歌も内容も良すぎて何回も見てるし、何回も見るためにディズニープラス入ったと言っても過言じゃない。
映画というよりドキュメンタリー。ずっと定点カメラのアングルだから、盗撮してるのをみている感じ。胸糞悪いからもう二度目はいいかな。こんな事件が日本で起こっていることに戦慄する。
ほっこりして、後半は子から親へ、親から子へ向けられるさまざまな愛のかたちに何度も泣けた。観てるとタイトルの意味がよくわかる。
原作は知らずに観たけど、永瀬廉くんが普段のキラキラアイドルとは想像つかないけどハマって凄かった。
矢崎監督は、「愛が動機なら、やってはいけないことなんて何ひとつない」との行動哲学を貫いているそうです。なるほどそれでか。
愛の形、いろいろあるけれど、抱いた感情は伝えたい。そう思いました。
お母さんの気持ちで観るのと、周りの気持ちで観るのとでは感想が分かれる気がする。
このレビューはネタバレを含みます
あの数日間で一生涯忘れることのない恋をできたのが凄い。ジャックは船のチケットが取れなければ生き続けられたけどローズに会うことはなかった。ジャックが船のチケットが取れなければローズはあそこで自ら飛び込ん>>続きを読む
芳根京子ちゃんと土屋太鳳ちゃんがすごかった。圧倒された。一人二役でもまあ難しい役柄なのに本当に顔だけ入れ変わったみたいで凄かった。
ふたりの恋愛の理想の形が、社会に邪魔されてしまった。噛み合わない会話、お互いがズレて変わっていく、目に映すもの。最初が幸せで、笑ってばっかりだっただけに、話が進むごとにヒヤヒヤした。切ない。余談、一人>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ご家族の気持ちを考えるとやるせない。ただただずっと辛かった。でももし加害者だったらもっと心に重く残ったのかもしれない。どっちに転ぼうが良いとは言えなくて本当に心が痛い。