omさんの映画レビュー・感想・評価

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青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

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展開は読めるけど、演技力の凄さと映画らしい映像美と心に残る台詞に心が満たされた。
期待を裏切らない映画らしい映画だった。

映画めっちゃ良かった!!!!というよりは、良い映画だったなぁ(しみじみ)とい
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シティーハンター(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

原作もアニメも観たことないけどおもしろかった!

鈴木亮平がずっとかっこいい。それだけでも観る価値がありすぎる。かっこよすぎて1人で何回かっこいいと声に出したことか!!!

迫田さんが悪役なのが発覚し
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水曜日が消えた(2020年製作の映画)

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話の内容はあんまりはまらなかったけど、中村倫也を観たくて観たので大満足。初めての水曜に浮き足立ってるシーンとかわくわくした。
あとエンドロールめちゃくちゃ可愛くって仲良くなっててよかった。

劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

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中村倫也のファンなので、アーニャと同じ世界線にいる姿を観に行かなきゃと思い鑑賞。大満足。

冬休みの映画!って感じ。展開にハラハラとかはそこまでなかったけど劇場版!!って感じのド派手なアクションシーン
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ファーストラヴ(2021年製作の映画)

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想像を超える展開はないのでサスペンス的にはそんなにかなと思ったけど、心理描写が重くてしんどくて心にきた。

傷ついたのに傷ついていることに気づかないとか、傷つかないことにして受け止めてしまうとか、隠し
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マッチング(2024年製作の映画)

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自分はこういうサスペンススリラー系は苦手で目を背けながら観るシーンも多かったけど、役者目当てで鑑賞。
ミスリードが多くて結構予想できるか〜、と思ったけどそこから二転三転していく感じに振り回された感を楽
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

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とっっっても良かった。でも始めがとっっっっても苦しかった、のでもう一度観るには勇気がいるなと感じた。でもその冒頭があるから説得力もあって。
心情の移り変わりの描き方とか自転車とか、、、中でも光と影を使
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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前情報なしで鑑賞したからテイストわからずで、少し不安ではあったけど、好きな映画だった。

普段、自分は生活がつらくなったり、なんなんやろうと落ち込むことがすごくすごく多いけど、生活の中にある小さな幸せ
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ファミリー・スイッチ(2023年製作の映画)

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クリスマス映画としてドタバタコメディーでほっこりできるこの感じサイコ〜!

ズートピア(2016年製作の映画)

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ずっと観てみたくてやっと観れた!
ストーリーも良かったけど、それより愛すべきキャラクターたちとディズニーの表現力の虜になってしまった。よすぎる。

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

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おもしろかった〜!!!!!
同じ1週間を繰り返すことで気づく人間としての学び、みたいなのしんどかった。ていうかよりによってこの1週間がループするの地獄すぎる〜って思ったし、そう思うくらい没入できたのが
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アナログ(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

画がきれいで、役者さんたちの演技が丁寧でいて自然であって、幼馴染3人のシーンのマジな感じが面白かったりとか(談志の件は水島ではなく二宮くんのことやん笑、とか)色々ありますが、

終盤からジャニーズのア
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ハロルドとモード/少年は虹を渡る(1971年製作の映画)

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朗読劇の観劇予定がある為その予習に鑑賞。

モードの茶目っ気と豪快っぷりが可愛くてかっこよくて元気もらったし笑わせてもらった。あと何より画がきれいだった。
戦争、軍隊と絡んでくるところがいまいち理解で
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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作品の内容云々よりも、事前情報なしで見る映画体験とか、今宮崎駿の新作が観れることとか、ジブリ作品を初見で見ている今の自分の年齢なのが新鮮だな、とかそういうことばっかり考えてしまった。

内容はもちろん
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オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主(2013年製作の映画)

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わかりやすくて見やすかった。
ちょくちょく怖かったけど。
見る時の自分のメンタルって大事…

「この映画見て泣いた」と聞いてから見たから泣きはしなかったけど切なかった…
(あーこれ見て泣いちゃったんだ
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宇宙人のあいつ(2023年製作の映画)

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話の内容はあんまりハマらなかったけど、4兄弟とも演技がよくってよくって!!つまらないギャグも多いけど雰囲気と言動と表情に笑わせてもらった〜ほんわか楽しく可愛い映画だった。

ユッケジャン買って帰った♪

わたしの幸せな結婚(2023年製作の映画)

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まず映像美と大正の建物や美術や衣装がとっても良かった…。
ストーリーはまさに和製シンデレラで、それより描き方が丁寧で好きだったし、推し云々置いておいてもキャストも魅力的だった。
異能のことが多分わかり
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孤狼の血(2018年製作の映画)

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ヤクザものというか暴力とか流血が苦手すぎるけど目を覆いながらなんとか鑑賞。おもしろかったし、続きも見たくなったし、何より役者陣かっこよくて惚れ惚れした。


