nonさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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存在の耐えられない軽さ(1988年製作の映画)

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色々とテレーザに
イライラさせられるけど
まあ、こういうところが
可愛いんだろうね。

女にだらしなく、一見
軽薄に思えるけど
信念の部分では決して折れない
ダニエルデイルイスと
やはり自分のなかに
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黒い牡牛(1956年製作の映画)

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少年と動物なんて
まあ決まってるんだけど
最後の最後の最後で号泣

男の子が素直で一生懸命でかわいい

ドクトル・ジバゴ(1965年製作の映画)

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高潔で純粋だったけれど、
腕があったから
生きていられたひと。
でもだからこそ、
愛するひとを失ってしまった。
もー本当にね、
変な意地をはらないでほしいよね。
それよりも大事なことが、
あるんだから
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ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

-

レニーゼルウィガーが
おばあちゃんすぎて、びっくり。
なんかもう、なにをしていても
痛々しく観えてしまって…

ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004年製作の映画)

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全てが漫画なんだけど
まあブリジットだから
仕方ないか?
と思わせられてしまう。
ラストもかわいい。

イヴのりんご(2017年製作の映画)

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今なお残る女性器切除。

その土地の風習や慣習は尊重すべき。
だけどそれが
無知、無教養のうえに
成り立ってるものだとしたら…

自分が今先進国と
呼ばれる地に生まれて
こうしていられるのは
ただの幸
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摩天楼を夢みて(1992年製作の映画)

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騙し騙され
出し抜き出し抜かれ

最低男しか出て来ない
胸くそ悪くなるけど
世の中こういうことしないと
渡っていけないんだろうか

神経衰弱ぎりぎりの女たち(1987年製作の映画)

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まあほんと、
女は大変であるよ。
色々考えて咀嚼して
きちんと結論を出す。
そこいくと
男ときたらまあ…

服とかインテリア
さすがのアルモドバル

タンブルダウン 彼の遺した恋の歌(2015年製作の映画)

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都会と田舎
生者と死者
男と女
色んなものを対比させながら
その境界を越えていく。

なかなか良かったんだけど
後半の展開が急すぎるかなあ…

インテリアがかわいい

バッド・バディ! 私とカレの暗殺デート(2015年製作の映画)

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なかなか面白かった。
のだけど、
ダンスしながら~とか
アイテムあるのに
音楽使いきれてないかんじ。
オープニング良かっただけに残念。
もっとキレよくできたはず。

クインシーのすべて(2018年製作の映画)

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もちろん知ってるけど
もちろん知らないことが
沢山あって
勉強になった。
まさに時代を
築いてきたんだなあ…
そして全く古くならない。
すごい。

あとマイケルが…
彼が普通に喋ってるの
そういえば、
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YAMAKASI ヤマカシ(2001年製作の映画)

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これは…
話には全く期待せず
でもまあパルクールの見せ場が
沢山あるだろうから…
と、観たんだけど…
これはねえ…困ったねえ…

ペイチェック 消された記憶(2003年製作の映画)

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ちょっと色々
万能すぎでは…
と思いつつも、
伏線に次ぐ伏線を
きれいに回収
面白かった。

と思ったら
これ原作ディック
そりゃー面白いよね

母が教えてくれたこと(2016年製作の映画)

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誰もなにもわかってくれない
と言うけど、じゃあ自分は
わかろうと努めてる?
他の人のことは
ケアしてあげられてる?
病気のひとだけが
ケアを必要としてるわけじゃ
ないんだよね。
みんな、お互いに
誰か
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マグノリアの花たち/スティール・マグノリア(1989年製作の映画)

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小さな町のご近所さんたち。
いつもいつも
仲良しなわけじゃないけど
なにかあったら助け合い
皮肉を言い合って労って…

悪くないんだけど
人数と事件が多いせいか
ちょっと散漫かな…


え、その髪、
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キラー・インサイド・ミー(2010年製作の映画)

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こういひと、本当にいる。
それこそが恐ろしい。
なんにもわかってない。
でも、
わかってると思ってる私は
わかってるのかな?

