MIYUUさんの映画レビュー・感想・評価

MIYUU

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雨に唄えば(1952年製作の映画)

3.0

ミュージカルの説明できない魔法的な魅力が詰まった作品

無条件にわくわくする

これからの時期にぴったりかな

マディソン郡の橋(1995年製作の映画)

4.0


メリル・ストリープと、クリント・イーストウッドの息遣いと眼差しだけで熱くなれる

これこそ純愛

一人の女性として生きる儚さと強さと哀しみを感じる

すごく良かった


それにしても、女と男はタイミ
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ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

3.0

街に住む女と男みんなが恋人作りしか頭になくて、ろくでもなくて、でも潔くておもしろい。

ミュージカル映画も開き直ればおもしろい。

インテリアとお洋服の色合いにずっときゅんきゅんしてた

ローマの休日(1953年製作の映画)

3.4

一瞬一瞬のオードリーの美しさ華やかさにひたすら息をのむ118分間

モダン・タイムス(1936年製作の映画)

3.8

最高にくだらないしお腹かかえて笑っちゃうけど、チャップリンの作品にはいつだって人間の深いところでその優しさに崩される

ナイアガラ(1953年製作の映画)

3.5

マリリンの溢れ出て止まらない魅力を堪能してほしい、そしてまんまと好きになってほしい

街の灯(1931年製作の映画)

4.5

チャップリンが今もちょこちょこおふざけして生きていてくれたら、それだけでわたし何でもできるんだってくらい、チャップリンの作品に生かされている。
もう何年も前から救われている。

E.T.(1982年製作の映画)

3.5

洋画デビューはE.Tでした

そしてついこのあいだふわっと観返してみたらまぁ大号泣…

エリオットがE.Tを自転車カゴに入れて、やかましい大人たちが必死に積み上げてきた常識とか都合とか全部すっとばして
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.0

生まれてはじめて、心に刺さったものが抜けないまま、一週間近く引きずったある種のトラウマ映画がレオン。

当時はマチルダと同じ十歳そこそこの女の子だったけれど、心をぐちゃぐちゃにされたのをよーくよーく覚
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