ニカさんの映画レビュー・感想・評価

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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.5

真っ直ぐで正義感強く心の根は優しい主人公。血の気の多くリミッターが外れてしまうところが短所。
そんな彼が今度が最後のチャンスと、支えられてようやく掴んだ道。

うまく言葉には書き記せないけれども、それ
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.5

映画館に観に行こうかなと思いつつ、アマプラにあったのでそちらで鑑賞。
やっぱり映画館行ったらよかったな!
と、思える迫力のある作品!

終戦後、やっとの思いで立ち直っていく人々を木っ端微塵に吹き飛ばし
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コカイン・ベア(2023年製作の映画)

3.4

コカインでキマった熊から逃げる人間たちの話。熊の迫力があって観ていて、ウワッ!とビビってしまった!
実話ベースというのには、びっくり。世界中色んなことがあるもんだと。
最後、若者がちゃんとNYに向かい
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ある男(2022年製作の映画)

3.0

ベクトル錯綜。
あらゆる現代の問題を詰め込み渋滞。
俳優の演技は流石でした。

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.5

テレビで小さい時によくみていたけど、そういえばどうして?という疑問を解決してくれる作品。

市子(2023年製作の映画)

3.8

杉咲花の演技が素晴らしかった!というのが観終わってまず思った。
高望みなんてなくてただ普通に幸せになりたいだけなのに、救われない状態。ただただずっと苦しい悲しい状況。

シティーハンター(2024年製作の映画)

3.8

鈴木亮平の再現度の高さ。アクションシーンにあのダンスショー、かっこよさと面白さに満足!

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.0

ジョーカーが常に上手をいっている。
善人さえも一瞬で狂気に変えてしまう恐さ、強さ。人の弱みを知り尽くしていて悪にコロッと染めていく。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

どうなるか理解していたけども開けてしまったパンドラの箱。
いつものノーランより置いてけぼりにされなかった。物理学を理解した上でまた観たい。

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.5

薬を飲んだ時に水は一応飲んだけれども遅かったから?ちょうど薬効がキレたタイミング?とかと、現実と妄想の区切りが勝手な自己解釈で考えてきたけど謎。
ボーと毒親の逃れられない関係性、怖い。気弱な優しいボー
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ユンヒへ(2019年製作の映画)

3.4

変わっていくものはあるけど、どれだけ周りに干渉されようが変われないものがある。
自分を罰するかのように過ごしてきたユンヒ。娘との関係もお互いに壁があるようで、ぎこちない感じだったけれども、旅を通して互
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.5

女王と取り巻き女2人の心理戦。女王も気弱で流されやすい感じだけどもなかなかの癖強女。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.5

無の状態から好奇心とかと共に成長していき生き生きとしていく解放されていく主人公ベラとそれを取り巻く人物たちに吸い込まれるように観入った。
心情に合わせた色彩が鮮やかで衣装も可愛くもう1度鑑賞したい作品
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.0

AIは便利でありがたい存在だけど恐怖も秘めてるなと。

ロブスター(2015年製作の映画)

3.5

人間らしさが独特な世界観で描かれている。
期間を決めたって無理なものは無理だ。

生きる(1952年製作の映画)

5.0

いつか観ようと思ってなかなか観えずにいた作品。
30年ミイラから最期に向かってやり遂げる渡辺。そのきっかけを作った生き生きとしたとよ。若者達のハッピーバースデーとともに最期に向かって歩み出す渡辺のシー
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ミツバチと私(2023年製作の映画)

3.4

難しい問題。それぞれの葛藤が観ていて辛かった。

枯れ葉(2023年製作の映画)

3.8

犬がでてくるのがほっこりいいね。
雨は降り夕焼けはいいスタート。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

5.0

心地よさの中にグサってくるところもありずっと観ていたい作品。

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

4.0

ずっと観ようと思っていた作品。再上映ということでこの機会に遂に観ることに。

一歩踏み出すのって勇気いるよねー。
これはもっと早く観ておき今の自分と対比してみたかったなーてなった!
好きな映画が増えた
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守護教師(2018年製作の映画)

3.0

教師がとにかく強い!
あらゆる扉物をぶち破る!
回復力もすごい!

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.5

話題作だったな、アマプラに上がったなと軽い気持ちで観たらよくわからなかった。後半にかけておもしろいなとは思った。
気になって解説読んでなるほど!ってなった。

四月物語(1998年製作の映画)

4.0

とてもよい。
自転車乗ってるシーンだけでも素敵。
ユーモアな一面もありよい。
春ていいなと改めて思った。
見終わって清々しく爽やかな気分になる。

ムーンライト・シャドウ(2021年製作の映画)

2.2

画としてきれいでオサレだった。
が、話が頭に入ってこなかった。

原作が好き。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.0

階級は違うけどそれぞれ抱えてるものがあって、精神的な部分は階級なんて当然ない。
どう自分がとらえていくのか。すべては自分次第。

スパイの妻(2020年製作の映画)

3.5

妻側は心の繋がり強くなっていたのかな?どうだったのかな。と思った。
蒼井優の演技、お見事です。

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

4.0

心理状況悪化とともに増悪する異食行動。誰も主人公のことをしっかりと向き合ってなくてうわべだけ。
観た後不思議とスッキリした。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.0

阿部サダヲの目。の演技。
色んな恐怖の形、執着心恐ろしい。

私の少女(2014年製作の映画)

3.5

おばあさんがまず怖すぎる。
閉鎖的な世界の恐怖。
辛い生い立ちで壊れかけているドヒがヨンナムという唯一の存在によって救われる。救われるまでには、ヨンナム自身の抱えているものがあって葛藤がある。

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