べあさんの映画レビュー・感想・評価

べあ

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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.5

クリストファーノーラン監督というだけで見始めると失敗すると思う。
ダンケルクの戦争の状況についての説明がないので、事前に予習した方が楽しめると思う。
映画の中身としてはノーラン節全開で、BGM.効果音
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FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.0

カメラワークやBGMなど演出が上手くできているので没入できる。
しっかりハラハラドキドキさせられた。

ジュピター(2014年製作の映画)

2.0

映像はすごい。
ただそれだけだった。
それに激しいシーンでは映像に人がついていけてない感があった。
どうしてもマトリックスと比較してしまうし、残念ながらマトリックスに勝てていない。

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.5

今更ながら見ました。
原作を先に読んでいるので、カットされている部分がわかってしまうのでどうしても残念感が残る。
ただ原作が素晴らしいのでカットされてても十分面白い。
この映画が面白いと思ったら原作読
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.5

大人向けな作品。
一貫してローテンションで戦うシーンもあるものの爽快感を味わうような作りにはなっていない。
ゲゲゲの鬼太郎の世界観が好きな大人は楽しめる作品。

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.5

ネタやストーリー以上に役者の演技が良すぎた。
ゲームっぽさを醸し出す演出もうまい。
走行中に車体がバラバラに拡散する描写は見事。
レース知らなくても楽しめる映画。

映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)(2024年製作の映画)

3.8

全体的バランスがよく、ドラえもん映画の中では上位に入る面白さだと思う。
特に音楽好きな子どもには間違いなくハマる。
王道ストーリーだけど、散りばめられた伏線がストーリーに立体感を与えていると思う。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.0

ストーリー構成やキャラクターは王道なんだけど、主役のキャラ(性格)配置と動かし方が絶妙な表現がうまい。
このような3人編成はよくあるけど、担当の楽器が奥深さを作っていると思う。
あまりジャズを知らない
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

旧トップガンを見てから見たので、面白さ倍増。
前作のストーリーや関係性を知った上で見ると更に面白いし、前作のオマージュが上手く反映してされている。
全体的なストーリーは前作と同じ様な構成に感じるが、同
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トップガン(1986年製作の映画)

4.0

文句なく名作。
若かりし頃のトムクルーズが青臭くていい。
音楽も最高にいい。
昔の名作映画は、くまなく音楽がいい。

ヴェノム(2018年製作の映画)

4.0

ところどころ理解が難しい(ヴェノムが宿主を変えても前の宿主は死んでいないとか)があるが、総じて面白い。
本作はヴェノムのダークな面での恐ろしさは比較的露出が少ないように感じる。
悪役でありながらヒーロ
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.5

アニメということを最大限に活かして作られている。これは実写映画では見れない。
前作見てれば問題ないが、初めてだと最初映像がガチャガチャするので違和感感じるが、慣れてくると逆にそこにセンスを感じる。
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アクアマン(2018年製作の映画)

3.5

主役のアクアマンのキャラがたっていて、ハマり役。
スピーディーな展開と派手なアクションが見ていて飽きさせず、面白い。
ただ作りがマーベルヒーロー物の映画を踏襲している感があり、DCらしさが薄く感じた。

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.5

原作がマンガの銃夢だけあって世界観やストーリーは面白い。
主人公のCGに対していわゆる「不気味の谷」を感じる人は多いと思う。
不気味の谷を役者の演技でフォローしていてる。
見たい、知りたいところがほと
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ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.3

過去作ありきな作品で、過去作見てるからこそ楽しめる作品。
アクションもすごいけど、ヒューマンドラマの要素が強いと感じた。
始まって1時間近く経っても主人公が守られている理由が語られないのに、映画を見せ
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.0

ハリポタシリーズはどの作品も面白く、ハズレがない。
今作ももれなく面白い。
やっぱり世界観と見ている人の想像を超えるストーリーが作品の魅力。

ダンブルドアがかっこよすぎだけど、ハリーと出会うダンブル
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バーバラと心の巨人(2017年製作の映画)

3.0

メッセージ性の強い作品。
メンタル的な内容をうまく表現できている。
SFのジャンルで出てくるのには違和感がある。
めちゃくちゃ面白いという映画ではないが考えさせられる映画という点で、クオリティは高い映
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65/シックスティ・ファイブ(2023年製作の映画)

