映画太郎さんの映画レビュー・感想・評価

映画太郎

映画太郎

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子宮に沈める(2013年製作の映画)

3.0

鬼畜映画。ネグレクト。胸糞すぎる。シングルマザーてこうやって崩れていったり子どもがグレるんだろうなーと思った。
ただそもそもの映画のクオリティが低い気がする。同監督の他の作品も観たが、ドキュメンタリー
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.3

よくわからんかった、なんで主演の女の人最後裸なん?

体温(2011年製作の映画)

2.0

カス映画。観る価値なかった。女優のまばたきの少なさが凄かったくらい。

終わらない青(2009年製作の映画)

3.0

痛々しすぎて観てられなかった、、キツい。
主演女優の方が体を張りすぎてる。 

やがて海へと届く(2022年製作の映画)

3.7

演出とか絵を使った描写が多いのは新鮮で良かった。ただ内容が難しい。結末がわからないとかではなく、すみれの秘密やらどうゆう気持ちで過ごしてたのかとかもう少しわかるとよかった。
こちら側の解釈で読み解くに
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.8

可もなく不可もなくといった感じ。付き合うまでの純情エピソードに無理がありすぎて途中で観るの辞めかけたが、最後まで観てまずまずよかった。
付き合ってからはけっこうリアルな感じ。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.9

感情の起伏が大きくはならないが、緩やかに温かい気持ちで見終えられた作品。
物語がどうよりも演者の芝居力がすごいなーと思った。

岬の兄妹(2018年製作の映画)

4.1

ダークな映画。身近にはないけど、ありそうな話。同情できるくらい辛い状況だったため感情移入できる。

ただこの手の映画に多いのが、結末を視聴者に委ねること。当作品に関してはもう少し先まであってもいいのか
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流浪の月(2022年製作の映画)

4.3

総じて凄くよかった!横浜流星のDVクズ彼氏は最後の結末までハマり役!
広瀬すずの居た堪れなさは同監督の別作怒りを彷彿とさせた。たぶん味をしめたのであろうね。

松坂桃李の最後の結末にはビックリしたけど
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市子(2023年製作の映画)

4.5

めっちゃよかった。杉咲花さんが最初から最後まで光ってた。無言のシーンとか、歩いてるシーンだけでも。
怖さとかは感じなかったけど、人間味が優しさとかを省いた部分で露出している感じ。劇場で観たかった作品。
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青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

4.6

感無量。藤井道人監督の風景描写をふんだんに盛り込んでくるのが個人的に大好きです。
余命10年を思い出しました。四季の形式の美しさが物語に絶妙なアクセントを加えてる。
ストーリーは純粋無垢で汚れのない青
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

2.5

豪華役者の無駄遣い。意味がわからない。ただの推理話。規模の小さい。原作読んでないからわからんけど、シンプルにつまらない。

インシテミル 7日間のデス・ゲーム(2010年製作の映画)

3.1

内容が薄い。ホリプロの超豪華メンバーのワークショップて感じ。演者はみんな好き。演出とストーリーが微妙

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.4

んー、よくわからんて感じの作品。
最後の最後で柄本佑が思い切って追っかけたところにグッときたけど、何を伝えたかったのかよくわからんかった。たぶん短編映画とかが好きな人向け

きみは愛せ(2020年製作の映画)

2.7

何がしたいかわからなかった、気になるのが他の客居るとこで2人でめちゃ話し込むのは日常のシーンとしてどうなの?って感じ。
それ相応の評価ですね

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.4

エマストーンの女優ぷりがとてつもなく凄い!ストーリーはだいぶ激しめ。濡れ場多めです。
内容的にTHE洋画って感じを凄く受けました。観てよかったと思います

0.5ミリ(2014年製作の映画)

4.3

おもしろい。安藤サクラがジジイたちに寄生していく話。でも遺産をふんだくったりするわけじゃない。住みどこをなくし普通に生活を共にするだけ。
大きな展開は少ないけど、よかった

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

4.3

いろいろ衝撃的だった。ファンタジーもあったけど、びっくりするようなことばっかり。映像に関してもすごかった。見るべし!

ある男(2022年製作の映画)

4.1

愚行録と似た、最後の最後に視聴者に解釈を委ねるタイプの作品。おもしろかった。
ただ反日要素がある。これは原作がそれらしいからしょうがないか。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

マリオのガチファン向けな感じ。家族で観るとかがおすすめ。映像がめちゃくちゃ綺麗なのは良かった。

亜人(2017年製作の映画)

3.4

まあまあだった。ファンタジーアクション。CG美はすごい。

愚行録(2017年製作の映画)

4.5

個人的にめちゃくちゃ好きな作品。監督と演者が好み。ラストが本当に衝撃。人間の愚かさ全開です。

おじいちゃん、死んじゃったって。(2017年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

キャストが実力派ばかりで豪華。田んぼのシーンとばあちゃんが一瞬認知症から正常になるのが胸熱だった。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

大泉洋さんと小松菜奈さんの禁断の恋?恋愛まではいかない純粋な片思いみたいな感じ。

陸上の速さの設定はありえなかったけど、心が綺麗になる感じで良かった。

凪待ち(2019年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

個人的にめちゃくちゃ好きな作品。リリーフランキーさんはもう天才だなと思わせるお芝居でした。奥野さんの役回りも好きでした。香取さんのダメぷりもまだ様になってて良かった。

渇水(2023年製作の映画)

4.2

水道局で働く主人公。業務は未納料金の回収と、支払いがない場合は停水。
どうしようもない人間らの宅へ訪問し、自身は妻と子どもに別居された生活を送る。

そんな中門脇麦さん家族のネグロイドと遭遇。
援デリ
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前科者(2022年製作の映画)

4.1

執行猶予中に出所した人間を経過観察する有村架純さん。
森田剛さんを担当する。
森田さんが懲役に行った理由は、やむを得ない理由。
そしてまたやむない理由で執行猶予中に再犯することになってしまう。
そんな
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ゆれる(2006年製作の映画)

4.2

エンディングの少し先が気になる作品。ストーリーは壮大ではないが、同情してしまうほど悲しい兄弟の格差と、次男の元カノとの間で起こる話。
ゆれる橋の上と、感情にゆれる次男がフォーカスされている。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.6

おもしろかった。心臓がきゅっとされる感じ。正直すぎて正義感強い男が自分を押し殺しながらも更生していく。
名作です。

悪の教典(2012年製作の映画)

4.8

名作中の名作。三池監督の良さが詰まってる。
伊藤英明さんのサイコキラーはハマり役すぎて最高。
何度も観たくなる作品。

(2023年製作の映画)

3.3

北野映画ならではの笑い要素とグロさありだったが、個人的にはあんまりな感じ。メッセージ性は強くなくてよいが、血と骨やらアウトレイジに比べると劣るなーという印象。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.6

めちゃくちゃおもしろかったし、感動した。結末も驚き!神木くんのお芝居は最高すぎます。
ゴジラ系は初めて劇場で観たけど今回はMX4Dにして正解。おぞましい迫力でした。

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