munepaoさんの映画レビュー・感想・評価

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上を向いて歩こう(1962年製作の映画)

3.2

歌謡映画初鑑賞記念
坂本九は日本のオーティス・レディング

処刑山 ナチゾンビVSソビエトゾンビ(2014年製作の映画)

3.5

付け加えるならばソビエトゾンビたちにもう少しソ連兵ぽい言動付けて、国柄を強調させてほしかったですが、レビューの高さ通り非常に面白かったです

ノルウェーなので続編はナチゾンビvsブラックメタルゾンビに
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サスペリア(2018年製作の映画)

3.3

トムヨークの音楽
個人的にそれ以外はミッドサマーの方が好きでした

てなもんやコネクション(1990年製作の映画)

4.0

香港人版釜ヶ崎ロストイントランスレーションとでもいうべきか前半の街のエネルギー感が素晴らしい

後半も後半で、香港が今日から中国になっても我々には関係ない…と、30年経った我々からすると、巨大資本より
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クー!キン・ザ・ザ(2013年製作の映画)

3.0

アニメなったせいか全体的にマイルドになってしまっていた

ミシシッピー・バーニング(1988年製作の映画)

3.6

欲望の系譜から

こういったテーマの映画にしては珍しい勧善懲悪仕立て。
とはいえ解決したことはあくまで個別具体的な案件に過ぎず、中央の人は中央に戻り、地元の人間のフォークナー的社会の生活は変わらない

ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

3.9

欲望の系譜から

「ボーダー」の暴動が起こるのはいつだってとても暑い日なのさって台詞を思い出した。
キング牧師とマルコムXの写真を貼るシーンが恐ろしい

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

3.4

綺麗にまとまって展開や仄めかされているテーマも良いと思いますが、もう少し上映時間長くして、後半をもう少しつぶさに描写した方が美しくなりそうな気がしました

Nas タイム・イズ・イルマティック(2014年製作の映画)

3.6

最近のJ-POPでは手紙形式の曲といえばトリセツのようになってしまうが、クイーンズビレッジのライムの場合は獄中の仲間にしたためる手紙がスタンダード。

SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

3.5

昔の職場の先輩が本映画のように屹立ログインすると聞いて驚いたけど、それが世界標準だったんですね

ニューオーダー(2020年製作の映画)

3.4

わかりやすくドラスティックに表現された経済格差の寓話

めだまろん/ザ・レジデンツ・ムービー(2015年製作の映画)

3.3

レジデンツは偉大なグループだけど、ドキュメンタリーにまとめるには謎が多すぎた

欲望という名の電車(1951年製作の映画)

3.9

それまで下着だったTシャツの立ち位置を変えたファッション史の重要な映画らしく、マーロン・ブラントのTシャツ姿は間違いなく精悍で美しい

天気の子(2019年製作の映画)

3.3

2020年になろうかという年にこんなセカイ系ど真ん中な作品が…とノスタルジックに気分になりました。帆高と陽菜が落ちていくシーンはStorywriterが流れそうな勢いだった…

デトロイト(2017年製作の映画)

3.9

デトロイトは本当に興味深い。冒頭にあった綿花畑からの黒人大移動から自動車産業・街の破綻、デリックメイやエミネムらデトロイト音楽の勃興から、マイク・ハガー市長の誕生までどこかでドキュメントにまとめてほし>>続きを読む

ゼイリブ(1988年製作の映画)

3.7

現在にも通じる部分があるサブリミナルな社会的洗脳システム。
だけどフランクをボコボコにしてまで巻き込んだ意味はよくわからないし、お前がどうにかする手段を考えろ!って巻き込んだ側のナダがキレるのもあんま
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Tribe Called Discord:Documentary of GEZAN(2019年製作の映画)

4.0

今、本当にいい音楽をしているバンド。現在進行形のパンクの形

オールド・ジョイ(2006年製作の映画)

4.0

ウィルオールダムが俳優もしていたとは知らなかった。青春をUSインディに浸り切って過ごしてきた自分には2人の現在の違いや空気感には非常に心の琴線に触れるものがありました。

アンラッキー・セックス またはイカれたポルノ(2021年製作の映画)

4.1

セクシャリズム、マチズモ、商業主義、匿名リンチ、スマホ、陰謀論、善良市民の顔をした差別主義者等々、コロナ禍で滞留した現代社会の鬱屈や歪みを露悪的に突っ込みましたって作品。校庭の青空校内裁判シーンはコロ>>続きを読む

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