ハラスメントや解消されるべき非対称性はその通りだと思うのだが、古典的な「男性のまなざし」理論だけで語るのは、それ自体やや暴力的では、という気がした。
そして都は京都になった。リーゼントがリーゼントのくせに終始ダサい。リーゼントなのに。
全体的に力強い映画だが、抑圧されるものは強くなければならないのかと思うと、哀しくもある
レビューからストーリー期待せずに恐竜見ようと思ってみたけど、恐竜なんて出てこなかった(恐竜っぽいなにか)。あと未開の地でも15キロって割とすぐでは?
王様の疑心暗鬼は酷いもんだが、じゃあ実際人の願いってそんなに善良なもんばっかりか?という気はする(そりゃディズニー映画にそんなこと言ってもかもだが)。懐かしくも新しい絵づくりは割と好き。
チョコレートは惑星を覆い一面を茶色に染めた。その姿から、人々はその惑星をこう呼ぶ。砂の惑星、と。
FGO勢だが、その自分でもまあ、なくても?みたいな感想。作画UFOでできなかったのだろうか。
ステレオタイプな作品を免罪符にしてないか?という主張が目立つけど、地味に序盤のタクシーのシーンで典型的な差別的扱いを描いているあたりこの映画曲者。
闇堕ちキャプテンのマルチバース。ストーリー中身ないけど、アクションは見応えある。
通常版と印象変わらんけど、出だしから通常版を観た人用の映像が挿入されてる
サックラー家は問題だが、個別の問題というよりアメリカ全体の構造的問題な気がした。アメリカは何かしら病んでいる。
物理現象だけでなく、憎しみも連鎖して止められなくなる。彼は世界を変えてしまう。ちなみに実験後の演説シーンを、置き換え可能性を高める優れたシーンととるか、被曝を矮小化してるととるかで、評価がわかれる気が>>続きを読む
映像は見どころがある。原作の問題かもしれないが、嗜好と指向をややごちゃごちゃにしてるところは気になる。
あえて誰かがそれぞれのキャラクターを演じてTRPGをやってるのだと思うと、みんな気合い入ってて面白い
映像がひたすらリッチで、かつ緊張感がある。SW7-9もドゥニがやれば…おや誰か来たようだ
マシューでヴォーンな映画。ドレスは違うデザインの方が良かったんじゃないかな。
最後、クリント・イーストウッドが親指立てて、溶鉱炉に沈んでいくところで泣いた
松本のミットうま過ぎではと思ったら、有名なトレーナーさんらしい。何かしら自然音が常に聞こえるが、ケイコが無反応なため画面に緊張感がある。
子どもが大人になっていくという話として観ると割とオーソドックスな作り。「フェイブルマンズ」的なものとして観ると、こちらの方が絶妙な気がする。
愛国を名乗りつつ売国的な歴史修正主義な人々。一方で、パク・ユハ氏を罵るユン・ミヒャンシ氏も同じ穴の狢だよなと思う。
ホルガで行われるという最後まで立っていられた者が勝者となるダンスバトル、すなわちナトゥである
法も人権もないのは確かに問題だが、ストーリー的には「薬物、ダメ、絶対」ぐらいの感じである
海と空がとても綺麗。でも劇場版ジャイアンな大佐にも、うじうじしてる少佐にも乗り切れずだった。中佐はいい奴。
ゲーテとかのいわゆる名著系古典をミックスして、ファンタジーとジェンダーで味付けしたら、なんかめっちゃ濃いものが出できたという感じ。ラストはなんかほのぼのしてて好き。