途中、指輪物語を観てるのかと思った。バイアスなしに観てたつもりだが、それでも、んん?って思うところは多かった。
Greatest teacher,failure is.(たぶん)っていうセリフが印象的>>続きを読む
オリジナルキャストが出てきたのは胸熱展開だった(が、まぁ年齢的にそうなるよな)
思ってたよりも静かな映画だった。
最初のイラクのシーンは、ジョジョの石仮面的なことなのかと思った。
リーガンの子がめちゃくちゃかわいい。
でんでんの、いそうな嫌な感じのオヤジがよかった。胸糞と言われると、それはちょっと違う気もする。
想像してた話とだいぶ違ったのと、あとから実際に起きたことがベースになってると知って驚き。
ルーマニアの世情、文化的宗教的背景を想像しながらの鑑賞だったけど、宗教が深く生活に根付いているとはいえ、あの修>>続きを読む
そもそもの設定がぶっ飛んでるけど、それが気にならないくらいに静かに淡々と物語が進む。好きな雰囲気の映画だった。
デ・ニーロ迫真のキモイカれ役がよかった。91年だけどもっと古い映画を観てるような作り方は、リメイクだからなのかな。
印象的なシーンは女装と車に掴まってるところ。
最初はトンチキな話だなと思って見てたけど、不思議と感動の波が。個人的にアーチーのシークエンスがやばかった。
平凡な中年、野球、親子と、自分と重なる部分が多くて特別な一本になった。
ずっと不穏な雰囲気をだす演出がすごい。あとマーティンのキモさ。ただ一度観ただけでは自分には理解が難しかったが、解説を読むとよりおもしろさ(深さ)を感じた。
なかなかパンチある一作だった。彼を掻き立てたのはなんだったのか、誰が悪いのか。行きどころのない絶望感。
オーストラリア?の豊かな風景が素敵だったのと、ワンちゃんがかわいい。
若者たちの葛藤と、それに手を差し伸べる大人(そうではない大人も)。若いときに観たかった映画だけど、それだと逆にピンとこないのかもしれない。
アメリカの全寮制の進学校の雰囲気がわかるのも楽しい。
ヤクザの衰退の話。海外も意識したのか話はとてもわかりやすかった。ところどころんん?と違和感を感じるところはあったものの。
舘ひろしの親分は良かった。
ずっと不穏。何が起きるか予測不可能。ジョンの目つきがイっちゃっててすごい。ナッシュがかわいい。
はじめて好きになった海外の俳優がスタローンだったから彼の半生が知れてよかった。
時間は残酷なほどに早い。
想像することをやめない。
家族との関わり、愛。
ただ字幕の誤字がひどい。
人は人を理解できない。けどそれが悪いことではないし、理解しようと努力することはできる。
カオティック・ハードコア・ファミリームービー
苦手な描写もあったが、割と好きな感じだった。タイの土着の信仰についてわかってるともっとおもしろいのかも。
國村隼がとてもよかったのと照生くんの部屋がいい感じだった。時を遡る、という演出を先に知っていたからついていけたけど、予備知識なしだと初見だと厳しかったかもしれない。
愛すべき陰キャたちだった。プールのシーンは声を出して笑った。あとドラムの音作りがガチすぎる。
これが45年前だと思うと本当に創意工夫の結晶として撮影された作品なんだなと感じる。ChatGPTみたいなのが出てくるのも新鮮。