monjaさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.5

大学時代に英語のエッセイで愛はクソだの妄想だのと全否定していたら、先生に嫌われ評価が下がった挙句に、次年度以降の生徒にまで名前は出さないまでもボロクソに悪い例として語り継がれたのは良い?思い出。
あっ
>>続きを読む

レオン 完全版(1994年製作の映画)

5.0

中学生の頃、学校の近くにあったエロビデオ屋にて初めて予約して買ったビデオ。
ここからゲイリー・オールドマンにどっぷりハマった。

CUBE(1997年製作の映画)

3.0

当時はたいして難しい因数分解じゃないよなとか、アメリカ人(まだカナダ作とは知らず)馬鹿だなとか言いながら友達と鑑賞。
最近久々に見てみたら設定がガタガタな事に気付き、当時少なからずあった高揚感を返せと
>>続きを読む

ゴールデンスランバー(2009年製作の映画)

4.0

あの長い原作を上手い事まとめた。
ハリウッドでリメイクしたらどんなスケールになるかが気になる。

フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

3.5

最後に繋がる系映画は好きな方だけど、これはむりくり過ぎる。

ゆれる(2006年製作の映画)

3.5

先入観での思い込みなのか。
願望による思い込みなのか。
勘違いではなく事実なのか。
一瞬の出来事はその時に正しく把握できていても、時間の経過とともに歪んでゆくんだろうな。

鈍獣(2009年製作の映画)

3.0

この映画くらいからだろうか、北村一輝のキワモノキャラが目立つようになったのは。

八日目の蝉(2011年製作の映画)

4.0

原作は読んでたけど金曜ロードショーで初見。
血の繋がりがあるからこそ強い絆に結ばれて、血の繋がりがあるからこそ大きな弊害にもなって。
血の繋がった我が子を殺め、血の繋がりがなくても我が子として愛でる。
>>続きを読む

MIND GAME マインド・ゲーム(2004年製作の映画)

2.5

ピカチューと同じで子供に見せたら倒れるドラッグムービー。

ザ・セル(2000年製作の映画)

3.5

まぁまぁイカれた内容だけど衣装とグロ描写は美しい。さすが石岡瑛子さん。

アバター(2009年製作の映画)

3.0

神も信じなければ聖書も読まない。って事はこいつら野蛮だ!と言ってインディアンを虐殺した、まんまアメリカ歴史のSF版。

オデッセイ(2015年製作の映画)

4.5

影のあるぼっち役が多いマット・デイモン。
しかし今回はラブもなく生き抜く為だけに終始ポジティブ。
火星だろうが地球だろがいつどんな災害に遭うかは分からない。
何よりもサバイブには多岐に渡る知識と経験っ
>>続きを読む

インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

壮大な宇宙のお話しと思いきや実は時間と次元を越えた親子愛。
まさに形而下学と見せかけた形而上学。
とまぁ、物理学の難しい単語に惑わされてあーじゃこーじゃ考えず、人間ドラマとして見ると良い。
そしてシー
>>続きを読む

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.0

前評判通り今までとは違ったガンアクション。ロシアだからシステマかな。
最後は突っ込みどころ満載だが何故ボストンテリアを選ぶ。

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

4.5

きました、超大作の新シリーズ。
序章なので内容は置いといて、ソロ船長とチューイが出て来た時には鳥肌。
C-3POとR2-D2のコントは見られなかったので次回に期待。
レイア姫ことキャリー・フィッシャー
>>続きを読む

劇場版 MOZU(2015年製作の映画)

3.0

まさかダブルフェイスみたいな終わりかたをしないだろうなと観つつ、最後でスペックの朝倉のセリフ⁉︎とか思いながら観つつ、一言で感想を表すとルーシーチルドレン。
松坂桃李のまた違った一面が見れたのは良かっ
>>続きを読む

ウッドストック/愛と平和と音楽の三日間(1970年製作の映画)

4.0

サンタナのドラマー、マイケル・シュリーヴ、絶対なんかやってキメて叩いてるだろうって思いはさておき、仕事しながらでも見れる。もうたまらんです。マジLOVE&PEACEッス。

赤々煉恋(2013年製作の映画)

3.0

Pay money To my Pain を聴きたいが為に見たがけっこう良い役者が出てた。
後、スターウォーズのアナキン奴隷時代の主人、ワトーを細くしたのがいた。

グース(1996年製作の映画)

3.5

ただ鳥と飛ぶ映画じゃないのに知らない人が多い。

地下幻燈劇画 少女椿(1992年製作の映画)

1.5

一部上場する前からのヴィレッジヴァンガードの方が良かったとか言ってる地獄のミサワっぽい人が好きそう。
はい、むかしのわたしです。

鉄男 TETSUO(1989年製作の映画)

3.0

AKIRAの鉄雄のボコボコが鉄になったお話し。
案外白黒だったから良いのかも。

ヘル・レイザー(1987年製作の映画)

3.5

シリーズが増えるにつれてコメディにしかみえなくなってきた。

(1985年製作の映画)

4.0

不気味で且つ美しい。
昨今にも似たような情景描写の作品はあるけれど、黒澤明監督のスケールと繊細差には足元にも及ばない。

バッファロー’66(1998年製作の映画)

3.5

印象はソフトなブラックコメディ。
けど撮影の表現方法が独特。

茶の味(2003年製作の映画)

3.0

内容よりも建物や家具、小物など美術セットに目がいった。

パンク・シンドローム(2012年製作の映画)

-

グループ名は忘れましたが日本にもパンクじゃなくロックのバンドは昔にあった気が
数年前にザ・スクランブルーズのライブは見た。

チャイニーズ・ゴースト・ストーリー(1987年製作の映画)

4.0

子供の頃はワイヤーアクションに感動。
大人になって再度みると内容に感動。
3部作の中で一番良い作品。
音楽もマッチしてると思う。

イップ・マン 葉問(2010年製作の映画)

3.5

元祖動けるデブ、サモハン様。彼を噛ませ犬にしたのは許さない。
だが歳を重ねても動きのキレに衰えをかんじさせない。
ラストだけは鳥肌がたった。

キック・アス ジャスティス・フォーエバー(2013年製作の映画)

3.5

YouTubeでの音漁り中に発見したZongaminのBongo song。何これ!?かっこいい!と行き着いたのがキックアスのサントラ。
聴いたら好きなアーティストばかり。
それで観たらバカ過ぎて最終
>>続きを読む