ロドルフォとマルセルが出会うシーンで、ワインを奢らせてくれ、に対してそれならコーヒーとつまみは僕が払う、って言うの、良すぎる。細かいところまでもが愛おしくなっちゃう。
ビートルズってそんなに凄いんだ!となり、見終わった後すぐにビートルズの曲を何曲か聴きながらこの映画の余韻に浸れて最高だった。この世界線ではハリーポッターと同じ脚本の本を出す人が現れるのだろうか、、
もういっそのこと早くしんじゃいたいって思うかも。でも途中で、他の奴らの分まで生きなければいけない、という気持ちになるのではとも思う。チリ側に向かって歩くと決意した時のロベルトの顔、良かった。
もっと広い規模で、壮大な世界観バージョンもあったら見てみたい。
プレゼントの部屋に入る時、12日のクリスマスじゃない?!とおもったらほんとにそれで嬉しくなった