このレビューはネタバレを含みます
あえてストーリー以外に触れるとしたら、まさにアメリカの作品だな、という感じ。
ウラディミールという名前はロシア系だし、フェイド・ラウサを称えて行進する軍隊は北朝鮮を彷彿とさせる。
フェイド・ラウサ>>続きを読む
いまでは当たり前のジャンプカットがすごく新鮮で、トムとジェリーのような追いかけっこやドリフさながらのハチャメチャ展開まで飽きることなく楽しめた!
細野晴臣が音楽を担当したとのことで観た作品。
音楽は90年前後の細野感があってめちゃくちゃよかった。
『銀河鉄道の夜』のあのテーマを作った細野晴臣の音楽、という感じ。
映画本編は、あまり感情の起伏が>>続きを読む
ストーリーはいまいち、だが、彼らが見えている範囲でしか瞬間移動できなかったのは、思春期で狭い世界に生きていることを反映しているような気がする。
必ず毎年何度か観る映画。
ブラックミュージックにハマっていた高校生のときに観て以来、音楽も楽しめるし絶対にいまではできないカーアクションも楽しめて、頭からっぽで観ることができる。
めちゃくちゃディズニー映画だった。
コメディな部分と登場人物が抱える悲しみ、葛藤などを描きながらみんなで手を取り合って乗り越えるストーリー。
エディ・マーフィーの前作は彼のキャラが立っていておもしろか>>続きを読む
NCISのパーマーくんことブライアン・ディーツェンがこうしてほかの作品で観ることができて嬉しい。