてるところ、会見が終わってゆっくり去っ
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パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

4.0

サンジを演じてる平田さんの吹き替えが最高で秀逸

オーランド・ブルームとキーラ・ナイトレイはどこかの映画で別の演技観てみたいʕ•̫͡•