ハンフリーボガートが初めて素敵に見えた作品。ヘップバーンの可愛さは、言うまでもがな。
ヘップバーンが可愛すぎるうえに、グレゴリーペックがカッコよすぎる。ラストがまた良い。
マカロニウェスタンの次のクリントイーストウッドのイメージがハリー。44マグナムをぶっ放す型破りの刑事が半端なくかっこいい。シリーズが続くにつれ、惰性でつまらなくなっていった感があるので、初登場が1番っ>>続きを読む
チャップリンの映画で1番好きかも知れません。何回みても、何故か泣けてしまうのです。
このレビューはネタバレを含みます
ラストにチャップリンの正体に気がつく娘。その表情は喜びなのか、それとも、、、。深い余韻を残す、名作です。
※2020年4月19日(日)再鑑賞BSプレミアム
やはり名作。面白かった。ボクシングのシ>>続きを読む
戦争によって引き裂かれた男と女。子供の頃見た時は、待ってるのに帰ってこないなんて酷い!と思ったもの。今ならそんな事もあるだろうと思うけど。ソフィアローレンは当時もどこが美人なのかわからなかったなぁ。実>>続きを読む
ナタリーポートマンもジャンレノも良かったが、なんと言ってもゲイリーオールドマンのキレっぷりが1番怖かった。
レオナルド ディカプリオが1番美しかった時。船が沈むシーンは当時、最先端技術で話題になった。素直に感動できるロマンス映画でもある。セリーヌ ディオンの歌声もマッチして美しい。
エクソシストと共に、オカルト映画の大ヒット作。当時、とにかく怖かった。名優グレゴリーペックが良い演技をしていて、より怖さを引き立てている。その後の続編は、本作を超えていないと思う。
子供の頃、見て衝撃を受けた作品。悲惨な戦争映画のベストとして心に残って離れない映画。
ヒッチコックの中で一番好きです。なんと言ってもグレースケリーの匂い立つような美しさ。気品があるのに、少しエロティック。衣装も素晴らしくて見惚れます。
2021/2/4
プレミアムシネマ録画再鑑賞>>続きを読む
とにかく面白いし、爽快で三船敏郎がカッコいい!庭のツバキを見て椿三十郎、もうすぐ四十郎かな、というのは子供心にもシビれた。伝説のラストの斬り合いも迫力。黒澤映画のなかでも大好きです。
マカロニウェスタンの代表みたいな作品。私にとって、クリントイーストウッドといえば、このスタイル。マカロニウェスタンには残酷なリンチシーンがあったり、ダークな雰囲気だったり子供心にも強烈だった。タバコを>>続きを読む
暗すぎて、辛すぎて、後味悪すぎて。イーストウッドの監督作品は、そんなのが多くて閉口する。なんともやるせない気持ちがいつまでも続く。それはそれで凄いのかもしれないけれど。
ポールニューマンとレッドフォードがとにかくカッコいい。音楽も素敵。お話も洒落てる。衣装もお洒落。文句なしの古き良きアメリカの娯楽映画。
若きジョンウェインがとにかくカッコいい。アパッチが出て来る今となっては古き西部劇。
様々な人間模様や、アクションも圧巻。
ラストも文句なし。何回見ても面白い。
なんとも心に残る不思議な映画。ラストはやるせないけど、止められなかった事なのだろう。彼はそれで幸せだったのだろう、と思うとまた切ない。美しくも恐ろしいラストがいつまでも心に残る。
思ったより面白かった。映像が綺麗。でも、女の子のお父さんの存在が今ひとつ分からなかった。無くても良かったのでは?と思うけど、日本の古い文化を否定する存在として必要だったのかな?
是枝監督の映画は鑑賞後、モヤモヤするとわかっているけど、やっぱりモヤモヤ。見たくないものをさり気なく突きつけられている気がして、心がザワザワしたまま、いつまでも割り切れない。嫌いではないけれど、怖いも>>続きを読む
漫画とアニメが凄くよかったので、実写も見てみたけれど、、。中川大志くんがハマってて、漫画から飛び出してきたみたいだったのが、唯一良かった。
ラッセルクロウの歌が残念すぎて、この人が歌う度テンションが下がってしまって、、。なぜ、キャスティングされたの、、。ヒュー・ジャックマン、アンハサウェイは素晴らしかった。
やっと、このシリーズ見終わった。まとめてレビュー。懐かしいキャラデザ、声、シャアとアルテイシアの過去。ランバ ・ラルも出てきて納得、満足。ガンダムは戦争の愚かさと巻き込まれる若者の悲惨さを描いたアニメ>>続きを読む
子供が小さい頃から子どもと一緒に見ていたコナン。気がつけば子どもはとっくに成人!でも、親子で見に行ってしまう。
初期の頃に比べるとどうしてもアクションやストーリーの雑さが目立って、親子で鑑賞後ツッコミ>>続きを読む
見逃したのでリバイバル上映で。ヒュージャックマンありきのミュージカル。全編、これでもか!というくらいの歌と踊り。とにかく楽しみたいときにオススメのご機嫌ミュージカル。細かいことは考えないで、歌と踊りに>>続きを読む
ティモテが出ているので見に行きましたが、言いたいことは分かるけど、心には刺さらなかった。欧米のティーン映画は文化の違いからか、共感しにくいことが多いが、まさにそれ。扱っている題材は親子関係だったり、思>>続きを読む
なんとも、やるせない。アメリカでの実話を基にしたイタリアのティーン映画。なんとかならなかったのか、という切なさは残るが、見てよかったとまでは思わなかった。
思っていたより面白かった。初めはこれは主人公の幻想だな、と見ていて分かるのだが、ストーリーが進むにつれ、観客もなにがリアルでなにが幻想なのか、分からなくなってくる仕掛けになっている。最後までどっちに転>>続きを読む
美しい映像と音楽、アカデミックな雰囲気、思春期の不安定さと切なさと。全てが素晴らしい。
ひさびさに泣いた映画。
このレビューはネタバレを含みます
20代で見た時は、あまりの切なさにボロボロ泣いた。音楽も良すぎてサントラも買った。そして、この年になって再び見る機会が。
昔のようにボロ泣きはしなかったけど、やはり切ない。愛しているのに、共には生きら>>続きを読む