名探偵コナン劇場版第14弾。
怪盗キッド映画とみせかけて出番はそこそこ。謎解きよりはダイ・ハードみたいなノリ。
コナンがテロリストを翻弄するシーンはそうはならんやろと思いつつ痛快。博士の発明品は戦闘>>続きを読む
名探偵コナン劇場版第11弾。
映画の割には少し小粒感が否めない。
ポスターや背景ストーリーの女海賊の積み重ねがあるけれどそれほど園子が活躍できないのが残念。あれだけされてよく生き抜いたというすごさは>>続きを読む
名探偵コナン劇場版第6弾。
この作品は設定の大勝利。映画らしい未来設定でコナンの好きなホームズの世界に入り込み、更には現実世界では父親の工藤勇作が活躍。コナンの美味しいところがふんだんに詰まっている>>続きを読む
ポケモン劇場版23弾
野生の動物に育てられた人間とはわりとめずらしくなくなったテーマではあるが明確に父親と関係性をつけたことによって最後の展開が活きてくる。森の家族という形より「個」の関係が強く感じ>>続きを読む
第2次世界大戦時、タイにかけられる橋をめぐる物語。
捕虜としての矜持を全うするニコルソンはカッコよかった。
日本人として斎藤の扱いは苦々しく思う面もあるがこういう頑固な人間もいそうだなとは腑に落ちた>>続きを読む
劇場版名探偵コナン27弾。
今年はキッドと平次が主役。
全体的な雰囲気は「世紀末の魔術師」と同様の歴史ミステリ。
コナン、平次、キッドトリオで一族絡みの人達とお宝を狙う人達と争っていく王道ストーリー>>続きを読む
皆に語りつくされているがやはりこの映画の主演は堤真一で助演は女優は松雪泰子なんだなと思われる存在感。二人の醸し出す雰囲気が演技のうまさというものなんだろうなと思わせる。福山の旧友を思う重い表情にも胸が>>続きを読む
孤独からうまれる危うさ。
うまくいかないことへのイラつき、治安の悪さ、そこにちょっとの一般道徳的な正しさが混ざりどんどんフラストレーションが溜まっていく。
捨てるもののない者の怖さがある。
ジョーカー>>続きを読む
ユーフォ劇場版
黄前部長始動。3期につながりそうなフラグもたてつつ今日も人間関係調整に奔走。演奏シーンはなかったが各ユニットの組合せと演奏曲がわかって嬉しい。映画単体としては物足りなくはあるが悪くは>>続きを読む
世界史に疎くどこまでがフィクションだか史実だかわからないがチャーチルが(ほぼ)孤独にたたかってきたのだということが伝わってきた。
後半の市民との対話のシーンは演出的に熱くなるシーンではあるが実際のこ>>続きを読む
コナンとルパンのコラボ映画。
両作品とも代表的なメインテーマをもつ作品だがコナンとルパンのナレーション交換の演出がおいしい。
ストーリーについてはルパンベース。
コラボの醍醐味のキャラクター交流を存>>続きを読む
自分が好きなスターウォーズローグワンに多大な影響を与えたとされる作品ということで期待してみたがそれを裏切らないものだった。
そもそもこの年代の映画を見るのが初めてだったの白黒の画面に聞き取りづらいセ>>続きを読む
ポケモン映画第8弾。
ポケモン映画はサトシ一行と表題ポケモンの関係性をどう深めていくかがポケモン映画のポイントの一つだが自分が今まで見た中では今作が一番自然に感じた。ルカリオのアーロンとの関係とサト>>続きを読む
真夜中の博物館で展示物が動き出す。
基本的にはコメディが好きなのではまった。
ミニチュアたちの攻撃は微笑ましく、オクタウィウスとスミスの小競り合いやフン族との対話など工夫と時には正面からのぶつかり合>>続きを読む
マーク・ウェブ版スパイダーマン
サム・ライミ版と比べてという話になると
アクションが洗練されている気がする。図書室や下水道でのクモの巣などおもしろかった。
恋愛関係はサッパリ美女にて王道。
敵役は悪>>続きを読む
アントマン3作目
量子世界が舞台にて今後のキーパーソンであるカーンも登場。
量子世界は常識が通用しない世界…というよりはスターウォーズだなという感想。もっと言えば展開もスターウォーズ。相手の兵隊も>>続きを読む
ラブライブサンシャイン映画
アニメ本篇後、3年生卒業と1、2年生の編入がテーマ。
アニメでは地方ならではの視点で廃校と青春が絡んだ良いテーマだったが演出がしっくりこなかったからかそもそもサンシャイン>>続きを読む
キャプテンアメリカ3作目ではあるが実質アベンジャーズシリーズに近い。
ストーリーとしてはキャプテンアメリカとアイアンマンの思想のずれがウィンターソルジャーを軸に激化していく。また、ヒーロー活動をする>>続きを読む
