PEPSiさんの映画レビュー・感想・評価

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天使の分け前(2012年製作の映画)

3.8

スコッチウイスキー、更正、恩師との出会い、親になる責任、仲間、グラスゴー、ヒューマンドラマ、必ずしも正攻法がよいわけではないような表現、

フェラーリ(2023年製作の映画)

3.5

実話ベース、エンジニア、車、野心、成功するものは見た目も美しい、父子愛、愛人、

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.8

倫理、政治、科学、嫉妬、誠実、プロジェクト遂行、リーダーシップ、称賛や賞の真意、先輩(アインシュタイン)の助言・存在、序盤の火や焚火の演出での擦り込み、ノーランは贈られる賞を快く思っていない部分もある>>続きを読む

HARAJUKU(2018年製作の映画)

3.2

親子愛(父娘)、葛藤、ノルウェー、サブカルチャー、友情、クリスマス、原宿、父役のニコライ・クレーヴェ・ブロックが渋くてかっこいい

正欲(2023年製作の映画)

4.0

正しさ、多様性の解釈、マイノリティ、普通の定義、ペルソナ、ステレオタイプへの批判、リベラル、自由、フェチ、理解、孤独、小説のほうが好み

流浪の月(2022年製作の映画)

3.5

母子関係の重要性、誤解、理解者、宿命、トラウマ、セックスを楽しめるのは幸せなこと、

正欲、天使の恋、ドライブマイカー

セッション(2014年製作の映画)

4.0

愛のムチ、指導方針、スパルタ、褒めて伸ばす育成への疑問、厳しさも優しさ、狂気、正気では到達できない領域(それは必要か)ラストおしゃれ、

42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

3.5

野球愛、過去の後悔・反省の挽回、人種差別、時代の変化、

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

後継者問題への嘆き(?)と期待、オリジナリティの重要性、親子(母子)愛、争いへの批判、命の儚さや偶然性、友情、責任感、冒険心、

チルソクの夏(2003年製作の映画)

2.8

七夕、青春、友情、高校陸上、下関と釜山、日韓関係、

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.2

現実の直視・受け入れ、Let it be、愛のかたち、亡くなった人への想い、生き残った人の想い、

怪物(2023年製作の映画)

4.6

短絡的思考への批判(イチブトゼンブ/B'zと同じメッセージ性)、見えている部分と全体との乖離、人に言えないことの内的処理、友情(愛情?LGBTQ?)、生まれ変わりたい願望、子の親への想い、親の問題の子>>続きを読む

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

3.7

恋愛、死人に対する心の整理、友人の裏切、魔法の黒人映画、生前の善悪と死後の天国地獄、不正への罰、

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.5

仮想空間・体験と現実の対比、脇役のハイライト、コメディ、オンラインゲーム、恋愛、

大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

4.3

人種差別、人権、親子愛、政治、モラル、平等、プロフェッショナル、実話ベースのフィクション、

火花(2017年製作の映画)

3.0

原作の小説のほうが好みだった、最後の漫才シーンは菅田将暉くんの演技力もありよかった、土地の思い入れのある人には熱海や吉祥寺の描写がよい

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

4.0

実話ベース男性のシンデレラストーリー、猫、ミュージシャン、更生、きっかけ、出会い、ロンドン、親子愛、2012年の本のベストセラー

ニュー・シネマ・パラダイス/3時間完全オリジナル版(1989年製作の映画)

4.8

優しさ≠甘やかし、他者の人生にどこまてま踏み込んでよいものか、マイベスト3に入る、175分完全オリジナル版と125分版でかなり内容が変わる、音楽がいい、