たきさんの映画レビュー・感想・評価

たき

たき

きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.9

時々??ってなる場面もあるけど、どこかタイタニックも感じさせる王道。
本当に婚約者が可哀想なんだけど、婚約者を選んでいたら時々ノアを懐古してしまうんかな。不正解はないし難しい!
婚約者もノアも、どうし
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2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

3.8

人生の選択って難しいね〜
頭で考えすぎて見えなくなっちゃったり最善だと思えた選択で後悔する事もある。
人生全部が思い通りになる訳なくて、怖くても何かを捨てないと前に進まない事もあるんだな🥲
腹を括った
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フォロウィング 25周年/HDレストア版(1998年製作の映画)

3.8

ノーランの最初の作品気になってた。
当時からトリックというか時間に仕掛けがしてあって視聴者を段々引き込ませるような展開を作り上げれるのが凄いなあ〜
他の作品を知ってると粗雑な部分も感じたけど十分な仕上
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ある男(2022年製作の映画)

4.0

日本らしいジメっとしっとりした梅雨の様な空気感。

犯罪者の子供も移民も同じ括りで見られて差別を受けるってよくある。そうでなくとも色眼鏡で見られる事って少なからずある。自分はそうじゃないかって言われた
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

-

日本人以外により観て欲しい。
アインシュタイン、オッペンハイマーの苦悩に気付ける人の方が少なくて悲しいね🥲

見せしめによって繰り返さないって理解出来ない訳ではないけど、だからといって原爆投下されても
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.1

最後に泣かしてくるじゃん🥲1の時から何故か嫌いじゃなかったヨンドゥ、陰ながらこんなに守ってくれていたとは。
守りたい物があったり大義がある人ほど何で潰れたり亡くなっちゃうんだろうねえ..
グルートの可
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.7

アナハイムのディズニーで1番楽しかった乗り物だったから気になって見てみた!
音楽良いしグルートとロケット可愛い😍
はしくれみたいな寄せ集めだけど絆があってよかった

アルゴ(2012年製作の映画)

4.1

凄く良く出来た作り話だと思いたい。実話に基づいてる事に面白さと恐怖を感じる。どこまでが本当なんだろう、気になる。

こういう話を見る度に、正義って何だろうと思っちゃう。過激派組織の背景は知らずとも悪に
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カサブランカ(1942年製作の映画)

4.2

王道ロマンス。
「君の瞳に乾杯」はこの映画だったのか
三角関係なのにドロドロを感じない相手を大切にしている純愛さが誰も憎めなくて最後のリックに涙
リックの側にサムや署長さんが居てくれて良かった🥲

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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.3

この前Paramount tourに参加してからずっと観ようと思ってた作品で、ツアーで居合わせたお婆様が教えてくれた舞台裏事情を頭の片隅に置きながら視聴。

マフィアの映画ってすかした雰囲気が多いイメ
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.0

愛情が詰まっているのに何故だか哀しい。
今に興味津々で未来に期待のあるソフィの側で、明言はしていないけど伺えるお父さんの苦悩やこの後自殺してしまうんだろうなっていう雰囲気が漂う姿が切なかった

序盤で
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バービー(2023年製作の映画)

3.7

グレタ監督ってこんな雰囲気の映画も作るんだ。想像以上の造形に魅入ってしまいストーリーはあまり入ってこなかったけどサンタモニカの今日行った所だ!って嬉しくなった。
アメリカに着いた初めてのエリアにバービ
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マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

3.9

簡単に一言で言い表せない。
生い立ちからか自分の存在意義や愛を探しているマイクにとって、計算高く一時休暇のような感覚で一緒に居たスコットの存在はあまりにも辛すぎたね。
スコットが完全に悪では無いけれど
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

3.9

クリスマスの映画ってどれも良い気分🎄
白黒映画なのに色を感じられるくらい話に味がある。
色んな人がいるから気を付けないといけない時もあるし、人間関係って複雑で大変な時もある。でも長い人生を振り返った時
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コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

-

本当に雑談の役割で流してしまったので中身ほとんど覚えてない。いつか見返したい

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.5

最初に感じる違和感の中にヒントが散らばってるのに、色んな情報に飲み込まれて途中から見えなくなってる。そして、事が終わってからあぁ、って気づくの。
人生にも幾つかそんな場面ある気がする。
捻って捻って考
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.4

ロサンゼルスの時代背景の本をこの前読んでいたから一時期の腐敗が凄かったハリウッドってこんな感じだったのかな〜と思いながら観てた。

SKIN 短編(2018年製作の映画)

-

たった20分で得れる教訓を何百年かけて未だ解決出来ていないんだろうと思う。内容が内容なだけに評価はつけれない

エルフ 〜サンタの国からやってきた〜(2003年製作の映画)

