natsunoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

4.1

派手な演出はないけれど、上質なものを観たという満足感、多幸感が100%
最後の自転車で颯爽と去るデヴィッド•バーンに惚れます

カーライル ニューヨークが恋したホテル(2018年製作の映画)

3.9

ダイアナ妃とMJとジョブズが、3人同時に同じエレベーターに乗ったというエピソードだけでもすごいのに、ダイアナ妃がBeat itを歌い始めたって最高にキュート。

アンタッチャブル(1987年製作の映画)

5.0

ファーストシーンのカメラワーク、ゾクゾクするほどかっこいい!

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.5

シンドラーの「命」「善」のリスト。
ずっしり重厚感のある映画。全編モノクロで進んでいる中で、唯一色があった赤いコートを着ていた女の子。日本版のメインビジュアルに繋がっていることに驚き。

「本当の力は
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マイ・フェア・レディ(1964年製作の映画)

3.6

花売り娘からレディになるまで。
オードリー・ヘップバーンは唯一無二の女優だな〜。
ビギンズ教授の人間性は最悪です。

ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

3.9

ジュディの晩年にスポットを当てたもの。ハリウッドは闇。
映画の中でも少し触れていたけど、ジュディとLGBTQの関わりをもっと知りたかった。

ファーザー(2020年製作の映画)

4.3

まず、アンソニー・ホプキンスの演技がすごい。
認知症目線で描かれている映画は珍しいかも。
誰が誰だか分からなくなる恐怖を生々しく、体験できた…。これは混乱しますね…

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

3.5

原作ファンです。映画の中身はかなり薄くなっていて残念。

でもまあ、映像は綺麗で素敵な映画でした!サントラは至極なので、ぜひ。
石田ゆり子とパリはよく似合うね〜

トゥルーノース(2020年製作の映画)

4.1

想定以上にむごい。エンドロールで流れる実際の衛生写真が何とも生々しい。

スキャンダル(2019年製作の映画)

3.8

豪華キャストで、この手の問題を取り上げたの凄い。トランプの件も見応えあった。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.2

小さい頃に見てた、あのハッチポッチステーションの!犬のおまわりさんの元ネタがこれか!!と感動した。。

草の響き(2021年製作の映画)

3.7

犬(ニコニコ ニコちゃん)が居ることで、なんとかバランスを保っていた映画。

死ぬために走り続けるのか、
死は絶望なのか?を考えた。

緑の島、水面に街灯が反射してゆらゆらする夜が綺麗なんだよなあ〜。

愛を読むひと(2008年製作の映画)

3.8

ラブロマンスものかーと敬遠してた映画。これは邦題良くないシリーズだね。。

前半が性描写が多すぎて挫折しそうになったけど、裁判のシーンから一気に引き込まれた。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.2

当時のニュース記事を読みながら鑑賞。

若いテロリストの視点も描かれていたのが、やり切れない気持ちになった。
果たして、彼らに楽園は待っていたのか?

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

4.1

この問題にはエンドがない、というのが1番伝えてたいことなのかも。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.4

オペレーション室での電話応答のみというシチュレーション、上映時間が88分というミニマム映画なのに、すごい重厚感。

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

4.2

面白いものをみた。
三島由紀夫があんなにユーモアに溢れた人だったとは。

ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

4.3

秋晴れの日曜日、満を持しての鑑賞。
すごく面白かった!!

檻に入ってた熊、アイヌと同じように熊送り儀式なのか?と気になってたけど、ラスト最高の使われ方をしてたね

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.7

内容はうーん。。でしたが、アビゲイルのしたたかさは嫌いじゃない。
どのシーンを切り取っても画になる端正な映画。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.4

チョコレートドーナツの親権裁判を思い出した。裁判がどうこうより、子供の気持ちを尊重してあげてほしいよ。。

“我フレッド思う故に我あり”!🐈

架空OL日記(2020年製作の映画)

3.9

ドラマと同じノリでゆる〜と見せかけて、最後の落とし方のギャップがすご…

ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

4.3

先日のジェットストリームでサントラが流れて、気になったので鑑賞

pay forward 次へ渡せ 世の中はクソだから
ラストが悲しすぎて、泣

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.0

観ているだけで自己肯定感UPできる素晴らしい映画。
日本もこういう感じの、色んなセクシャルティを持った人が登場する学園ものを作れたら良いのにね、

羊と鋼の森(2018年製作の映画)

3.6

原作ファンです。
こういう音楽系の映画は大体、実写化正解!旭川が舞台なのも良い!と、ニコニコ見始めたものの、山崎くんの演技が…あれ?です…。不器用っぽいのが外村くんぽいよ!とポジティブに捉えることもで
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