このレビューはネタバレを含みます
スーパーノンストップ出血大サービス殺し屋フェスティバルでした!キアヌはもう全編無双してたのは言わずもがな。刺客たちをひねり倒して、投げ飛ばして、車にたたきつけて、頭に正確に弾丸を打ち込む流れが美しすぎ>>続きを読む
Chapter4を見る前に、配信でChapter3を見た!
・犬ががんばってた
・馬もがんばってた
・「※□☆!#@^クローシノタツジーン!!」な、なんて!?
・手や指が痛い目に遭いがち
・やるとき>>続きを読む
お話自体に特段驚きの展開はないけど、
・無双するだけじゃなく、なかなかブレイクスルーが来なくてもどかしかったり、苦しみと葛藤を経験して再起する主人公
・過去の挫折を抱えた師匠との、熱い師弟関係
・因縁>>続きを読む
IMAXで2回見ました。大満足!シャー・ルク・カーンとディーピカー・パードゥコーンの筋肉美男美女コンビのアクションが冴え渡る。そうはならんやろ!いやなっとるやろがい!カッコいいから全部オッケー!が続く>>続きを読む
少年たちのかわいらしさや青春のまぶしさと同じくらい、彼らが抱える「閉塞感」で胸がギュッとなる。クリスの「誰も自分のことを知らない場所に行きたい……」が切ない。
▽胸ギュッとなりポイント
・小さな町の小>>続きを読む
これはとってもステキな、そして絶妙なバランス感覚でつくられたロマコメ!大統領ファミリーの関係性が好き。ヘンリーの葛藤と決意も応援したい。
アウティング許すまじ!
ストーリーはまあまあまあそうなるよね……という感じで少々ダルいですが、シャー・ルク・カーン&アヌシュカ・シャルマの息の合った演技が楽しめるから良いのです。「婚約者のつもりで私をカフェまで案内してよ!」>>続きを読む
目に眩しい色彩の、360度見渡せる範囲にだいたい全部あるアステロイドシティの世界。まるで舞台の書き割りみたいで、今作の語りの入れ子構造にも呼応している。お話は正直「そっかぁ〜!(スッキリ)」となるよう>>続きを読む
グイグイ引き込まれる展開でもなければ、わかりやすい笑いどころがあるわけでもない。主人公の三兄弟もそれぞれに問題を抱えたまま、互いに奇妙なバランスをとってる。まともなやつなどひとりも居やしないんだけど、>>続きを読む
2023年8月配信で鑑賞。これがみんな大好きコマンドーか!!お話は凄くシンプルで直線的、意外な展開は全然ないけど、シュワちゃんの筋肉無双と、爆撃で景気良く吹っ飛ぶモブ兵が楽しかった
2023年、東京外国語大学の上映会(TUFS Cinema南アジア映画特集)で鑑賞。RRRでも字幕を手掛ける、ゴキゲンなヒューマン&ロマンスコメディ。インド映画が初めての人にも見やすいかも。やくざ者だ>>続きを読む
2023年JAIHOで鑑賞。RRRをきっかけにラージャマウリ監督の過去作を少しずつ見ていく。「盗賊ラジャと、子ども時代に助けた女性マヒの再会ロマンス」「人間ラジャと、冥界の閻魔様のバトル」が交差すると>>続きを読む
2023年8月、配信で鑑賞。ウェス・アンダーソン作品を見るのは《フレンチ・ディスパッチ》以来2本目。ギューンと平行移動するカメラワークとか、人を食ったような間の取り方とか、ピャーッと動くオモチャみたい>>続きを読む
2023年8月、配信で鑑賞。インド版リメイクの「バンバン!」を見る前提で。ロイ・ミラーがM:Iのセルフパロディぽくもあるし(良いフォームで屋根伝いに走るとことかもうそのまんま)、普通ならスパイアクショ>>続きを読む
2023年8月、配信で鑑賞。デッドレコニングPART1を見るためのシリーズ予習。面白い!けどちょっと話が複雑!頑張ってついて行ったけど!イーサンとチームメンバーたちがそれぞれ違う場所で、でも同時に一秒>>続きを読む
2023年8月、配信で鑑賞。デッドレコニングPART1を見るためのシリーズ予習。最初の飛行機につかまるアクションでおお!?ってなったけど、そのあとはだんだんパワーダウンしたかも……でもこれ見とかないと>>続きを読む
