ラストバトルは面白かった
主人公のフォードも芹沢教授も見せ場が少なくて残念
いっそゴジラを主人公にした方がいいんじゃないの
超人だらけで面白かった
ジャッキーチェンが格好良すぎる
84年版も観てみたいな
「なるほどこれがB級映画か」と思った最初の作品
十数年ぶりに観たけどスカーレット・ヨハンソンが出ていたとは
最初は後味悪すぎて低評価にしてたけど、日を追うごとに自分の中でこの作品の評価が上がっていく
でもやっぱり正義が勝つ展開が好きだから星4以上は付けたくないなあ
前作より話が複雑になった分、頻繁に流れる歌がストーリー展開を邪魔している気がする
新事実が判明してもアッサリしすぎてて「へえ」としか思えないし
見た目じゃ味の善し悪しが判断できない餡と、見た目から悪い噂を立てられた徳江さんの対比が切ない
原作者がイギリス人だからか、コメディなのにちょっと暗い雰囲気が漂ってた
最後全員おしり丸出しで笑った
このレビューはネタバレを含みます
エド・シーランが持ち歌を着メロにしてるの笑った
ビートルズの記憶が残ってる人が主人公以外にもいる理由、どんな基準で物事の存在が消えてるのかが明かされてほしかった
このレビューはネタバレを含みます
犬怖い
今の現実世界と重なる部分もあった
ゾンビに噛まれた仲間が
「先に行け!俺はここで死ぬ!」→死なない
「殺せ!」→殺さない
みたいなのが多かったのがちょっといまいち
キャラ人気に乗じて作られただけの駄作
迷宮の十字路以降そういうのが多い
約3時間ある上映時間が気にならないくらい観入っちゃった
オチも含めて最高
めちゃくちゃ良い映画だった
不思議の国のアリスみたいなのを想像してたら全然違った
戦時中はオフェリアみたいな子がいっぱいいたんだろうなって思うと悲しくなる
前半は推理物っぽい仕上がり
福澤監督の日曜劇場はよく観ていたけど、いつも通りとにかく面子が濃くて役者の顔が映るだけで面白かった
覚悟を決めた男は強いし格好いいな
推理物として納得できる映画だった
小田切警視長かっこよくて好き
原作読んでないからなんとも言えないけど、映画にするよりドラマとかで1人ひとりの過去をもっと丁寧に描いた方が盛り上がるんじゃないかな
周りの人達はみんな素敵だけど、主人公があんまり好きになれなかった
分霊箱をほぼ破壊されて焦るヴォルデモートは少し人間臭く見えた
スネイプの回想シーンで泣く
映画ではヘドウィグがハリーを守ろうとするシーンがあったし、原作では序盤でハリーとダドリーが和解するシーンがあって、どっちも好き
パンイチで凍った湖に潜るシーンは思い出しただけでヒヤッとする
前作の不死鳥の騎士団に比べるとしっかりめに作ってあるけど、イマイチ盛り上がりに欠ける
マルフォイの悪に染まり切れない葛藤はよく伝わってきて好き
終盤の城内での戦いはもうちょっと描いて欲しかった
原作はシリーズ中一番ボリュームあるのに、映画ではなぜか一番短い
おかげで端折り過ぎてよく分からないし、どんな映画だったか全然覚えてない