とにかく圧倒的な歌唱力。
キャラクターがコミカルでかわいいので、飽きずにみれた。
綾野剛の甘える感じだけで、観てよかったと思った〜〜。
信じるって1番難しいし、信じてもらうってのも同じく難しい。
なんやかんやで、この人本当に私のことすきなんだなあ、と笑えてしまう相手なら、一緒にいて>>続きを読む
これを映画にしようと思ったことがすごい、という意味では評価したい。
お金払ってる時点で契約成立なのに、見ず知らずの人だから、一応こんにちはとかいう挨拶を経たり、間の悪い会話したり、いろんな無駄があって>>続きを読む
何かを手放すときになってようやく、そのものや人との思い出を振り返る。
様々な場面で夫婦の若い頃の回想シーンが入るのがよかった。
なぜ2人はいま一緒にいるのか。どんな風に惹かれあったのか。
最初から最後>>続きを読む
祖国を離れた時の孤独感。それを包んでくれた出会い。祖国と異国、どちらにも自分の人生があり大切な人がいる。
だからこそ、大切なものだらけの中で自分はなにを選択するのか、必ず問われる。
イタリア人の彼の表>>続きを読む
43歳のフーシ。きっともっとその優しさやお金をつぎ込むに適した人や物はいくらでもあるのだけど(あくまでも仮想の選択肢)、現実的な選択肢としてはこの映画みたいな報われないものにつぎ込んでしまうんだろうな>>続きを読む
会話のリアルさがいい。かわいげなくて、自分で自分にびっくりするくらいめんどくさかったり、好きとか愛してるとかそんなことを口に出さない関係性。
映像でみるありきたりな夫婦の会話ではなく、日常にあるありき>>続きを読む
先の見えない中で、ただひたすらその人の可能性を信じ続ける。待ち続ける方の忍耐力や精神力もさることながら、最終的に驚くほどの成長を遂げた彼女が実在の人物であることに驚かされる。まさに奇跡。
ストーリーの先が読めているのになかなか次の段階にいかなかったので、早回しでみた。でも、ラストのパフォーマンスは本当に格好良かった〜。やはり、歌の才能って素晴らしい。
俳優がなんとなく妻夫木聡似。
共に生きることは、生活の中で多くを分かち合うこと。
けれどあくまでも個々であることは変わらない。
絵に反映される「個人的なこと」まで共有物であることを強制されたとき、それはただの支配だ。
夫婦ってグレ>>続きを読む
みんなかわいくて、目の保養になる。姉妹ってこんな感じ。なかなかに複雑な家庭環境のお話。
自然な時間経過、成長を3時間弱に収める力量のすごさ。
成長しても6才のときの面影を感じ取れて、そばで一緒に成長したかのような気持ちにさせられる。
家族の形や愛情表現も多様で、「普通」なんてないよな、と>>続きを読む
自分の気持ちに気づくこと、相手の気持ちに気づくこと。
自身をコントロール力を身につけること。
運転も生き方も小さな選択の連続。
頭の中を垣間見たような気分になるお話。
映画館で観るリストには入れていなかったけど、思いがけず機内で鑑賞してみると案外良かった。
幼少期の頃の家族や友人との思い出が自分の人格を形成していることがよくわ>>続きを読む
プラダを着た悪魔が大好きなため、アンハサウェイの演じるまた違ったキャリアウーマンな一面を楽しめた。
日本はもちろんだが、アメリカでもまだまだ働く女性への風当たりは強いことがよくわかる。
時代は進み、技>>続きを読む
生きたいって思えるのは欲望があるから。
スタートメニューの音楽から、「あ、この映画たぶんすきだ」と根拠のない確信をもった。
キスシーンが印象的。
ロマンチックとか、感動的という意味ではなく、キスが上手くて思わず観察してしまったという意味で。笑
軽く見れて、それなりに楽しい映画。
観終わったときの満足感。
優しい、優しい、優しい。
アスペルガー症候群についての知識が乏しかったけど、ほんのすこしだけ世界観が垣間見えたような気がした(あくまで一例として)
ミュージックチャプターを観>>続きを読む