muさんの映画レビュー・感想・評価

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リプリー(1999年製作の映画)

4.3

嘘を嘘で塗り固める事で目的を見失いサイコパスになっていく主人公の姿は切なさしかなかった。

ミッシング(2024年製作の映画)

3.9

誰かを許せた時に自分もまた許すことが出来きて優しくなる。感情移入しやすい作品でした。

石原さとみさんはもちろんですが、森勇作さんの役作り、演技が輝いてました。

あぶない刑事(1987年製作の映画)

4.2

「帰ってきた」が待ちきれず鑑賞。
記憶が蘇る。イッツショウタイム!
タカとユージは県警の誇り。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.8

中盤から畳み掛ける緊張感が会話劇とは思えない激しい描写と展開で見応え十分でした。
映像やサウンドにオッペンハイマーからのメッセージが有り、物として持っておきたい傑作です。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

私も思いのままにダンスしてみたい。

i ai(2022年製作の映画)

3.7

とてもピュアな映画でした。
森山未來バッチリはまってたなぁ。
ケイボンさん出てきてびっくりしました。
もっと鈍感になろう。

ONODA 一万夜を越えて(2021年製作の映画)

3.7

極限状態で過ごす戦後30年のサバイバル生活。孤独と生き抜くための選択と軍人としての生き様。賛否あるけどその後の人生も映画化して欲しい。

最後まで行く(2023年製作の映画)

3.9

若干やり過ぎなくらいの方が物語としては気軽に見れるのかな。
ストーリー的には面白かったです。
広末涼子の贅沢使い感がありました。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

鍵を閉めると壁が不透明になるトイレは入る勇気が出ない。

劇場版 殺意の道程(2021年製作の映画)

4.0

普段二枚目役の多いアラタ氏がどうしてもココリコ田中氏に見えてしまうほどの名演技でした。

(2023年製作の映画)

4.3

発表から今か今かと待ち侘びた作品。

謎多き本能寺の変を殿なりの解釈と笑いで陰の部分も容赦なく描くネクストレベルの時代劇映画でした。

殿の秀吉役ハマってたなぁ。
きっと戦後時代ってほんとにこんな感じ
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ゆとりですがなにか インターナショナル(2023年製作の映画)

4.3

笑あり涙あり感動あり!
安藤サクラにでんでんが出てて面白くない訳がない!名作!

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

4.3

覚悟が必要な脅威の3時間越えの超大作。
何処かの映画館は勝手に休憩時間を設けて批判をくらったらしい。映画館側の気遣いもわからなくもない。

オセージ族の女性の勇敢な姿がとても印象的でした。後半はスコセ
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福田村事件(2023年製作の映画)

4.3

集団意識の恐ろしさ、、、。
災害の時ほど冷静な判断を。
改めて肝に銘じたい。

226(1989年製作の映画)

3.4

キャストがとにかく豪華。
当時の状況を少し綺麗に描き過ぎてるような。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.2

ジブリ映画で一番自然を通して生命の尊さを感じる事が出来たのは、歳のせいなのか、情報社会のせいなのか、、、

ショック・ドゥ・フューチャー(2019年製作の映画)

3.5

70年代後期は、アナの様にRolandのテクノロジーの進化で生まれた機材で、新しいジャンルに挑戦したアーティストが世界中にいたんだろうな。

物語としては少し物足りなさを感じましたが、誇らしい気持ちに
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怪物(2023年製作の映画)

4.8

素晴らしかったです。
善と悪は表裏一体。
ハッピーエンドとは言えないかもしれませんが、私にとってはなんだか勇気付けられてしまった作品でした。

観終わったあと教授のaquaをリピートする人多数だろうな
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母性(2022年製作の映画)

3.5

高畑淳子さんの演技に全部持ってかれてしまいました。日本が誇る大女優。
どんなことがあってもファンでいます!

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.2

内容忘れてたから2回目の鑑賞。
綺麗な花には毒がありますね。

あと、終始不穏な空気を漂わせる印象的なサントラはFolktek Luminist Gardenっていうアンビエントを作る摩訶不思議なシン
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ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

4.0

自分の感情に追いつけず困惑しているジャックの心理状況が切ない。
愛する人を失ってから気持ちに素直になれたのも切ない。
とてもリアルな作品。

蛇イチゴ(2003年製作の映画)

3.4

派手さは無いけど臭い物には蓋をする人間ぽさが良くわかる作品でした。

怒り(2016年製作の映画)

4.3

教授の音楽が最高にはまってます。
切なくて優しく、力強さを感じるメロディを険しい表情で弾いてるのが目に浮かびます。

アシッド・ハウス(1998年製作の映画)

4.3

スパットが全部持っていった。最高のトリップ!

観終わったあとなんだか幸せな気持ちです。トレスポ3に期待。

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

4.2

展開が早くて、決闘シーンが派手で、何処か切なくて、、、、エヴァ感満載◯
未発表キャストが解禁され、追告映像も公開されたりと、作品外の動きも面白いです。

映画終わりのWCでオリジナル仮面ライダー世代の
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ミナリ(2020年製作の映画)

4.0

婆ちゃんとデビットが組めばきっと農業は成功すると思いました。

梅切らぬバカ(2021年製作の映画)

3.8

完璧な人間はいませんね。
キャストのお陰で重くなり過ぎずに観れました◯

少年の君(2019年製作の映画)

4.7

幾つかの映画を一度に観た感覚になるストーリー展開。辛い経験をしてきた2人の深い絆と未来へ向けて幸せな道を進もうとする様がとてもピュアに描かれていて涙なくして観れませんでした。素晴らしかった。

Sin Clock(2023年製作の映画)

3.3

ちょい無理あるかなと感じるところは多々あったけど、何故か監督の別作品が見たいと感じさせる映画でした。テーマは面白かったです。
あと、エガチャンネルで見たけどエビマヨは金萬福が発明したらしいですね。

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.0

観ていて日本人的には複雑な部分も多少ありましたが、監督の描く戦時中の複雑な感情とスリリングでリアルな戦闘シーンは、主人公の固い意志を強く共感する事が出来きました。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

オープニング曲のチバユウスケ氏の歪んだ声とゴリゴリのベースがかかった瞬間から興奮と感動の連続でした!
チバさんはこの話が来るまで本作を読んだことが無かったみたいだけど、疾走感のあるストーリーの始まりに
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

4.6

Dolby Cinema 3Dで観て大正解!!
人類と恐竜は共生出来ると確信出来ました!

名物キャラの再来はもちろん、随所に懐かしさを感じるシーンもあったりと完結感満載で少し寂しい気持ちにもなりつつ
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エルヴィス(2022年製作の映画)

4.0

マネージャーと一人の天才アーティストのドラマをサスペンスに仕上げ、伝記映画ではあるけどファンのみならず楽しめる映画だと思いました。バズラーマン監督恐るべし。

エルヴィスが現代の情報社会にいたら間違い
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