ある時期に愛され、ある時期にまた忘れられるおもちゃってやっぱ寂しい部分があるね 久々にみたけどめちゃよいやん……
生活への讃歌はコロナ禍ゆえの視点の変化 ある種コロナが産んだ作品という部分もある
反出生主義へのアンチテーゼ
汗のてかりが綺麗
空回り空回り、集団のなか、少しずつ関係性が変化していくのがさびしいよね 記録が残っていたら尚更だ 浅くなったり深くなったりするそのたつきの絡まりを見つめていた
強奪ってギャグだよな
一つ一つの弊害がウワーーーーーーというかんじ
若さを拙さとしてひたすらに大人に「解られて」しまうことに対する鋭いナイフのような反駁
なめし切った革みたいな肌
鋭いひとみ
彼女たちの対話はゆっくりと解かれていく
短編小説の読み味に似てる
水槽内の魚の密度えぐくなってシーンが好き
暴走に次ぐ暴走、自分の中で稼働していっちゃう物語に巻き込まれる人々/ぬいぐるみ/タオル 愛おしい
エドワードヤンの電灯の使い方が好き
4作目のドタバタ最悪すぎておもろかった みんな障害にぶつかるけどこういうことってあるよね
リズム感
ユアンマクレガー(オリバー)がだんだんライアンゴズリング(セブ)とかぶってくる
ライオンとキリン
棚に仕舞えない、さすらう者たちの気持ち……
愛なのにかたちが合わさらずにお互いが擦り減る
だいじに握りしめておきたいのと、崩れたくないのとで関係性が波打ってしまう
急ブレーキで慣性かかって後ろに振られる、みたいな音楽の停止と再開、演技と壁超えの視線
争いが実質的側面を遊離していくシュール
初リンチ
金髪見分けつかなくなるのも意図的なんだろな
puzzling film系統と見た
suspenseのヒリヒリ嫌いだけどちょっと好きかもしれない
4→5→6→1→2→3と来ると闇落ち全力待機になってしまうな
言葉では生きてないひとたちもいるのにね
マティーニみたいに、ルール通りに遊ぶのではなく遊びの中に自分の思う楽しみを見つける交わり方がどうしていけないのか
制御の観点から言うとルールが見えないひとた>>続きを読む
クワイガンジンの名前がわかるまでにめちゃかかった
ルックバック→Once upon a time in Hollywood→ローズマリーの赤ちゃん と辿り着いた。
論理は常にあまねく物事を明らかにするわけではない
シンプルにMúsica Criolla Peruanaのプレイリストにどハマりする 歌良すぎるだよ
でかいクッキーとか歓喜の逆立ちとかコップに吸い付きとかオマケでもらう棒付きキャンディーとか憧れが詰まっててぎゅってなる
詩 人間への愛しさ 群像劇、小さな輪で共有されるコンテクストとそこにのしかかる時代、時代的にも少しナタリア・ギンズブルグのある家族の肖像を思い出した。
滑稽のモードでも乱暴なアラブ表象とかはキツイな>>続きを読む
Vulnerableな人間が結局いちばん良い
ホモソ感がちょいン?て感じ
ロゴスの持ち主が中途で転換する気持ちよさ
型に嵌めて役を見ていることを自覚させる
それぞれのありようが好き
fatherになろうとして家事手伝いのヒスパニック系の人にこう!はい完璧!ってされるとこかわいい
そのあと道路の向こうとこっちで帰ってくのも好き かわいい
見る見られる>>続きを読む