3.9

頬の筋肉が緩まる☺️おじさんエルフがとにかく可愛い(笑)みんながこんな感じなら世の中回らなくなるかもだけど平和だなあ〜と思いながら観てた

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

3.7

海外の人が作る日本の時代劇はこんな感じなのか、斬新。あんな落武者のような斬られ方初めて見たよ。ししおどしの音久しぶりに聞いた気がする☺️栗山千明が周りに引け劣らない個性を放ってた
ロッチ中岡のフッフー
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.8

夢とワクワクが詰まっててビターな面もある本当にチョコレートのような作品!
今作は人間味というかチョコや周囲への想いが感じられてジーンときたし、チョコレート大好きで毎日食べてるから本当にウォンカのチョコ
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.8

過去と現在が混在して理解が少し難しかったけど人の記憶の中ってこんな感じなのかも。
忙しない今と将来に手一杯で過去を振り替えれなかったり、意図的に思い出さないようにしたり。
普段は考えないだけで、自分の
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スティング(1973年製作の映画)

4.2

コメディの基本って感じの映画。コメディに詳しくは無いのだけれど、素人でも凄く分かりやすく大胆に愉快な気持ちにさせてくれる。良い意味でアレンジや巧妙さが加わっていない王道は唯一無二。あの曲、この映画だっ>>続きを読む

ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

3.8

明るいレオン。
アディとモーゼの互いに補い合ってる関係が微笑ましい☺️アーディの将来を考えると離れる伯母の所に行くのが良いのかも知れないけど、この2人の絆は続いて欲しいなあ〜

RRR(2022年製作の映画)

4.0

インド映画2作品目。
Rが独特すぎるしツッコミどころ満載で面白い!
サクッと色々分かっちゃうし予想外すぎる展開に頭が???ってなりながらもつい夢中
ナートゥナートゥナットゥは早送りにしたんじゃないかっ
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.6

なんか色々言われてたけど、歌は上手いし表情も豊かでこのアリエルで良かったと思う!ディズニーはキラキラした世界で最後は気分良くさせてくれるからどの作品も好きだーーー!

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.9

今年度、行った(行く予定)所ばかりで心が踊った!旅行よりも一定期間住みたいと改めて思う
場所も人種も状況も違えど、同じ時刻に皆アップダウンしながら生きてる。
スポットライトを浴びる人の方が少ないけど、
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

ずっと気になっていた作品
途中何度か目を隠しちゃうくらいグロテスクなシーンもあるし猟奇的で気持ち悪くなったけど、単なるサイコスリラーじゃなくメッセージ性がある。その点が、他のサイコスリラーよりも作品に
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ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

3.6

ホームビデオっぽくて人の生活を覗いているような気分。
ジョンカーニー監督の作品って、心が沈んだ時にそっと上に押し上げてくれる様な感じがする。
今回はそんな気分ではなかったから刺さらなかったけど、観る時
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

3.9

何気ない日常の中に突発的な何かって凄く好き。
まさに旅の出会いって感じだし、お互い知らないからこそ深く話せたりするよね

一期一会でも凄く良い思い出になるし、続くならより一層良い!

街の至る所が、誰
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マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

4.1

センチメンタルな映画。
言葉とは裏腹にある大切な人への想いが、本人に伝わらないことが哀しかった。大人になるほど気持ちをストレートに伝えるって難しいね

Barで毎晩酒に浸る警察官を見てると、失恋って言
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.5

この時期の子って本当に繊細で影響を受けやすいから本当に難しい。
どんな生い立ちでも手を取り合えるっていいな

お兄ちゃん、カッコ良すぎる!

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.0

歌に沢山想いが込められてる!
周りから見れば小さな事でも本人にとっては大きな変化なんだと思う
どんなに腐った家庭環境でも離れるのは大きな勇気。まあでも大人も1人の人間で平静で居られない時もあるよな。家
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ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

4.1

今までほぼ無知だったけど、この人達の曲だったんだ〜と思う場面が何度か。
フランキーの声は掠れとは違う喉が詰まったような本当に独特で、男性であんなに高音が出せる人は珍しいなと素人なりにも感じる。小学生の
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ベル・エポックでもう一度(2019年製作の映画)

3.9

ずっと何となく気になってた映画。

タイムスリップ話はよくあるけど、過去の思い出のシーンを再現する展開は初めて。トゥルーマンショーとは全く異なる作られた世界観だった。

ヴィクトルの大切な過去の中に浸
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.9

「もし違う選択をしていたら」誰もが一度は考えるファンタジーな話

人生を最も潤すものは何か、幼少期から自分なりに何となく答えは出ていた気がするけど人生思い通りにはならんなあ〜〜

煌めきは一瞬だし時間
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