yugoさんの映画レビュー・感想・評価

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オーメン(1976年製作の映画)

4.0

若い頃見て一番好きだったオカルト映画。首が飛ぶシーンが一番印象深い。
久しぶりに見返すと疑問点が少々。どうして神父が悪魔に加担したの?カメラマンはどうしてこの件に首を突っ込んでるの?
一番怖かったのは
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.5

ゾンビ映画としては王道の展開で面白く見られた。主人公は途中まで全く銃を撃たないのに、ラストでは打ちまくってたね。
途中司令室みたいな部屋で音楽や照明を操作してた男は結局何者だったの?

ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.5

コメディタッチで面白く見れた。普通のゾンビ映画と違って、恋人,親子,友達の愛情が描かれているところがいいね。

シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

3.5

恐ろしい子どもたちだが、実話なんだな。子どもなのにヤクザ顔負けの派閥構想まで繰り広げる。子どもが銃を持つのが当たり前の社会というのが恐ろしい。
警察は殺人犯しても逮捕しないのかね。根本的に歪んだ社会だ
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ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)

3.5

堀北真希と淳之介という子どもが話の中心だったね。私が生まれる前の話だが,高度成長期に育って、雰囲気的にはよくわかる。VFXも当時の風景をよく再現していたと思う。
鈴木オートは貧乏そうなのに,よくテレビ
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レナードの朝(1990年製作の映画)

3.5

「アルジャーノンに花束を」みたいな話だと思ったが、実話というところが驚き。
覚醒したレナードが元に戻ってしまう過程が切ない。束の間の恋が心に沁みた。

怪猫 からくり天井(1958年製作の映画)

2.0

化け猫の怨念に藩を乗っ取ろうとする一味が加わってわけわからんことになっている。諸悪の根源である殿が無事で、悪者一味が成敗されるのはわかるが、化け猫まで退治されるのは少し腑に落ちない。一応殿は反省してる>>続きを読む

俺たちは天使じゃない(1989年製作の映画)

3.5

コメディという割に笑うところのあんまりない映画だったな。むしろヒューマンな暖かさを持った映画。
デミムーアはほぼ同時期にゴーストにも出てるけど,ゴーストの役と全く異なる売春婦まがいのシングルマザーを演
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地下室のメロディー(1963年製作の映画)

3.5

この映画は前半のアランドロンのプレイボーイぶりを楽しむ映画のように思えた。後半の強盗の実行は若干退屈。お間抜けな結末はその後のストーリーの定番だね

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.5

淡々と進んでいく日常の中に戦争を描いた秀作。原爆はもっと強く描いたほうが良かったのではないか。

ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

3.0

峰不二子は初期テレビアニメのようにセクシーでないと魅力がない。お姫様もなんか庶民的でお姫様らしくない。

ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.0

あんまりグロくないと思ったら,この映画のゾンビは噛むだけで食べないからだな。スピーディーな展開だけど,それほどスリルを感じなかったのは,ゾンビ映画をある程度見たからかな。ゾンビ耐性ができたみたいだ。

アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

3.0

うーん、イマイチ乗り切れなかったかな。あんまり笑えなかったし。
独特のムードはよかったけど

ランド・オブ・ザ・デッド(2005年製作の映画)

3.0

人対人の争いを描くのがロメロは好きなんだな。それも勧善懲悪の時代劇みたい。
しかしこの映画のゾンビは知能も高いし、集団行動もするし、今までのゾンビのイメージとは違った。
この作品までの程には面白くなか
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バタリアン(1985年製作の映画)

2.0

なんか緊張感がないゾンビものというか、コメディにしても笑える要素がないし。中途半端な出来。
最後、核で吹っ飛ばすのは無茶苦茶だな

死霊のはらわた(1981年製作の映画)

1.5

グロさはあったけど怖くはなかったな。これも一応ゾンビものになるのかな。
アメリカが舞台だと雰囲気がイマイチで好きになれないものが多い

妖女ゴーゴン(1964年製作の映画)

2.0

ホラーとしてはちょっと弱いかな。少し退屈した。
ハマープロは、フランケンシュタイン、ドラキュラと来てるから、狼男の代わりかな?と、満月の夜を見て思った。

ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

4.0

劇場公開時に映画館で見て以来、久しぶりの鑑賞。この物語が幕を閉じたことが何よりも感慨深い。娘を亡くしたマイケルの悲しみが胸を打つ。
作品自体としては、マーロンブランドやロバートデニーロといったカリスマ
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ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