ゲームジャンルになじみがなく細かな演出に気づくことはできなかったが全体的なテーマとしてのモブ人生への彩はおもしろかった。
終盤のディズニーにしかできない演出はずるくて笑ってしまった。
マイティ・ソー4作目
基本的にコメディー展開が好きなので序盤の軽いノリは好みだった。
豪快なソーにうっとおしいヤギにノリの良い音楽。
砕けたムジョルニアが散弾銃のような使い味になっているのも新鮮。>>続きを読む
ドクター・ストレンジ1作目
この作品は何といっても映像表現が楽しい。
次元を無視して変化し続ける世界を始めてみたときは感動した。
どんな発想で街がああなるのか。
異次元空間で必死に走り回ってくれるの>>続きを読む
劇場版ユーフォ
アニメで2クールかけて描かれた1年を今回は映画に凝縮したので比べたら駆け足感はあった。綺麗な絵はシリーズ通して変わらず。映画館で聞いたらより迫力があったのだろう。
入部した後輩が中々>>続きを読む
ポケモン映画19弾。
シリーズものとしては最後のポケモン映画になった今作。伝説、幻のポケモンと悪役とロストテクノロジーとポケモン映画の定番で安心感と同時に来るマンネリ。それでも悪役の悪さがかなりのも>>続きを読む
劇場版まどか☆マギカ。
劇場総集編を見てから随分間がたってしまったが少し見れば世界観を思い出せるくらいには強烈な作品だった。
バットエンドが待っているだろうと身構えてみていたら案の定で2段階にわたっ>>続きを読む
ディズニー&ピクサー映画。
内容については恋愛映画が主となりつつ移民要素をからめた感じ。最近ディズニー系列で取りざたされるポリコレ感も薄いのでそのあたりが苦手な人にもおすすめ。
世界観設定がすごく>>続きを読む
無限列車編を映画にて。
自分は週刊連載で読んでいたので内容は知った状態で見た。
ベタだが炭次郎が魘夢に見せた悪夢に激昂するシーンと煉獄さんの死に様が好き。
煉獄さんは無限列車編で初めて活躍したキャラ>>続きを読む
ラブライブ虹ヶ咲のOVA
上映時間40分弱ということで全体的に駆け足ではあったが随所に他シリーズとの小ネタが仕込んでありいい意味で忙しく見ることができた。
栞子をメインに据えたのはアニメの尺不足をフ>>続きを読む
ガーディアンズオブギャラクシー3弾にしてラスト。
今作はロケットが主役。
宇宙の危機より身内の危機に体を張るのが彼らのらしさが出ていい。最近のマーベルシリーズは供給が多くてついていくのが厳しかったが>>続きを読む
ポケモン映画16作目。
虫モチーフが珍しい伝説のポケモンゲノセクト。ミュウツーとの戦闘シーンはスピード感がありなかなかよい。
テーマも孤独なポケモンをそれぞれの立場で救おうとするわかりやすくてよいス>>続きを読む
ポケモン映画5作目。
舞台は水の都ということでヴェネツィアモチーフ。モチーフを存分に生かした音楽とポケモンならではの水上レース。
https://filmarks.com/movies/25655>>続きを読む
コナン映画26作目
今作は灰原哀と黒の組織がメイン。
灰原が黒の組織に誘拐されるという踏み込んだ内容でいつもより緊張感増し。
灰原メインとあって彼女から名言がたくさん。直美・アルジェントへの激を飛>>続きを読む
ワンピース劇場版10作目
初の尾田栄一郎監修の映画だというがさすがの完成度というかかなり良かった。オープニングから巨大な生物入り乱れるサバイバルは冒険感が出ておりワンピース王道の始まりを感じさせる。>>続きを読む
池井戸作品
豪華キャストのキャラクターの強さに呑まれた。
阿部サダヲの明るさとくえなさ、大スターなのに一般美人OL感に見惚れる上戸彩、老獪さがしみる柳葉敏郎、杉本哲太の嫌な迫力、壊れた忍成修吾、不健>>続きを読む
ブラックウィドウ主役。時系列はインフィニティ―ウォーの前。
家族の絆やスパイアクションなど一通り楽しむことができたが一番はアレクセイのキャラの良さ。たまたま吹き替えで見ていたが大塚明夫の声と豪快ダメ>>続きを読む
ラブライブ映画。
アニメを見て半年くらいたって熱も落ち着いた頃の鑑賞となった。
久しぶりに見る彼女らはやはり皆キャラが良い。可愛いキャラをかわいく描けているということが一番だ。特に自分が好きなキャラ>>続きを読む
アニメ一通り見てから動画配信サービスにて鑑賞。
一部サブキャラの出番は残念ながら歌劇シーン以外は省略。それでも歌劇シーンを映画館で見ることができるのは価値がありそう。一通りアニメを見てエピソードを理>>続きを読む