NatsukiNumaoさんの映画レビュー・感想・評価

NatsukiNumao

NatsukiNumao

映画(72)
ドラマ(0)
アニメ(0)

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

付箋がちょっと多くて先が読めすぎてしまったかも。松坂桃李は実母の息子とかそういうオチなのかと思ったら違った。

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

4.8

共感度ゼロとかクズとかいう前評判だったけど、共感しかなかった。自分も含めて登場人物の全員が、身近な人に重ねられた。ともするといつ自分も十和子のように堕落するか分からない。

蒼井優は素晴らしい役者。

カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

3.5

ストーリー良かったがジェシーアイゼンバーグが少し苦手。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

SF映画の結末にありがちなディストピア的な結末ではあるが、その描写の一つ一つが丁寧で美しい。

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.3

アイデアを出したりなにかを始める事に長けた人と、人の初動エネルギーに便乗して自分の居場所を作るのに長けた人がいるなあと。

ドリーム(2016年製作の映画)

4.1

NY行きの飛行機にて。黒人というだけで仕事でも差別され、トイレまで隔離された時代にNASAで働く女たちのストーリー。見てて気持ちがよい。

ひそひそ星(2015年製作の映画)

3.5

園子温のロマンチストな一面が垣間見えるSF映画。

あらゆる技術が進歩し、瞬間的に物質を届ける技術があるのに、なぜこんなサービスを利用する人がいるのか、疑問に思いながら様々な星を巡って荷物を届ける仕事
>>続きを読む

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.1

やられた。惜しみなく愛は奪う。おじいちゃんのその後が気になります。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.2

戦争映画だけど悲劇的なところばかりにフォーカスせず、当たり前に続く日常を切り取っている作品。コトリンゴの音楽とのんの声が、ほんわかした感受性の強い主人公とあっていた。

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.8

物がなくても生きていけるかにチャレンジしたフィンランドの青年のドキュメンタリー。物がなくても生きていく事は出来るけど、恋愛の上ではちょっと不便だなあと思った。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

2.7

ハーレークイーンが可愛いけど話にまとまりがなくて、散らかった印象でした。

ルームメイト(2013年製作の映画)

3.2

ルームメイトがやばい人だったって話かと思ったら予想外の結末でした。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.9

やっと鑑賞。巷でとても流行ってるのでどんなもんかと思って見てみました。よく出来てる〜

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

現代版おとぎ話
岩井俊二といえばキラキラとしたファンタジックな世界観と、それに隣合う青春の狂気を描いたおとぎ話なような作品だが、現代版に落とし込んだような内容。 キャストは黒木華、cocco、綾野剛な
>>続きを読む

凶悪(2013年製作の映画)

3.7

ピエール瀧は何をしても、愉快な感じが出るので重く暗い話になりすぎなくて良いな。

紙の月(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

主人公は 別に不倫相手の大学生が好きだったわけじゃないんだな。ありきたりで平凡な、なんとなく満たされない日常のタガを外してくれる人が必要だった。こういう思いは多かれ少なかれ、女性なら持ってるものじゃな>>続きを読む

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.2

テレビでたまたま見たが、期待以上に面白かった。メディアが報じる内容と事実の違いや、人のイメージと噂、実際の姿の違いなどを、細かに描いている。女同士のやり取りがリアル。菜々緒役の性格が会社の先輩にそっく>>続きを読む

女子ーズ(2014年製作の映画)

2.5

おうちで見るにはいい映画。深夜ドラマになってそう!

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

4.1

遠くない未来、人間とOSが恋するお話。
割と機械と人間の関係性を描く映画って、厳かな人間が機械に侵略されるとか、機械を善悪のどちらかといえば悪で描く事が多いけれど、この映画は違う。
むしろ、人間より人
>>続きを読む

渇き。(2013年製作の映画)

1.3

これだけ豪華な役者陣を揃えながら、響さなかった。時系列や夢と現実が入り乱れるので、内容が掴みづらい。小松菜々はひたすらに美しい。

TOKYO TRIBE(2014年製作の映画)

2.9

日本語ラップ好きとしては染谷俊太のラップが許せない。。プロのラッパーと比べられるのもかわいそうだが、、
俳優さんはラップせずに済む役柄にしてあげれば良かったのでは。鈴木亮平はラップうまかった。

>|