孤独な場所で(1950年製作の映画)

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幸せに、あと一歩で
手が届くはずだった。

ああ…もう…ほんとうに
あと少し、早く…

て思ってしまうけど
でもやっぱりそれが
本性だから
仕方ないのかな…。
でもね、やりきれない

バスターの壊れた心(2016年製作の映画)

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ラミマレック
夜勤で疲れきってる役
ピッタリ

人が壊れていく過程って
こんなかんじなのかも。
人生にはいろんな分岐があって
そこにはきっと、
間違いも正しいもない
て、みんなは言うけど
でも、間違い
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オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

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昔の映画だけど
設定とか色々
セオリー無視なんだけど
なかなか面白かった

家族っていいねえ

好きにならずにいられない(2015年製作の映画)

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おとぎ話のようでいて
全然そうじゃない

恋をすることで
その恋がどうなろうとも
それがきっかけで
自分も変わっていける。
新しい自分は
新しい世界をみられる。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

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前半ほぼ子どもで驚いた。
今ならでは、の話なんだけど
その『今』が、未だに
インドとオーストラリアで
大きく違うことに
なんとも言えないきもち。

そして劇中で語られる
里親の心中に
そういうひとが
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レインメーカー(1997年製作の映画)

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良かった。

弁護士って、ひとに値段をつける
仕事でもあるんだなあ…

法廷って、いろんなルールがあるのね
というのを、ルーディと共に勉強。
次々に明らかになる
保険会社の卑劣なやり口に憤りつつも
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遊星からの物体X(1982年製作の映画)

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面白かった。

最初のノルウェー語が
わかってしまうと
面白さ半減なのかな?
どうなんだろう?

時代考えると、物体
よく作ったよねーと感心。

この邦題は秀逸

消されたヘッドライン(2009年製作の映画)

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硬派VS軟派

なかなか面白かった
けども
ロビンライトが
ベンアフの奥さんって
もー全然無理でしょ!
て、思ってしまうなあ

ラッセルクロウとマクダムス
違いすぎるけど
こんな先輩後輩いいよね

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パリ、テキサス(1984年製作の映画)

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見えるのは、自分の愛だけ。

学生のときに観て、
トラヴィスの身勝手さに
イライラするいっぽうだったんだけど…
今は、仕方ないのかな、と思う。
彼は、そういう男だから。
でもさ…


女がみんな、優し
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アポロ13(1995年製作の映画)

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こんなチームで仕事したい。

1969年にアポロ11号が
人類初の月着陸
そしてその後も人類は月に行ってる。
たぶん、今のコンピュータよりも
ずっとずっと簡単な仕組みで。
月に行く!と歓喜するクルーと
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ドリーマーズ(2003年製作の映画)

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映画愛に溢れたフランス映画
って、あんまり観たことなかったから
へー…ってなった。
あ、でも監督は
ベルトリッチだから納得か。

双子と青年。3人とも美しい

夢だけじゃ生きていけない
よねー。

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

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ダニーの映画愛とか
ドンパチへの憧れとか
まあかわいいんだけど
あーここ笑うとこね、
てかんじで
個人的にはあまり乗れず。

夜になるまえに(2000年製作の映画)

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彼の恋人のエピソードなど
脚色された部分はあるにせよ
アレナスの自伝をもとに
丁寧に描いていて、
キューバという国、革命、弾圧など
その国でゲイとして、芸術家として
生きていく、ということの難しさ、
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ロブスター(2015年製作の映画)

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共通点ないとダメなの?


世の中のあれこれを
皮肉ってるというのは
わかりつつも…

全てにおいて
設定の必然性が感じられず…

サイレントディスコの
メイドの踊り、良かった

ありがとう、トニ・エルドマン(2016年製作の映画)

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こんな父親、いやだわあ…
これ、プーだね。
でもプーはかわいいけどさ…
まじで会社まで来るとか
やめて。
歯、きたない。
なんだかんだ、急な来訪なのに
案内してあげようとしたり
父のそれに、乗ってあげ
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或る終焉(2015年製作の映画)

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患者に寄り添いすぎな
その姿勢、
その過去を知るにつれ
つらすぎる。
彼が幸せを感じる日は
くるのかな…
幸せになってほしい…
でもそのためには
この仕事じゃないほうが
いいんじゃないか…
そんなこと
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僕と世界の方程式(2014年製作の映画)

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自閉症で数字に強い男の子。
でも決して、神童でも、
天才なわけでもない。
数字に強い、ちょっと変わった
変な子は、いくらでもいる。
今まで「普通じゃない」
と思っていた自分と同じように
「普通じゃない
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ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

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とにかく映像美しい。
光と影の陰影が織りなす
モノクロが美しい。
でもだからこそ
カラーだったらどんなかな…
と思わずにいられない。

淡々と。
『差』が映し出される。
人種、地域、貧富、
そして男と
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The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ(2017年製作の映画)

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うーん…
画は美しいんだけどね…
なんかサスペンス感とか
異常さが感じられず…
残念…

ヴェノム(2018年製作の映画)

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なるほど ひろし。

CGとか話とか
色々雑だなあ…
なんだけど、
キャラに魅力があって
観終わってみると
面白かった。