もっちーさんの映画レビュー・感想・評価

もっちー

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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

2.8

うーん、大絶賛されているのは共感力からなのか。自己の拗らせはまあ良いとして、平均的な人間を下に見すぎてる表現はあまり気分の良いものではなかった。渡辺大知はこういうサラリーマンやらせたらほんとはまる。

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.0

実写(でもないけど)版、千と千尋
高畑充希はちょっとやりすぎかなー
堺雅人は良かったなー

パディントン 2(2017年製作の映画)

4.5

パディントンがすごく可愛いくて、声出して笑っちゃうほど楽しい場面がたくさん!平均点がとてめ高いバランスの良い映画。ロンドンに行きたくなるし、マーマレードパンが食べたくなってしまった。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.5

日本ではなかなか最近ない題材で、ぜひ学校などで上映して欲しい映画。

子供だからこそ持ってる、やさしさ、残酷さ、強さ。

とても良い映画です。

The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ(2017年製作の映画)

4.0

英語で観たので、細かいところは全然理解出来てないけれど、言ってしまえばソフィア・コッポラにまたしても自分の心の奥底を非常にくすぐられてしまっている。もう一度映画館できちんと観なおします。エル・ファニン>>続きを読む

3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

3.5

宗谷のお辞儀の仕方、あれは演出なのか、加瀬亮の考えなのかすごく気になる。加瀬亮しか宗谷は出来ないので、加瀬亮がいてくれて本当に良かった(笑)

3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

3.6

原作好きにはたまらない内容かな。神木くんしか零は出来ないと思ってたから、神木くんがいてくれて本当に良かった(笑)

銀魂(2017年製作の映画)

3.0

福田監督らしい、映画になるとちょっと気合いが入りすぎてスベる感じは否めないが、キャスティングの良さでエンタメとしては成り立ってると思います。橋本環奈ちゃんの才能(魅力?)を引き出した監督の力はさすが。

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

3.8

思春期?の行き場のない気持ちが暴力となり表現手段となり、極端に表現されてはいるが、みんなが持ってる部分をこう言う風に描いたのかなと思う。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.2

終始涙止まらず。
演者のみなさんの素晴らしい演技にまず持っていかれました。少しだけファンタジーに仕上げてるところが題材との良いバランスになっていると思います。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.1

オープニングのあの素晴らしい映像と音楽だけでも何度も見たくなる。もはやあの曲が流れてきただけで泣けます。

デスノート Light up the NEW world(2016年製作の映画)

2.6

たまたまロケに居合わせたので観たかったんだけど、、、あのみなさんの努力がこんな風になっちゃうんだなと複雑な気分。池末くんは演技上手かったけど、ハイパーひょっとこ面はワロタ

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

4.0

予想より面白くてはまった。1940年代のファッションだったりヘアスタイルだったり、怪しげな器具だったりがすごく格好良くて、ヨーロッパでよく見る古い写真やハガキから飛び出したような話ですごく好きな世界観>>続きを読む

四月は君の嘘(2016年製作の映画)

2.4

機内鑑賞。山崎賢人「俺もう原作物やりたくないわ〜もうお腹いっぱいやわ〜」って思ってるのかなと考えさせられる映画でした。石井杏奈ちゃんは相変わらず職人さんのような素晴らしい仕事されてます。

君の名は。(2016年製作の映画)

2.8

機内鑑賞。いろいろと突っ込み所満載で、細かい所が気になる人は見ない方が良いかもしれないです。

恋する惑星(1994年製作の映画)

3.9

香港に行くので久しぶりの鑑賞。回り回って全然古くない!そしてやっぱり香港の空気感が生々しく画面から伝わる不思議な映画。今また色々な人に見て欲しい。

エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

4.0

さすが古沢さん!キャストもみんな生き生きしていて見応えあり。

大洗にも星はふるなり(2009年製作の映画)

3.5

福田さんらしいワンシチュエーションの舞台的映画。好きだなあ、やっぱり。

きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

3.9

機内にて大号泣。母親の死を思い出してしまい、途中観るのがつらかった。ティーン向け映画の入りだけれど、所々すごくリアリティある脚本に思える。生きる事の意味、死ぬ事の意味を改めてて考えさせられた。今度は字>>続きを読む

紙の月(2014年製作の映画)

3.9

舞台挨拶上映で先行鑑賞。吉田監督らしいカメラワークもありながら、「宮沢りえ」という女優を内面から引きずりだすような映画でした。エンドロールとともに、The Velvet Underground 「Fe>>続きを読む

私の男(2013年製作の映画)

3.0

期待しすぎたのか、重点の置き所などズレを感じ、過剰な演出も少し気になるところ。ただ、二階堂ふみのこの歳だからこそできる役を観れた事には意味がある。そして浅野忠信は嫌いになった。良い意味で。

小さいおうち(2013年製作の映画)

3.5

妻夫木聡の部分は本当に蛇足で、日本映画のすごくダメな所を見せられた。逆に戦時中のパートは、これぞ日本映画、と思わせる出来の良さ。松たか子も黒木華も目が離せない、細かい部分まで隙のない演技。吉岡秀隆、中>>続きを読む