2.5

SF×恐竜の組み合わせは、ありそうでないので良い。
アダムドライバーのスターウォーズと違った一面の演技も見れて良い。
ただストーリーが舞台を活かしきれていないと感じた。
伸び代を感じてしまい残念。何も
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劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

2.5

ストーリーや展開はベタ。
SPY×FAMILYはアーニャの一喜一憂の描写を楽しむアニメだと感じる。
浮気や不倫を盛り込んだストーリーは子供向けには少し向かないのかなぁとも思った。
アニメのスペシャル放
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シルバー 夢の扉(2023年製作の映画)

2.5

ベストセラー小説が元なので世界観や設定は面白い。
ストーリー展開が早すぎるような気がする。
早すぎるので登場キャラの良さを理解する時間がないと感じた。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.5

全体的にダークな雰囲気で、マーベルと一線を画すDC映画。
DCはこの路線で行った方がいいと思わせる重厚感。
いわゆるヒーロー映画のスカッとする感じはないが、ストーリーと俳優の演技が際立つ作品。

クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

4.0

クリント・イーストウッドにしか出せない雰囲気。
アクション映画のような物語の起伏は少ないもののカントリー調の雰囲気が最高に心地いい。それでいて、先行き不安な感じと、世代を超えた会話に胸を打たれる。

エラゴン 遺志を継ぐ者(2006年製作の映画)

2.5

可もなく不可もなくと言うのが率直な感想。
続編が制作されてないのは、なんかわかる。

メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

2.0

1から見てる人は、とりあえず見てる感はあるのでは。
色々矛盾が出てきてしまうのが悲しい。
グリーヴァーが人工的にコントロールできているのであればクランクにぶつければクランク殲滅できるのではとか、空気感
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メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

2.0

1とは変わってゾンビ映画。
他のゾンビ映画と違う優位性は1のキャラが出ているところ。誰が生き残るのかという緊張感がなければ、ただのB級映画。

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

2.5

脱出系なんだけど、思ったより迷宮脱出要素が少なかった。
頭脳系でもないので、メッセージ性とか気にせず、構えずに見れば楽しめる映画。

GANTZ: PERFECT ANSWER(2011年製作の映画)

1.0

1がよかっただけに残念。
演出で違和感を感じたのはヒロインが星人に致命的な斬撃を何度もくらってたのに動き続けるところ。コントでよくあるやつ。
ストーリーも最終的に時間軸をコントロールするところが謎。敵
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余命10年(2022年製作の映画)

3.5

病気系の映画は余程の内容でない限り泣けるので、例外なく泣ける映画。
主演の小松さんの演技と美さが輝いた作品。

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.6

総合的に面白いし泣ける。
ただ演出が過剰すぎるのが残念。演出抑えた方がもっと世界観に入り込めて泣けて楽しい映画になったと思う。
あとリアルに寄せるのであればドラック要素は不要。そこだけ違和感を感じた。
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

4.0

キャラクター、キャスト、ストーリー、舞台と色々な要素がばっちりはまっていて面白かった。
しいてあげるとすれば映画である必要はないかなという点。
高橋一生の岸辺露伴とルーブルがかなり映える。
SFの世界
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グレートウォール(2016年製作の映画)

2.5

舞台やアクションはかなり凝っていてすごい。
トウテツ1匹が強すぎ、かつ量も多すぎてパワーバランスに違和感を感じた。

ダークタワー(2017年製作の映画)

2.5

タイトルはダークタワーだがタワー的な様相は皆無でタワーである必要はないのではないか。
深く考えるといろいろツッコミどころがあるので、あまり考えずにたのしむべき作品。
ガンスリンガーがかっこいい!

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.5

全体的にバランスが良くて面白かった。
路上でプレイしてる人が謎すぎた。

モンスターハンター(2019年製作の映画)

2.5

アクションとしては面白い。
けど、ゲームやってた人としてはやっぱりあの音楽やBGMがほしい。版権的な理由なのかわからないけど最後まで期待してたけどがっかり。
最初の毒虫のインパクト大きい割に、負ったダ
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マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

2.0

全体的に無理矢理感がある。
世界観はある程度守られてるけど、う〜ん・・・という感じ。
中途半端に過去映像入ってくるから、過去作見ている人も見返さないと混乱すると思う。

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.5

色々なメッセージが詰め込まれている内容。
描かれている課題を体感している人にはかなり刺さると思う。
ストーリーも小刻みに展開されているので子どもも飽きにくい反面必要性のない描写に所々違和感を感じた。
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