自己啓発セミナーのプレゼンターについてのドキュメンタリーです。アンソニー・ロビンスがどうやって「顧客」の心を掴んでいるのかは参考になりますが、所詮、自己啓発的な内容でしょうもなかったです。
過小評価されているのが驚き。確かに胸糞悪い映画だけれども、それはそれだけリアルに事実を描き切ったからだと思う。戦争映画好きなら必須。ショーン・ペンの演技(+0.1)
いや、文句なしだわ。無駄なところが一つもないだけに3時間が短い!ずっと観ていたい。
非常にありがちで古典的までなストーリーでも楽しめるのは「トム・バンクスの凄み」に尽きると思う。映画をこれだけ引き出せるのは本当に凄いし尊敬さえ覚える。ただ、ありがちなストーリーと言えど、細部に関しては>>続きを読む
ウェイトトレーニングが好きで鍛えてる自分でも楽しめなかった。たぶんウェイトトレーニングやボディビルに興味ない人にとっては本当につまらないと思う。
デヴィッド・リンチの中では比較的楽に見れるけど、テンポが遅いから飽きる。
オチが取って付けた感あるが、、エドワード・ノートンの演技が素晴らしい。(+0.2)
文句なし5.0。レオナルド・ディカプリオよりもトム・ハーディに注目したい。ディカプリオが演じていると、どうしても"演じている"域を超えないけど、トム・ハーディは"演じている"のを超えて、映画の中の役を>>続きを読む
ブライアン・デ・パルマ、アル・パチーノのコンビだったら「カリートの道」の方が好きかなぁ。ただ、期待を裏切らない内容で2時間40分を長く感じません。アルパチーノの演技(+0.1)
生涯3度目の鑑賞。やっぱり名作と呼ばれるだけのことはある。マーロン・ブランド、アルパチーノの演技がただただすごい(+0.3)。最初の1時間が長く感じてしまうけれども後半で必要になってくる情報が盛り込ま>>続きを読む
いやぁ、ギャングものってそんなに好きな方じゃないけど、これは良かったなぁ。色々な葛藤だったり主人公カリートのモノローグがいい。アル・パチーノの演技(+0.1)
リアリティがないように感じたなぁ。誰か別の人が「彼」を演じれば変わってたかも。あと、原題が「We need to talk about Kevin」。邦題が安っぽい。。
ループ物の走り(?)なのかもしれないが、今では特に新しい手法ではないし、コメディならもう少し頻繁に笑いが欲しい。
音楽、テンポ、世界観に至るまで今回もタランティーノイズム満載。最高。-0.2はネタバレになるので、コメント欄に。
キアヌ・リーブスとウィリアムデフォーが出演してたからなんとか成立した映画。二人の演技〔+0.2〕。エンディング〔+0.1〕
好き嫌いが分かれそうな映画。個人的にはエンディングがあまり好きじゃないです。ただ、映像は素晴らしい。カメラワークも当時のアニメーションとしては画期的な手法を使っていたのではないでしょうか。
キャスト良し、音楽良し、演出良し〔➕0.2〕。テンポよく進みつつちょくちょく挟まれる笑いがいい。エンディングも◎
前作と同じスコアをつけました。前作の方が展開が早く飽きずに観れる印象ですが、本作は前作に比べて物語の重層性が増しています。
人生2回目。バイオレンス映画の中では個人的にトップクラス。キャストの名演+0.2
噂通りだ。狂ってる。素晴らしい。ラストのラストは個人的に無かった方が良かった気が…
でんでんの演技+0.2
個人的にはイマイチ。ただ、コメディとしては今でも有名みたいですね。
歴史物ではありますが史実とだいぶ違います。まずヘンリー8世は若い時こそそこそこの容姿だったようですが、後には足に潰瘍がありそれが酷く臭うほどで、容姿も醜くなっていったということらしいです。そしてブーリ>>続きを読む
この映画は政治的、かつノンフィクションなので、観るには予備知識が必要です。
まず、アイルランドと英国は今でもかなり仲が悪いこと。特にアイルランドと北アイルランドでは過去に、その政治的な対立から抗争が頻>>続きを読む
コメディの中でも笑いのテンポが早い。小刻みにジャブのように繰り出される笑い。
人生2回目。1回目に劣らず素晴らしい。クリストフ・ヴァルツが特に。クエンティン・タランティーノには脱帽。