4.5

久しぶりの鑑賞。回想シーンを分離した編集版を見ていたので、パート2そのものはそんなに見ていない。
久しぶりに見ると、デニーロ出演シーンが意外と短いと思った。結構出ていた印象なのはやはり存在感が強いから
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.5

アンハサウェイのプロモーションビデオのようだった。彼女の魅力が余すところなく詰まった映画だ。スタイルもいいからファッションもバッチリ決まってる。女性として一番美しい時期だろうし。
メリル・ストリープも
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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.0

天才数学者の話という以上の知識なしに見ていたので、途中からミステリーのような感じで見ていた。実在のノーベル賞学者がモデルなんだね。
ジェニファーコネリーが美しい。献身的な妻の役でアカデミー賞まで取った
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プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

1.0

凄惨な戦闘シーンを見ただけの映画だった。
ライアン救出指令というのが基本的にあり得ない設定なので、感動することもできなかった。一人の人間を救出するために8人の軍人があてもなく探し回るなどという無謀な指
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モダン・タイムス(1936年製作の映画)

4.5

独裁者と並ぶチャップリンの風刺的代表作。メッセージ性は独裁者より弱いが、その分笑える。
街の灯のようでもあり、ライムライトのようでもある。完成度は低いが、チャップリンの良さは全て詰まっている。
ラスト
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

途中まではコメディとしてとても面白く見れたが、後半は衝撃の展開。むしろ最後までコメディとして通して、家族全員仲良く刑務所暮らしにしてほしかったように思う。特に父親のとった行動が謎。
韓国の格差社会の実
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.5

なかなかスリリングな展開でした。ただラストがちょっと受けつけなかった。ちょっと間伸びしたところ。アロハオエも違うだろ。
主役の男はちょっと長谷川博己に似てた。妊婦さんはよく流産しなかったな。映画で描か
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吸血鬼ノスフェラトゥ(1922年製作の映画)

3.0

元祖吸血鬼映画だが、ペストはストーリーに入れる必要がなかったように思う。それを入れたことによってストーリーがモタモタした感じ。
清らかな女性の血で吸血鬼を退治できるというのは初めて見たかも。ドラキュラ
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.5

本編がよかったので、後半のメイクオブは蛇足の感じがした。
無名の人ばかりだそうだが、みなさん熱演でした。

アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

3.5

最初のうち長いことゾンビが出てこないもんだからかえってハラハラした。登場人物のやたら少ない映画だね。金かけずに作ったんだろうか。
ゾンビ映画としては珍しい感じの映画だった。
監督はボブマーリーの曲を使
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ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.0

ゾンビ映画というよりパニック映画だね。最初の家族の逃走シーンが一番見応えあった。
世界へ飛び回ってからは無意味にあっち行ったりこっち行ったりしてる印象。最後の撃退方法なんてバクチでしかないだろ。

ガメラ3 邪神<イリス>覚醒(1999年製作の映画)

1.5

映画が暗いのが根本的問題。この監督のゴジラ映画もそうだが、中途半端なオカルト趣味が映画をダメにしている。イジメにあってガメラに復讐しようとする少女など、そもそも子供が見る怪獣映画に出してはいかんだろう>>続きを読む

ガメラ2 レギオン襲来(1996年製作の映画)

2.5

ストーリーがモタモタしてて退屈。同じようなシーンを札幌仙台東京と繰り返す必要はない。
水野美紀の美脚のみが印象に残った。

フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

2.0

現在なら公開できない映画でしょうね。こういう見世物小屋というのが本当にあったんだろうか。
不思議な映画でした。

バイオハザード III(2007年製作の映画)

3.0

3作目はマッドマックスぽい。途中ではヒッチコックの鳥になるし。
なんでアリスはウィルスの影響で強くなったのか謎だけど、まぁ考えても仕方のないことだろうな。そろそろ飽きてきたんでこの辺で打ち切ることにす
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バイオハザード II アポカリプス(2004年製作の映画)

2.5

第1作のホラー要素が減ってアクションがメイン。前作の方がよかったかな。単調な感じがした。次作のアリス計画への橋渡しの感じで、中途半端に終わった印象。
ジルというもう一人の美女が出てきたのが救い。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

やっぱりロバートデニーロはすごいなぁと思ったよ。淡々とした演技なんだけど、言葉にしなくても彼を見てるだけで心の動きまで見えてしまう。アンハサウェイもすごくて存在感のある女優だけど、彼の前では脇役になっ>>続きを読む