CGが本当に素晴らしい。少し前だと、日本の映画のCGは「いかにもCGの合わせ込み」と分かるようなクオリティで残念だったが、この作品のCGは本当に素晴らしい。
話の持っていき方、CGを使わないリアルさ、音響の良さは映画館で体感してほしい。緊張感を生むBGMも◎。強いて言うなれば、出てくる登場人物の一覧を予め知らないと、始めはとっつき難いかもしれない。
ゲームの要素をちゃんと表現してくれて、ファンには熱い作品だと思う。
映像美は相変わらずだが、ストーリーの持っていき方がワンパターン化している点が正直残念。
話のメインは人vs人で、一作目のゾンビたちはトラップとか攻撃手段の一つみたいに使われている印象だった。話の内容としてはあまり深みは無い。
落ちぶれてしまった著名写真家の手によって、水俣病が世界に知れ渡るまでのドラマを描いた作品。一度は観るべき作品。
手に汗を握るアクションが立て続けに起こる、映画館でぜひ観たい作品。
吹奏楽やブラバン好きには結構楽しめる作品と思う。細かい説明の描写を省いているのは、敢えて想像させるためか？
原作に色々エッセンスを加えているが、コレは感想が分かれそうな気がする。雰囲気の作り方はとても良かった。
飽きさせない展開のテンポの良さ。名場面といえるクライマックスは無いと思うけれど、一見の価値あり。
生活保護法の問題点と震災後の人々の苦しみをうまく融合させた作品だと思う。俳役も良し。
どこかで見たことあるパターンな映画だが、あまり考えずに観ることができるので、疲れている時はいいかも？
ディズニー映画にグリーンデスティニー要素を加えたような感じ。いろいろ説明が省かれていてよく分からない部分が多々…
登場する動物は可愛い上に、現代のペット社会の裏に潜む問題をちゃんと取り扱っている真面目な作品。
相変わらずマインドワールドが広がるストーリーだが、本編アニメよりも少し納得できるエンディングだと思った。
長いけれど見応えはある。アクションシーンは相変わらず迫力がある。話の流れは第一作と似ているような気も。
日本の政治を皮肉るような内容はいいが、しばしば登場する比喩のコメントが少し鼻につく。
動きが滑らかで原画を見ている様。ストーリーも良くほぼ満点の出来と思う。
戦闘機の飛行シーンは本当にかっこいいから必見。話の内容は可もなく不可もなく。良くも悪くもアメリカ的か。
原作をよく再現できている。映画として純粋に面白い。物理学者的な関わりがほしい要望は原作向けか。
原作を知らずに観たけれど、初見でも全然楽しめた。いかにも漫画なシーンもあるが、それはそれで楽しめる。
ハラハラドキドキの演出は素晴らしい。ぜひ映画館で観るのがオススメ。過去の作品を観た人は更に楽しめる要素あり。
ほぼ２人の俳優しか出ないけれど、両者の熱演は見応えあり。ただ、ストーリーはそれほど新しみは無いか？
新章への準備のような内容。それほど派手さがないのは、主役俳優たちの年齢も考えてか？クライマックス後の設定には正直ガッカリした（SWのep.7以降シリーズのような感じか？）。
アクションとドラマの2面生が満載の作品。最近の映画にしては長めだけど、見応え抜群。終わり方が個人的には意外だった…（ちゃんとエンドロール最後までみることを勧めます）
相変わらずの魔法ワールドの良い雰囲気は出ている。ただ、ちょっと話を広げ過ぎて回収しきれていない点がチラホラ。連ドラにしたら良かったかな？？
ライブシーンは圧巻。一見の価値あり。クイーンを知ってる知らないに関わらず楽しめる作品。
凄惨な紛争に対しても故郷への強い思いを捨てず明るく振る舞う人々を描いたハートウォーミングな作品。ロシアのウクライナ侵攻が進行中の今、心に響く作品だ。