2023年8月、配信で鑑賞。デッドレコニングPART1を見るためのシリーズ予習。3に続き今作も面白い!過去の秘密を抱えた分析官・ブラントの活躍がかっこいい。お話はひねりまくりでついていくのが少し大変だ>>続きを読む
2023年8月、配信で鑑賞。デッドレコニングPART1を見るためのシリーズ予習。2は「そ、そんなぁ……(ガッカリ)」だったけど、3はJJエイブラムスパワーのおかげなのかとっても面白い!見せ場もたくさん>>続きを読む
2023年8月、配信で鑑賞。デッドレコニングPART1を見るためのシリーズ予習。お話が雑なところが気になってしまって、そ、そんなぁ……と思いながら見た。ガンアクションは派手で良いです。
2023年8月、配信で鑑賞。デッドレコニングPART1を見るためのシリーズ予習。アクション大作の印象はまだなく、TVシリーズの「スパイ大作戦」の雰囲気が残ってるという映画評を見てそっか〜となった。スト>>続きを読む
2023年8月、劇場で鑑賞。やりすぎなくらい特盛なアクションにもはや笑えてくるレベルで脱帽。イーサンたちのミッションを補助する優秀なITガジェットたちも、今回は謎のAIが敵とあって巧妙に妨害されてハラ>>続きを読む
2023年7月、劇場で鑑賞。原作漫画未履修、TVアニメシリーズを爆速で予習してから臨んだ。SLAM DUNK連載から色々な作品を経て変化した、いまの井上雄彦先生の画風と語り口ということで、ちゃんと人の>>続きを読む
2023年3月、劇場で鑑賞。突飛な行動をするとバースジャンプして、別バースの自分の能力をインストールする仕組みがすごく示唆に富むというか、自分の人生を予測不能な方向に打破するときってそうだよね?って妙>>続きを読む
2023年7月、劇場で鑑賞。絵の情報量が多いので吹替がおすすめ!どのバースでもスパイダーマはおしゃべりで、運命からは逃れられない。それに逆らうマイルスどうなんの!?となったところで次作へつづく……すべ>>続きを読む
2023年8月、劇場で鑑賞。アディーラ役のサンジャイ・ダットが、「ムンナ兄貴とガンディー」のムンナ兄貴と同一人物とわからないくらい強面マフィアになってた。新キャラのラミカ・セン首相が強い。ロッキーは無>>続きを読む
2023年8月、劇場で鑑賞。超重量級バイオレンスアクション映画。貧しい生まれの少年ロッキーが、めちゃめちゃ烈女な母からの思い(というか呪縛でもある)を胸にマフィア界でのし上がっていく話。KGFに潜入し>>続きを読む
2023年8月JAIHOで鑑賞。王の凱旋を先に見ていたので、あのシーンは1のこのシーンの反復・変奏か!と発見あり。ただしお話の進め方やキャラクターの描き方で、2に比べて物足りなさや乗りきれなさはあった>>続きを読む
2023年1月、JAIHOで鑑賞。なぜか1(伝説誕生)じゃなくこっちの2を先に見てしまった。インド映画の表現方法に初めて触れていろいろと驚いたきっかけでもある。ゴージャスで奇想天外なお話。まさに英雄叙>>続きを読む
2023年6月、逗子シネマアミーゴで鑑賞。これは初めてインド映画を見る人にお勧めしたい!青春劇×インド伝統音楽×社会問題がうまい塩梅でミックスされていて見やすく、階層社会に音楽で立ち向かう主人公を応援>>続きを読む
2023年5月、ドリパス上映会にて鑑賞。恥ずかしながら、こういう「世界を駆け巡るスパイアクション映画」を見るのはM:Iシリーズとかではなく本作が初めてで、いろいろ他のスパイアクション映画を知ってたらニ>>続きを読む
公開初日に劇場で鑑賞。VFXのアクションやエフェクトが美しい。ヒンディー映画のスーパースター、シャー・ルク・カーンやアミターブ・バッチャンのカッコよさから目が離せない。お話は、とくにロマンスパートはち>>続きを読む
2023年3月〜7月にかけて劇場で7回鑑賞。3時間全くダレない、研ぎ澄まされた構成と表現が何度見ても圧倒的。