Binchoisさんのドラマレビュー・感想・評価

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ブギウギ(2023年製作のドラマ)

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朝ドラ完走。
さほど急な展開もなく、テンポ感はトラディショナルな朝ドラだが、金曜のステージが楽しみすぎた。特に「ラッパと娘」が圧巻。
趣里ちゃんは今までの陰気なイメージを吹き飛ばすような朗らかさ。彼女
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わたしの一番最悪なともだち(2023年製作のドラマ)

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マキタージュさんを見ると脳の特定の部位が異様に活性化するのはなぜだろう。彼女の卓越した演技力、存在感、実在感は、たぶん彼女自信の読解力と想像力の産物なのだろう。今回のような繊細な脚本では、その技量が特>>続きを読む

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最高の教師 1年後、私は生徒に■された(2023年製作のドラマ)

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またぞろ松岡茉優目当てで見始める。彼女の卓抜した演技力もさることながら、今いちばん脂ののっている若手俳優をかき集めたのも凄い。
人生◯周目と称される芦田愛菜先生にこの役をあてるのウマい!人相のヤバいあ
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unknown(2023年製作のドラマ)

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ミッキー高畑見たさに、惰性で完走。
麻生久美子が高畑充希の母親役をやる時代になったのか。好き。
ファーストサマー某さんの息子に転生したい。

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エルピス—希望、あるいは災い—(2022年製作のドラマ)

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完走。これほど手に汗握るドラマもそうそうない。
単純な勧善懲悪ではなく、正義の危うさも描いている。それでも我々は本当は正しいことをしたくて、いや正しいというよりも「善い」ことをしたいのだろう。
冷笑と
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正直不動産(2022年製作のドラマ)

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永瀬のスーツが安っぽかったのが難点。原作で描かれてたような初期永瀬の成金感・胡散臭さがあるからこそ、改心後がカタルシスになる。
漫画の月下ちゃんも天使だが、実写の福原遥ちゃんはマジでエンジェル。

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親愛なる者へ(1992年製作のドラマ)

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名曲しかない中島みゆきの楽曲の中でも、とりわけよく聞いていたのが、本作の主題歌である「浅い眠り」だ。ドラマのための書き下ろしと知って、見てみた。
なるほどこの歌詞は、ドラマのストーリーときれいに呼応し
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うきわ ―友達以上、不倫未満―(2021年製作のドラマ)

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※麦麦麦麦麦麦麦麦麦麦麦麦!!!
※これだよこれ。麦ちゃんは自我薄めの役が巧い。ちょっとずつ自我を獲得していくのも含めて、いい。
※とっとこ直太朗さん
※軽薄な旦那役で定評のある大東くん
※蓮佛美沙子
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半径5メートル(2021年製作のドラマ)

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ジェンダーに鋭くメスを入れつつも、一方の性を断罪することなく、問題を丁寧に解きほぐしている。40分の枠でここまで描き切る筆捌きはお見事。ドラマ10は毎回良作でビビる。

芳根ちゃんは今日も健気で可愛い
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ピーナッツバターサンドウィッチ(2020年製作のドラマ)

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・最近MBSが大人女子向け漫画を怒涛の勢いでドラマ化している。地上波では申し訳程度に深夜枠で流して、端から配信での収益を見込んでいるのだろうか
・可愛い女優目当てに全くお門違いのドラマを見てしまう
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荒ぶる季節の乙女どもよ。(2020年製作のドラマ)

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・畑芽育ちゃんかわええええ!背が低めなところ含めかわいいいい!
・山田杏奈ちゃんのウィッグが浮いてる?
・伊東ロケ
・少年たちの「女も俺たちと同じように性に振り回されていてほしい」という願望が詰め込ま
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彼氏をローンで買いました(2018年製作のドラマ)

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真野ちゃんが可愛すぎて吐きそう
野島ドラマは台詞の情報量の多さが心地よい
男女同権の政治的正しさに圧し潰されているポスト均等法世代女子の叫び

※元ハロプロに「キモオタに好かれそうな顔してる」なんて言
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ダブル・ファンタジー(2018年製作のドラマ)

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欲望が静かに滾るような原作の世界観が、とても大事にされていた。
上海ロケ敢行してほしかった。

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ミストレス~女たちの秘密~(2019年製作のドラマ)

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僕は玄理に一票。
持つべきものは同性の親友である。

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わたし、定時で帰ります。(2019年製作のドラマ)

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誰一人として悪者に仕立て上げていないのが見事なところ。働き方改革の時流にそぐわない「厄介な」人たちの背景も丁寧に拾っている。
根性なしが、老害が、という不毛な罵倒合戦を終わりにして、みんなが幸せに働け
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百合だのかんだの(2019年製作のドラマ)

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オヤジな性欲を馬場ふみかにぶつける小島藤子の旨味
女の子同士のイチャイチャは見ててホクホクして幸せになれるけど、ここに絶対に加われない男の我が身を思い絶望に囚われる

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明日の君がもっと好き(2018年製作のドラマ)

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人妻志田未来がボーイッシュ森川葵をたぶらかすっていう設定が「大正解」なんだよなあ。

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