推しが出てても怖くて見るまでに5年かかった
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映画 ネメシス 黄金螺旋の謎(2023年製作の映画)

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カーアクションとか迫力がすごかった。1回で理解しきれなくてもう1回見たいけど、私自身その迫力のシーン等の耐性があんまりないのでまた配信でもしてくれたら見ようかなと思う。
レビュー見てる限り、別に伏線で
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ちひろさん(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

すごく好きな映画だった。

物語のリアルさよりも、出てくる人間達の心情がリアルで苦しくて温かくて、そういうのがよかった。

もがかなければ浮かび上がる、という一言がすごく勇気をもらった気持ちになった。
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

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感想書くのを寝かせてしまったからちょっと忘れてしまった。すぐ書かないとダメやな〜と反省。

映画を見る前に見た永野芽郁の舞台挨拶の映像で既に心掴まれてたけど、演技にもっと心掴まれた。

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

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随所にお涙頂戴感があって、おお、とは思ったけど、この作品をこうやって映画としてみて知ることに価値があるんだなと思えた。

やっぱり役者陣がすごい。みんなすごい。
ほんまに泣いた。

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

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映画の作り方とか主人公の言葉数が少ないこともあって耳と目を研ぎ澄ませて観るこの感覚が好み〜と感じました。
16mmフィルムの醸し出す雰囲気もとてもよかったし、合っていたなと思いました。

耳の聴こえな
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ゲキ×シネ「狐晴明九尾狩」(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

観劇の時には見えなかった表情がよく見えて嬉しかった!かっこよさに再度しびれて大満足…

呪いは印。

TANG タング(2022年製作の映画)

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二宮くんの演技目当てなので満足はした。
あとTANGがかわいい!

映画鑑賞中にモヤモヤして、これを純粋に受け取れない自分が悪いのか…、とも思ったけど他の人のレビュー見てそこそこの人が感じててほっとし
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モエカレはオレンジ色(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

カメラワークがめちゃ気になってしまった。主役2人のシーンでも引きが多すぎて、映画を見ている自分の第三者感(いい歳して1人でこんな映画見て〜みたいな笑)をひしひしと感じて苦しかった(笑)
今いい顔してる
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

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評判良い雰囲気と推しの中村倫也目当てで観に行った。期待通り良い映画だった。けっこう色んな視点というか色んな人の葛藤とか気持ちとかわかったのがけっこう好きだった。あと役者みんな良かった…。

とはいえ現
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星の子(2020年製作の映画)

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芦田愛菜ちゃん目当てで観た。
演技がうますぎて…完全にファンになってしまった…

思わず泣いてしまったシーンもあったけどなんで泣いてしまったかよくわからず、うまく消化できてない。
同じ立場になっても私
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

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私は号泣しそうなくらいだったのに周りの席の人全く泣いてなかったから頑張って耐えて、ずっとしくしく泣いてた。

うららと自分は好きなものも経験したことも違うはずなのに、行動も感情も全部に心当たりしかなく
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ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

本編ではどちらかというと主人公に感情移入してたから、可愛いけどほんまずるい女やな〜と思ってたけど、指輪外されたの見たらしんどすぎて悪者として見きれなかった。

こっちはこっちで彼女側に(共感するかは置
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

演技がすごくよかった。
この年頃のリアルな感じの感情とか描写とか。
感情を言語化するの難しいけど、共感できる部分にも共感できない私自身の現状にもキャストや監督が若いことにも、感情突かれたような気持ちだ
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

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めちゃくちゃおもしろいのにグッとくるところはグッとくるこのバランスが私的にすごくツボだった。めちゃくちゃ好きな映画。

普通がしんどいのもすごくよくわかって。

あと、小泉孝太郎が小泉進次郎みたいな役
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魔女の宅急便(1989年製作の映画)

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何回も見ている作品だから、
子どもの時に魔女に憧れた感情とか、高校生でこの曲を演奏した時の思い出とか、色んなことを思い出しながら見た。

その時の自分より今の自分の方がキキとの年齢差があるはずなのに、
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アメリ(2001年製作の映画)

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あんまりのめり込めなかったけど(それは多分見てる自分の問題だけど)、
フランス映画おしゃれなんだな〜と。

私をくいとめて(2020年製作の映画)

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自分と会話して、パニックになって、人と関わることを恐れて、、、めちゃめちゃ自分だった。いい意味で苦しかった、、、
原作読もうかな。

出てくる役者さんが個人的にみんな自分のツボで好きだった。今まであん
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空に住む(2020年製作の映画)

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公開時から見たいと思っていてやっと見たけど、よくわからなかった。

よくわからなかったけど、私も自分から愛してって言えない人間だし、ちょこちょこ(いい意味で)しんどいなと思うシーンはあった。

救いを
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