健常者が障がい者を演じる問題点とか、ファッションとして障がい者を用いてしまう問題あるよな、ここ解決できないのかな。
日本人という主観から逃れられないので、どうしてもムカついてしまった。
でも、アメリカからこういう映画が生まれたのは考え方の転換期って思ったりした。
JUNOのマイケルセラが出てることに気づいて本当に嬉しかった。あとからJUNOの脚本家はバービーから降りてることを知る、、、。
この時代にバービーというキャラを使えってソニーに言われたなかで、難しい問>>続きを読む
映画館で見ることができてよかった映画。どうしてこんなに是枝監督の映画に出てる人に毎回恋しちゃうというか、心動いちゃうんだろう。黒川くんと柊木くんに心が、、、持ってかれてしまう。是枝監督の目はきっと何だ>>続きを読む
よかった。最後の本人のメッセージがよかった。
セリフ噛んだりしてるのそのまま使うのもよかった。
GPT-4とかからまた日本は復活して欲しいなー
芸術が広告に使われたら、商業的で悲しくなることがある。でも、それはいいものがいいものとして使われてないから。エンターテイメントである映画で本当にいいものを作れば、それは新しいジャンルの芸術になるのだと>>続きを読む
過酷な海外出張の中機内で見て、日本が恋しくなって隣の人気にせず泣いてしまった。いいなぁーって思った作品。
一方でどうして雪さんをノルウェーにいかせたんだろう?と原作も気になりました。(娘が住んでる設定>>続きを読む
色々考えなくちゃいけない時代にカラッとさせてくれる映画。60歳とかになって、自分が現役であることが揺らぐ時に、それでも生きていると良いよ。って思わせてくれるんだろな。生きるっていいよね。
よくあのマルジェラが映画に出てくれたこと。物作りする人は見ると発見が👁。どんなふうに自分の作品を生み出し発表するべきかのたくさんのヒント。
衝撃。これが脚本も監督も、って強すぎる。どの人々も、映画の前と後が想像できて、架空の人と思えない。虚構と現実の境界が秀逸。2022年いいものを見始め。
でてくる登場人物全部に嘘がなくって全部に感情移入できたんだけど、監督の自伝的な話と聞いて納得。監督はパンツを下ろしてさらけ出したからこんなに引き込まれるんだなあ。
おもちゃの自意識の覚醒? 時代だからからなあ。おもちゃらしくということも古いってことかなあ。うーむ。あまりに覚醒しててトイストーリー1のあの世界に戻りたいよ。今の時代すべての方面に配慮の塊になってて、>>続きを読む
メタな視点でみると、優しい弁護士とか大人とかがジャニー喜多川なのかなあ。あーやって大人のせいで辛いめにあった子供達に青春の場を与えてますみたいな。あと、ジャニーさんが推してたであろう子たちは犯罪させて>>続きを読む
話としては、こんなご時世じゃなかったらたぶん、絶対お金払いたくないって思っちゃいそうだけど、やっぱこういうときには勉強になるしよくできてるなあと思ったよ。だから、こういう映画はとても大事。
胸が痛い。この映画は日本から生まれない気がする。それか、私の怒りの感情が足りないか。軽い気持ちで見たらすごい心が痛くて二度は見れない。
舞台でいいものを、そのまま映画に持ってきても良くはならない。工夫が必要。生歌で感動したいよ。
壮大な脱出ゲームの実況だなーと。脱出ゲームも映画化できるんだなー。人間の本質はダークサイドって言葉が胸に突き刺さりました。カイロレンまじかっこいい。
お金って、価値をみんなにわからせるのには確かに便利だけど、真価とは限らないものね。最後のサザビーの金額の応酬を見ていて、作品がいたたまれなくて涙が出た。
すごいCGの世界。ボーンだけ取ればほんとに踊らなくてもいいのかもしれない。物理主義な私はCGに批判的だったけど、もはや、ここまできたらCG学ばないと、批判もできないやっておもっちゃった。
もっと悩んで。世界か、陽菜か選ぶの。あと、もっと静かにしてよ、帆高。そんなにすぐぶっ放さないで。だけどグランドエスケープの音とか演出とか、雨が降り注ぐ世界とか、はっとさせられました。
テルコが嫌いで嫌いでしょうがなかった理由が自分と似ていたからだってわかって、それでも見終わった後、頭が疲れた。
ティエリーグエッタが、なんだかかわいそすぎて、笑えるはずなのに笑えなくて。切ない。バンクシーはとにかく頭が良いんだな。かっこいい。
このレビューはネタバレを含みます
や、ヤラレターと思いました。
最初に言わずともオーディションだと匂わせることで、一気に登場人物が変わるのに、お話の素晴らしさと俳優の素晴らしさでそのまま一気に引き込まれて、ちょっとは混乱するけど、その>>続きを読む
泣いた。きっと孤独だったんだろうな。だから、あんな誰でも受け入れてくれる曲かけるんだろうな。なぜだか蕁麻疹が止まらないときに、クイーンの曲を聴いたらホッとしたよ。
最近思うのは、性別より人の中身に惚れてしまってその人を独占したいと思うのは、バイセクシャルなのかな。。。というか、性欲とその人と一緒にいたいという感情がわたしは切れてしまってる気がしていて。 とにかく>>続きを読む
あれがほとんどがVFXであることに感動。いかにもCG!!!!!みたいなのは嫌だけど、こんな風に、いわゆる普通っぽい中にさらっとCGが溶け込んでいる感じはすごくすごくいいなと思った。
もっと前に見ておくべきだった。わたしは、どうしてもどんな人達か知らなくて、心の中でどこかで差別というか区別をしてしまっていた。だけど、杉原の最後の言葉が胸をつかみすぎて。この映画見てからたぶん、わたし>>続きを読む
最初の設定が、新規性があってその先を知りたくなった。だが、あれだけかき乱しておいて終わり方が浅かったんじゃあないかなあと。友達だからだけじゃ、許される理由にしてはなんとなくもっともっと深い表現がみたか>>続きを読む
わたしの見方が浅いから、ちゃんと敦子の深層心理を1回では追えなかったのがもったいない、自分。
アニメではなくて、これは芸術と言わしめる表現に納得。だって出てくる登場人物のデフォルメが今敏にしかできない>>続きを読む
ひとりひとりの心の動きを丁寧に丁寧に繋げていて、登場人物の誰一人として腑に落ちない人がいない映画だった。アメリカイズナンバーワンというものに対して疑問をきちんと抱かせることができる素敵な映画。
マーケターってわがままじゃないとやっぱ成り立たんよね。確かにここまで突っ走れるのはすごいが後味はあんましよくない。
普段脚本に重きを置いてしまうからか、ベイビーのせいで命を落とした仲間に感情移入してしまいむしろつらかった。
音楽がすばらしい。
終わった後にこんなにも、どうしてあの描写が必要でこの脚本の意味はなんなのかをなんどもなんども考えた映画は久しぶりでした。全てに意味があるとわかるのに、まだ自分の中できちんと処理ができてないところもあり>>続きを読む